連載
カインズのDXの秘訣は「同じ言葉」で話すこと:IT用語でもなく、店舗用語でもなく(3/3 ページ)
エンジニアとはお互いの言葉を使わずに、経営層への説明では定量的な効果と定性的な効果を混ぜながら。ホームセンターの元店長は、カインズDX(デジタルトランスフォーメーション)のハブとなり、橋となった。
関連記事
- 特集:内製開発とベンダーマネジメント
- カインズのCTOに、俺はなる!
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もカインズの崔国(サイ・コク)氏にお話を伺う。英語も覚えたいし、MBAも取りたい。やりたいことが止まらない崔氏は次に何を望むのか - ベネッセはDXを「丁寧に」推進する
どんなに素晴らしい技術を用いても、現場の実情に合わなければ活用されない。ベネッセのDXは、若きリーダーたちの旗振りの下、地道に、丁寧に進められてきた - ガートナーが「DX成功の鍵を握る5つの役割」を発表
ガートナー ジャパンは、DXの推進に必要となる5つの役割を発表した。自社の目的に合った人材を育てることをゴールに据えると、効果的な人材育成を短期間で実行できるようになるという - DX以前の「要件」とDX時代の「ユーザーストーリー」、その最大の違いとは
ユーザー企業におけるDXは、Web系企業やスタートアップで使われる手法とは違うアプローチが必要だ。SOMPOホールディングスの内製開発事例を基にデジタル開発の在り方を学ぶ。第1回は「DX時代の『ユーザーストーリー』はこれまでの要件定義と何が違うか」について
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.