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江戸時代、マクロは魔術とされていたIT用語解説系マンガ:食べ超(202)(1/4 ページ)

マクロを使ったかのように手作業の早い社員は魔人と呼ばれて恐れられていました。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

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今日の用語:マクロ

一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超
登場人物 わたし−新人なのに新人教育を任されて奮闘中、マルコフ君−社長期待の新人。知識はないけど熱意は十分!、コンピュータおばあちゃん−西海岸からやってきた助っ人よ!、社長−勢い重視の経営者、荒木さん−頼れる先輩です!、高田君−気のいい同僚です!






社長「マクロどんどん使ってね!」私さん「必要なら使ってますけど……」






私さん「あっExcelのマクロですか?」社長「マクロって他にあるの?」荒木さん「えっ」






おばあちゃん「マクロを使うとズルだという経営者の記事を読んだみたいよ」私さん「物分かりの良さをアピールしたいんですね」






社長「もっと使って! 効率化のために!」私さん「案の定万能ツール信仰にスライドなさった」






マルコフ君「こんなExcelマクロが欲しいっす!」シートを4次元にしてくれるやつ!






マルコフ君「次元が増えるほど効率化!」私さん「多分みんな発狂しちゃうと思う……」



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