【クイズ】「SNSなどでの拡散を狙った、真実を装った虚偽の報道」とは? 他:ITワード365
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【フェイクニュース】SNSなどで発信・拡散される、あたかも真実のように語られる虚偽の情報や報道のこと。冗談が真実であるように伝わったり、うわさに尾ひれが付いたりするもの、競争相手を陥れるため意図的に流されるものなどがある。SNSによって急速に広がることから、社会に混乱を招くこともある。
【RaaS(Retail as a Service)】小売業のサービス化という意味で、小売業の機能や仕組みなどを外部にサービスとして提供すること。Amazon Goのレジレス決済システムや、スーパーマーケットチェーンのKrogerがMicrosoftと開発した電子ディスプレイ棚のEDGE Shelfの小売店向け販売などが代表例。
【ディザスタリカバリ】自然災害または人為的災害によってシステムが被害を受けた後の復旧および修復、または被害を最小限に抑えるための予防的な措置のこと。日本語では災害復旧と訳される。システムのバックアップや遠隔地とのサーバの二重化などといった対策が該当する。
【Siri】AppleのiOSなどに搭載されている音声認識アシスタント機能。音声認識技術と自然言語処理により、ユーザーの言葉に反応して、アプリを起動したり、質問に回答したり、インターネットの検索を実行したりできる。継続的に使用することで、ユーザーの好みや行動を学習し、最適化されるという。
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