竹島 友理
NRIラーニングネットワーク株式会社
Windows Server 2008をサポートしたサービスパックもリリースされ、Exchange Server 2007への移行を決意したIT管理者も多いのではないだろうか。そこで本連載では、「Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境」のアップデート版として、Exchange Server 2007での機能強化ポイントを中心に、移行のために必要な情報、2003との考え方の相違点を詳細に解説する。(編集部)
Exchange Server 2007、4年分の進化を見よ 新・Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境(1) 最新のWindows Server 2008にも対応のExchange 2007。セキュアなメッセージ環境を作るための新機能に注目せよ! 「Security&Trust」フォーラム 2008/7/7 |
メッセージ環境をクリーンにするコンテンツフィルタ 新・Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境(2) 重要なメールを誤判定しないためには? ExchangeならOutlookと連携し、きめ細やかなフィルタ設定が行えます 「Security&Trust」フォーラム 2008/8/11 |
ウイルス対策に重要なのは「多層防御」 新・Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境(3) 添付ファイルの有無による判断、テキストパターンでの処理……スパムメール対策はさまざまな視点で行うべきです 「Security&Trust」フォーラム 2008/10/9 |
クライアント/サーバ間のプロトコルと暗号化通信を知る 新・Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境(4) クライアントはOutlook以外でもOK! さまざまなアクセス方法と、暗号化に必須なサーバ証明書更新方法を解説します 「Security&Trust」フォーラム 2008/12/12 |
Exchange Server 2007間の暗号化通信総まとめ 新・Exchangeで作るセキュアなメッセージ環境(終) Exchangeサーバ同士の通信をどうやって暗号化すべきなの? セキュアに通信するための手順をきっちり解説します 「Security&Trust」フォーラム 2009/3/5 |
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- Windows起動前後にデバイスを守る工夫、ルートキットを防ぐ (2017/7/24)
Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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