分かりにくいコンプライアンス問題を小説形式で解説
読めば分かるコンプライアンス
<バックナンバー>
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発注側は下請法を最低限は理解するべき
連載:読めば分かるコンプライアンス(22) 神崎は下請けのイラストレーターを知らず知らずのうちにいじめていた。これは下請法に抵触する可能性がある
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問題社員を解雇するときのポイントは?
連載:読めば分かるコンプライアンス(20) 柏木は自己中心的な振る舞いでクライアントに迷惑をかける問題社員。このような社員に、会社はどう対応すればよいのか
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あの“とんでも社員”を解雇させたい!
連載:読めば分かるコンプライアンス(19) 柏木は自己中心的なあまり、クライアントにも迷惑をかけてしまう問題社員。その理不尽な態度に会社はどう対応すればよいのか
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仕事とストレス、モチベーションの関係
連載:読めば分かるコンプライアンス(18) 堺はプロマネの重圧からメンタルヘルスを崩してしまった。仕事とストレス、モチベーションの関係からうつ病への対応を考える
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心をわずらった人への正しい対応方法は?
連載:読めば分かるコンプライアンス(17) 柏木は自己中心的なあまり、クライアントにも迷惑をかけてしまう問題社員。そのあまりにも理不尽な態度に会社はどう対応すればよいのか
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法律がないいまは、パワハラし放題なのか
連載:読めば分かるコンプライアンス(16) 実はパワハラの現状は、1980年代後半のセクハラの状況と酷似している。今回はパワハラ問題の現状を詳しく説明する
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パワハラかそうじゃないかの違いはどこ?
連載:読めば分かるコンプライアンス(15) 最近、よく耳にする“パワハラ”という言葉。でも、どうゆうときにパワハラになるのか、分かって使っていますか?
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覚えておこう、口約束も立派な“契約”だ
読めば分かるコンプライアンス(12) “取引業者イジメ”は倫理的にまずいことは分かるが、果たしてコンプライアンス的にはどのような問題が考えられるのかを説明する
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業者イジメはパワハラ? コンプラ違反?
読めば分かるコンプライアンス(11) 自分の出世欲を優先し、取引先業者にイジメとも取れる無理な取引を強要した場合、コンプライアンス的にはどのような問題になるのか
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公私混同こそがコンプライアンスのガンだ
読めば分かるコンプライアンス(10) 上司の不正を報告するとなると、会社の体制がしっかりしていないと、自分の身が危うくなる。このような場合どうすればよいのか
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ヤクザが会社にやってきた! どうする?
読めば分かるコンプライアンス(7) ある日突然、会社にヤクザっぽい人がやってきて無理難題を押し付けられたらどうすればよいのか。今回はそのような事態を取り上げる
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本能寺の変の原因は信長のパワハラ?
読めば分かるコンプライアンス(6) 前回、パワハラに関する問題を取り上げたが、実は信長もパワハラが原因で殺された可能性が。今回はパワハラを詳細に解説する
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こんな行為はパワハラですよ!
読めば分かるコンプライアンス(5) サラリーマンなら誰でも、一度は上司に不条理な命令をされたことがあるのではないだろうか。今回は上司のパワハラ問題を取り上げる
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競合他社への転職はどうやれば防げるのか
読めば分かるコンプライアンス(4) 前回、小説部分で取り上げた「競合他社への転職」というケースでは、コンプライアンス上どういった問題があるのかを詳細に解説する
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競合他社への転職は情報漏えいですか?
読めば分かるコンプライアンス(3) 競合他社への転職が当たり前になってきたが、コンプライアンス的にはどうなのか。今回は競合他社への転職を取り上げる
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鈴木 瑞穂(すずき みずほ)
中央大学法学部法律学科卒業後、外資系コンサルティング会社などで法務・管理業務を務める。
主な業務:
企業法務(取引契約、労務問題)、コンプライアンス(法令遵守対策)、リスクマネジメント(危機管理、クレーム対応)など。
著書:「
やさしくわかるコンプライアンス」(日本実業出版社、あずさビジネススクール著)
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