【クイズ】「最新のAI技術を採用した、Excelなどを含むMicrosoft 365に追加されたグラフや文書の作成支援機能」とは? 他:ITワード365
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【Microsoft 365 Copilot】GPT-4を含むOpenAIの技術を利用し、Microsoft 365の各種アプリに追加されたAI支援機能。作業の要点やゴール、必要な仕様などを短い文面(命令)で与えると、目的のメールや文書、プレゼンテーション資料の作成を支援してくれる。「copilot」は「副操縦士」という意味。
【MTU(Maximum Transmission Unit)】ネットワークに接続されているデバイスが1回で受け取れる最大のデータサイズのこと。通常、イーサネットは1500バイトで、光ファイバーは4352バイトとなる。この値を超えたパケットを送信する場合、複数のパケットに分割することでサイズを調整する。
【ダイヤモンド半導体】既存の半導体素材と比べ、絶縁耐圧や熱伝導率といった物理特性に優れた、合成ダイヤモンドを使用した半導体。シリコン半導体に比べ、数十倍から数百倍という大幅な高速化が可能で、絶縁耐性や耐熱性などにも優れている。電力制御を行うパワー半導体材料として注目されている。
【クリプトジャッキング】PCやスマートフォンなどのコンピュータリソースを盗み、攻撃者のために暗号通貨のマイニング(採掘)を実行させること。不正にマイニングを行うマルウェアをインストールするものや、WebサイトにJavaScriptを埋め込んでアクセスしたユーザーのリソースを奪うものなどがある。
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