条件付きセクション
conditional section
DTDの内部において、特定の部分を、含める機能と、除外する機能がある。これをパラメタ実体と併用することで、便利に利用できる場面がある。
以下の例は、book要素に関する定義を含め処理の対象とすることを指定している(以下の例は、XML 1.0勧告より引用)。
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