テレビ電話を使いたい人55.4%、gooリサーチ
2005/10/22
NTTレゾナントと三菱総合研究所(以下三菱総研)は10月21日、gooリサーチの登録モニターとgooユーザー(有効回答数2万5520人)を対象に行った「インターネットや固定・携帯電話などの利用方法についてのアンケート」の調査結果を発表した。
自宅に設置した固定型テレビ電話の利用について74.1%の人が「利用したい」と回答し、その相手として「家族や親しい友人」を想定している人が過半数(55.4%)を占めていることが明らかとなった。そのほか、「街頭・商店街・スポーツ施設」で見守りカメラを使ってみたい(「ぜひ使ってみたい」「使ってみたい」)とする人が70.5%となるなど、ブロードバンド利用の定着により、映像コミュニケーションや画像によるモニタリングのニーズが高いことが浮き彫りとなった。
両社は、テレビ電話や家庭内の遠隔監視カメラ、動画コンテンツのストリーミング・ダウンロードの利用が顕在化し、インターネットで流通する主要トラフィックとして無視できない存在になるとの分析結果を示した。
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gooリサーチの結果
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