「ひろゆき氏のSIer衰退論」「ペネトレーションテストは死んだ?」、技術職の未来に関心:今週の「@IT」よく読まれた記事“10選”
@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。
ひろゆき氏によるSIer(システムインテグレーター)の衰退予測や、AI(人工知能)時代におけるエンジニア採用の話題が大きな反響を呼びました。ペネトレーションテストの有効性を問う記事や、プログラミング言語に関する調査など、技術者としてのキャリアやスキルに直結するニュースにも高い関心が寄せられています。
本稿では2026年1月12〜18日に@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた10本を、記事へのアクセスや反響を基にランキング形式で紹介します。
1位:ひろゆきの予測「SIerは衰退する」 AIが変えるエンジニア採用
「技育祭2025【秋】」にひろゆき氏が登壇。学生からの「AIに職を奪われるか」「SIerはオワコンか」といった質問に、現役エンジニアの視点で回答した。「コーディングはAIができる」「大企業を目指せ」など、生成AI変革期におけるキャリア形成について語られた、忖度(そんたく)なしのリアルな助言をレポートする。
2位:「ペネトレーションテストは死んだ?」
セキュリティリサーチャー辻伸弘氏が、サイバーセキュリティの世界におけるさまざまな“常識”や思い込みに、次々と一石を投じる新連載。第1回は、辻氏のキャリアの原点でもあるペネトレーションテストにつき、身を切る思いで問題を提起する。
3位:PythonでもTypeScriptでもない、2025年「最も人気のプログラミング言語」
プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」の2026年1月版が公開された。2025年の「プログラミング言語オブ・ザ・イヤー」はランキングにおいて前年比で最大の増率(2.94ポイント増)を記録したという。
4位:Microsoftの“WSUS廃止”で進行、ユーザー7割が「Windows更新ツールを見直し」
ソフトウェアベンダーのハンモックは、情報システム部門を対象に実施した「WSUSの利用状況とWindowsの更新管理に関する実態調査」の結果を発表した。約7割がWSUS代替手段への移行を検討している。
5位:「SASE」は見直され「EDR」は裾野拡大へ、ゼロトラストの高需要が続く
富士キメラ総研の調査によると、ネットワークセキュリティ関連の国内市場は、ゼロトラストやWebアプリケーション脆弱性検査、セキュリティ教育・トレーニングなどの分野を中心に高成長する。
6位:年収1位は3年連続「Go」 求人数1位は「JavaScript」 需給のギャップが生む「穴場言語」とは
paizaは、同社が運営する学習プラットフォーム「paiza」のユーザーを対象に、年収水準や企業ニーズ、内定率などの指標からプログラミング言語のトレンドを分析した調査結果を発表した。
7位:VS Codeで「Python仮想環境」を視覚的に管理する、新しい拡張機能「Python Environments」の現状と可能性
Pythonでプログラムを開発する上では仮想環境は欠かせません。でも、その管理はわずらわしいものでもあります。でも、Environments拡張機能があれば、そのわずらわしさともサヨナラできる……かも?
8位:総務省、「自治体AIガイドブック」第4版公表 自治体の生成AI活用事例、利用ルール整備に役立つテンプレ公開
総務省は2025年12月、「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック<導入手順編>(第4版)」を公表した。
9位:【Windows 11】深いフォルダ階層を毎回たどるのは止めた。特定フォルダを「ドライブ」に変える裏ワザが便利すぎる
毎日、深い階層にあるフォルダを何度もクリックして開いていないだろうか? Windows 11に標準搭載されている「仮想ドライブ化」機能を使えば、特定のフォルダを「X:ドライブ」などの独立したドライブとすることが可能だ。ショートカットよりも強力で、作業効率を大幅に高めるこの機能を解説する。
10位:シャドーAIを引き起こす「従業員の不満」とは 生成AI利用企業の34.8%が経験
SIGNATE総研は、生成AIの利用実態に関する調査レポートを公開した。企業の許可を得ずAIを利用する「シャドーAI」の浸透と、組織内のリスク認識の差が浮き彫りとなった。
プログラミング言語のトレンドやエンジニアのキャリア論など、中長期的な視点でのスキルアップに注目が集まる中、更新管理ツール「Windows Server Update Services」(WSUS)廃止に伴うツール選定やWindowsの便利機能といった日々の運用実務に関する話題にも高い関心が寄せられました。目の前の課題を着実に解決しつつ、今後について考える視点を大事にしていきたいところですね。
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