Visorの新モデルは、カラー化と高速CPU
2000/10/17
6万5536色表示可能なVisor Prism |
Visor Prismはカラー液晶画面を採用。6万5536色の表示が可能となる。従来のPalmOSを採用した機種では256色表示が最高だった。OSはPalm OS 3.5.2H、CPUには33MHzで稼働するDragonball VZを採用。充電池式電池を採用し、連続で6時間、通常の使用で約2週間の使用が可能。ボディーカラーはコバルトブルー1色のみ。価格は4万9800円。
Visor Platinumは、従来販売されてきた「Visor Deluxe」の上位機種。CPUにDragonball VZ 33MHzを搭載し、高速化を図った。乾電池で稼働し、通常使用で2カ月間の使用ができる。ボディカラーはメタリック、シルバーの2種類。価格は3万4800円。
両製品に同梱されるCD-ROMには、ATOK Pocket製品版、Palmscape3.0、Palmscape Mailなどが収録される予定。
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