【クイズITワード365】今回のお題「アカウント情報などの個人情報を不正に取得するための偽のWebサイト……」他:ITワード365
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【フィッシングサイト】アカウント情報やクレジットカード番号などの個人情報を不正に取得するために、実在する企業などをかたった偽のWebサイト。WebページのデザインやURLを本物に似せることで、ユーザーをだます。メールやWeb広告などを利用して、偽サイトに誘導することが多い。
【サイバーセキュリティ基本法】サイバーセキュリティに対する国や事業者の責務、国民の努力義務を明らかにし、サイバーセキュリティ戦略の策定やその他の施策の基本となる事項などを規定した法律。この法律は、「基本」を示したものであり、具体的な戦略は他の法律によって規定される。
【インボイス制度】企業が売り上げで受け取った消費税から、仕入れで支払った消費税を控除して納付する仕組みにおいて、インボイス対応の請求書(適格請求書)以外の仕入れ消費税は控除対象外とする制度。2023年10月1日より開始される。企業の請求処理が煩雑化するため、デジタル化が進むとされる。
【Red Hat】企業向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux」の開発、販売を行うIBMの子会社。また同社が販売するLinuxディストリビューション自体を指す場合もある。ソフトウェアライセンスは無料だが、アップデートなどの保守サポートなどをサブスクリプションで販売している。
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