「サーバなんて触ったことない」それでも学べる“無料”電子書籍 「Linuxを学ぶ理由」「無線LANの実践知」も:2026年上半期「インフラ」よく読まれた記事“5選”
2026年上半期に@ITで公開された記事の中から、インフラ系の話題で特に注目を集めた5本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。
生成AIやAIエージェントが普及する中でも、インフラの基礎知識は変わらずに重要です。AIなどの先端技術を効果的に活用するためにも、その土台となるインフラの理解は欠かせません。サーバやストレージの基礎を学べる入門コンテンツや、若手エンジニアが「Linux」を学ぶべき理由を解説した記事に関心が集まりました。無線LANの「つながらない」課題を解決した事例など、日々の業務に直結するノウハウの記事も支持されています。
本稿では2026年上半期に@ITで公開された記事の中から、特に注目を集めた5本を、記事へのアクセスや反響を基にランキング形式で紹介します。
1位:【無料】「サーバなんて触ったことないから分からない」人も必見 AWSを題材にサーバとストレージの基礎が学べる電子書籍150ページ
人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第146弾は、これまであまり物理的なサーバやストレージに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてサーバとストレージの基礎知識を解説する連載「AWSで学ぶクラウド時代のサーバ&ストレージ基礎知識」です。新人エンジニアはもちろん、クラウドを扱う全ての人に身に付けてほしいサーバとストレージの知識を、AWSを題材に学習します。
2位:「脱VPN」がいよいよ加速? ランサムウェア感染、“SSL VPN廃止”の動きも
企業のITインフラを巡る前提が大きく揺らいだ2025年。その1年を振り返る中で、特に従来の当たり前が通じなくなったのが「VPN」でした。ランサムウェア攻撃の多発などもあり、そのリスクが浮き彫りになりました。
3位:無線LANで何度もあった「つながらない」の苦情がゼロに 私立校は何を変えたのか
無線LANの通信トラブルが頻発していた北里大学付属順天中学校・高等学校は、校内ネットワークインフラを刷新し、運用体制を見直した。どのように課題を解消したのか。
4位:なぜ若手こそ「Linux」を学ぶべき? 高年収エンジニアが考える“無駄じゃなかった”基礎学習
LPI-Japanは、年収700万円以上のインフラエンジニア110人を対象とした調査結果を公表した。ベテランエンジニアが感じる若手時代に学んだ技術領域の価値や、その後のキャリアに役立っている理由などをまとめている。
5位:いかにして「Active Directory」が侵害されるのか、Microsoftがまとめた攻撃パターン
Microsoftは「Active Directory Domain Services」(AD DS)を狙う攻撃を6つに分類し、検知や対策の方法を示した。
2026年上半期のインフラ分野を振り返ると、クラウドの進化や高度化するセキュリティ脅威に対応するため、これまでの「当たり前」を見直す動きが加速していることが分かります。一方でどれほど先進的な技術が登場しようとも、サーバやOS、ネットワークといった技術の理解が、エンジニアの足腰を作る基礎的な要素となることに変わりはありません。変化の激しい時代だからこそ、目先のトレンドに振り回されず、強固な基礎体力を養いながら現場の課題を解決することが大切です。
※なお6〜10位は、下記「関連記事」に載せてあります。
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