オブジェクト指向、Javaを取り入れた
新しい業界標準「SQL99」詳細解説
データベースに対するアクセス言語として成功している業界標準の 「SQL」が、 7年ぶりに改訂の時期を迎えた。 新しく登場する「SQL99」では、オブジェクト指向やJavaを取り入れたものとなり、 リレーショナルなデータのみならず、データアクセス一般に広く利用される アクセス言語としての地位を目指したものとなっている。 ここではその詳細を3章に分けて説明していこう
室住正晴+松居由美子
日本IBMシステムズ・エンジニアリング
2000/6/4(@IT掲載)
1999/10/24(INTEROP MAGAZINE初出)
(本記事は、ソフトバンク・パブリッシング発行の「INTEROP MAGAZINE」 1999年12月号から3回連載された同名の記事を、筆者、編集部のご厚意により掲載の許諾をいただいたものです。一部再編集が行われています。)
第一章 高度なデータ操作 SQL99の背景と特徴 |
第二章 柔軟さを増したデータ構造
ユーザー定義可能な新しいデータ |
第三章 SQLJと今後の標準化動向 クライアント/サーバ環境のための機能強化
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「Master of IP Network総合インデックス」 |
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