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マンガで解説!あなたの職場の大切なデータを守る方法 製造業編

国内外に複数工場を持つ製造業の場合、BCPの観点を持ったレプリケーションの実現や、通信回線が遅い拠点が存在するなど、簡単にBCP対策をすることが難しい。今回は、BCPのキモとなるレプリケーションをコストを抑えて実現する方法を紹介する。(2012/03/07)


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既存環境でそのまま運用可能よ!

カット1

 複数拠点(工場)を持っている「真田製造」は、『BCP対策』のために「データの遠隔地輸送」という方法が、まず一番に思いつきました。これまで、バックアップメディアやテープ装置を利用して近隣の営業所に預けていたものを、もっと遠くへ預けるという対策です。ですが、このやり方にはバックアップをとる回数分のメディア(テープなど)が必要になったり、データを搬送する手間が掛かったり、搬送するコストが高額になるというデメリットがあります。 そこで「真田製造の情報システム部・田村さん」が考えたのが、ハードウェアそのものを入れ替え、複数拠点のデータを一元管理できるようにする方法です。しかしこれには、システムの入れ替えに膨大な費用と期間が掛かります。

 CA ARCserve Replicationは、そのようなシステムの入れ替えは必要ありません。既存環境にインストールして、どのデータをどこに複製するかを設定するだけで、自動的に遠隔地へデータを複製・保存することができます。 例えば、A工場のデータをB工場に、B工場のデータをC工場に、といった設定も一元的に管理できるので、導入だけでなく運用管理もとても簡単です。

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通信回線は遅くても大丈夫なの!

カット2

 さまざまな場所に営業所や工場がある「真田製造」。通信回線が遅い事務所や、通常業務で使うネットワークに影響をおよぼしたくない拠点も存在します。通常、拠点全体でのデータバックアップとなると、一度に大量な情報を扱うことになり、回線を逼迫する問題が発生します。その場合、バックアップが間に合わないといった問題にもなりかねません。

 ですがCA ARCserve Replicationなら、インターネットを介した低帯域の回線でもデータを確実に転送することができる数多くの機能を備えています。転送するデータ量そのものを最小化するのはもちろん、事前に回線の利用状況をチェックした上で、最適な帯域幅、時間帯でデータを転送するためのアセスメントモードが備わっています。

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お手頃価格で
かんたん『BCP対策』よ!

カット3

 「真田製造」では、「データの遠隔地輸送」「ハードウェアの入れ替え」などさまざまな方法が出てきましたが、そこで問題になったのは、やはり『費用』です。BCP対策はとにかく費用が掛かりがちです。

 一般的にレプリケーションソフトは、大企業を主な対象としていて、高額であることが多いのですが、CA ARCserve Replicationは、中堅・中小企業の皆さまにも向けたお手頃価格の製品です。 また、導入・運用がとても簡単なので、新たな教育コストなど人的コストも掛かりません。簡単にBCP対策を行えるツールとして最適な製品なのです。

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提供:CA Technologies
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部
掲載内容有効期限:2012年03月31日

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