内部統制の証跡記録に必要なハード・ソフトを合わせたサービス
2006/8/17
イーズ・コミュニケーションズは8月16日、内部統制の監査証跡記録に必要なソフトウェアとハードウェア、構築サービスをセットにした「監査証跡スターターパック」の販売を開始すると発表した。
監査証跡スターターパックは、監査証跡の記録に必要なソフトウェアとハードウェア、システム構築サービスを一括して提供するサービス。ソフトウェアは、分散データアクセスソフトウェア「InfoUnity MONO 1.3」、ハードウェアはInfoUnity用のサーバとストレージサーバを使用する。価格は10月31日までの期間限定で300万円だ。
記録されるログは、ログイン/ログアウト時間やクライアントのIPアドレス、使用されたユーザーID、認証エラーなど。これらのログを専用のログビューアで簡単に確認できるとした。また、利用者の役職や職制に合わせたアクセスコントロール機能も合わせて提供する。
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イーズ・コミュニケーションズの発表資料
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