【無料】「メールサーバなんて触ったことない」人も必見 SPF・DKIM・DMARCの基礎が学べる電子書籍75ページ:人気連載まとめ読み! @IT eBook(147)
人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第147弾は、メールの仕組みや基礎を再確認しながら、確実にメールを届けるために必要な設定や運用のポイントを解説する連載「意外と知らないメールサーバ構築・運用の基本」です。「メールが届かない」理由や、SPF・DKIM・DMARCなどの基礎知識が身に付きます。
2025年以降、「突然メールの開封率や反応率がガクッと落ちてしまった」「送信メールが『Gmail』宛てに届かない」といった声が企業の間で相次いでいます。その背景には、Gmailや「Outlook.com」「iCloud」、NTTドコモなど主要なメールサービスによる送信ドメイン認証の厳格化があり、特に「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)」という技術の導入有無が、メールの到達率を大きく左右するようになってきました。
送信者ガイドラインやスパムフィルターの強化は、フィッシング詐欺などのメールによる脅威を防ぐための重要な施策ですが、その一方で問題ないはずのメールが届かないケースが増えているのも事実です。「メールは時代遅れ」と言われるようになって久しいかもしれませんが、今でもメールはビジネスシーンにおいて重要な役割を果たしています。具体的には、会員登録やアカウント作成時の確認、OTP(ワンタイムパスワード)、問い合わせに対する自動返信、ECサイトの注文確定・発送通知、ワークフローシステムからの自動通知などでメールが活用されています。
受信側の迷惑メール対策が進化するにつれて、メールを確実に宛先に届けるために求められる知識や対応はますます高度化しています。しかし、メール配信サービスの普及により、メール送信に関する専門知識を持つ人材は年々減少しています。
本eBookでは、これまでメールサーバにあまり触れてこなかったエンジニアやサーバ管理者、情シスなどを対象に、メールの仕組みや基礎を再確認しながら、確実にメールを届けるために必要な設定や運用のポイントを図解を交えて解説します。
下記のように全8回の連載をまとめたので、各回で知識を身に付け、理解を深めることができると思います。
- 貴社で「メールが届かない」問題が起こる理由――メール送信/受信の基礎知識
- 実は「メールが届かない」問題にはドメイン名も影響する――ドメインレピュテーションの基本とGmail送信者ガイドラインの要件
- 「メールが届かない」事態を避けるための送信要件の確認と送信用インフラ選定の注意点
- 貴社のメール送信用IPアドレスが汚れる理由――レピュテーションを高めるウォームアップの5ステップ
- 確実にメールを届けるためのSMTPサーバ設定の基本――Postfixの利用パターン3つ、main.cfの主要項目、セキュリティ設定
- DNSの設定ミスが「メールが届かない」原因に――DNSレコードのチェックポイントを解説
- SPF・DKIM・DMARCの図解、設定の確認方法――GmailもOutlook.comも、なりすましメールを防ぐべく「DMARC必須」
- 5つのあるある事例に見るメールトラブルの原因、未然に防ぐ運用とモニタリングの具体的ポイント集
「メールサーバなんて触ったことない」「『メールが届かない』と言われても対応方法を知らない」といった方は、本eBookをぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
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