OpenIDの仕様と技術(5):
OpenID Authentication 2.0時代の幕開け
2008年1月30日、ヤフージャパンがOpenIDの発行をベータサービスとして開始しました。潜在的なユーザーが一気に増えることとなりましたが、ヤフーによるOpenIDの提供は「OpenID 2.0の仕様に対応したサイト」が対象という注意書きが……OpenID 2.0ではいったい何が変わったのでしょうか?(編集部)(2008/2/19)
OpenIDの仕様と技術(4):
OpenIDをとりまくセキュリティ上の脅威とその対策
さまざまなサービスがOpenID対応を打ち出し、注目度は高まる一方です。しかし、セキュリティの観点ではどのような課題があるのでしょうか。第4回では現時点でのOpenIDセキュリティ対策を詳細に解説します(編集部)(2007/11/20)
OpenIDの仕様と技術(3):
第3回 Consumerの実装を知り、OpenIDを使ってみよう
前回まではOpenIDの基礎知識として、根底にある考え方や用語を中心に解説してきました。今回はその準備を踏まえ、Perl、Catalystを活用し実際にConsumerサイトを構築してみましょう。(編集部)(2007/9/21)
OpenIDの仕様と技術(2):
あなたのサイトをOpenID対応にしている2行の意味
OpenIDが知られるようになり、自分のURLにおいたHTMLヘッダに、link rel="openid.server"……から始まる2行を追加することで、自分のURLをIDとして利用ができる、ということを知っている方も多いかと思います。今回はヘッダに書かれた2行が、OpenIDの仕様ではどのように定義され、利用されているのかを解説します(編集部)(2007/8/10)
OpenIDの仕様と技術(1):
仕様から学ぶOpenIDのキホン
にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。本連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部)(2007/7/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。