連載
教えて! キラキラお姉さん「仕事がワクワクしないときは、どうしたら良いですか?」:プロエンジニアインタビュー(3)(2/3 ページ)
ブライダルにまつわるさまざまな情報を提供しているウエディングパークのシニアエンジニア/データサイエンティスト 菅沼幸子さんは、先輩女性エンジニアというロールモデルが身近にいない中で、幅広い経験を糧に現在の仕事に就いている。その歩みと原動力を尋ねた。
アセンブラから始まったシステムインテグレーター生活で得たものは
システムインテグレーターに入社後、待っていたのはプログラムに関する研修だった。それも「当時ならば普通はJavaやCを学ぶところでしたが、私たちの代だけなぜか、アセンブラを学びました」と菅沼さんは振り返る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ザッカーバーグになりたい女の子――文系新卒はいかにして3年でベストエンジニアに輝いたか?
ウエディングパークでシステムエンジニアとして活躍中の栗山茜さんにお話を伺った。プログラミング(ほぼ)未経験の彼女がエンジニアを目指したキッカケとは―― - ITエンジニアがデータサイエンティストを目指すには?
それぞれの専門分野を生かした「データサイエンスチーム」を結成すればデータ活用への道は短縮できる。そのとき、ITエンジニアはどんな知識があればいい? データサイエンティストとして活動する筆者が必須スキル「だけ」に絞って伝授します - ワクワクが原動力〜「計画された偶発性」を地でいくキャリアの築き方
専業主婦から未経験でWebディレクターへ、そして創業当時のクックパッドに入社し、執行役となり上場を経験。「計画された偶発性」を活用してキャリアを築いた、フードエディター小竹貴子氏の転機をチャンスに変えた瞬間とは - 企業ITでワクワクし続けたいから、やっていること
2013年11月に発足したAmazon Web Servicesの日本における企業ユーザー会、E-JAWS。その会長である三井物産 IT推進部副部長の黒田晴彦氏は、アイデアを持ち寄ることで、各人の属する企業がITをさらに活用して差別化していける、そういう場を提供したいと話す - 日本の技術者が挑戦したいこと、わくわくした瞬間、興味がある次世代技術まとめ
将来実現したいことやスキルアップしたいができない理由、興味がある次世代技術、6年後どうなっているかなど、1900人に聞いたアンケート結果をリポートする