Ultra ATA/100 (Ultra AT Attachment/100)
【ウルトラ・エー・ティー・エー・ヒャク】
別名
・ATA/100 (AT Attachment/100) 【エー・ティー・エー・ヒャク】
最終更新日: 2001/09/21
IDEインターフェイスの転送速度と信頼性を向上させるIDEの拡張仕様の一種。Ultra ATA/100では、Ultra DMA/100という転送モードが追加されたことにより、最大転送速度は100Mbytes/sと、前身のUltra ATA/66の1.5倍まで高められている。またUltra ATA/66に比べると、より高速なデータ転送をサポートするために、IDEケーブルを通過する電気信号の電圧レベルを5Vから3.3Vに下げたり、各信号線の配線長のバラツキを抑えたり、といった改良もなされている。
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関連用語
参考リンク
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■T13のホームページ(英語)
IDEの標準規格であるATAやATAPIの規格策定を担当しているグループ