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「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語Rubyは競技プログラマーを歓迎します(3/3 ページ)

プログラミングが上達するコツは? AI時代に必要なプログラミング言語は?――2人のIT神が出会い、語り合い、共感し合った。

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Rubyは競技プログラマーを歓迎します


chokudai→Matz「競技プログラマーにRuby開発に参加してほしいですか?」

 神々の語らいは続き、Rubyの開発に競技プログラマーは参加可能なのかとchokudaiさんがまつもとさんに問う。

 これに対しまつもとさんは、「競技プログラマーもRuby開発に参加してほしい」と迷いなく答える。特に、Rubyのパフォーマンス改善などアルゴリズムが有効な部分に強みを発揮できると考えているそうだ。

 まつもとさんがRuby開発で大切にしているのは「Rubyらしさを突き詰めて良さを定義する」こと。「使いやすい、楽しい言語としてのRubyを提供できるよう手を抜かない」ことも意識しているという。

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