内製開発とベンダーマネジメント

2020年代、「cocoa」「五輪アプリ(73億円)」など政府系開発プロジェクトの失敗が大きく注目を集めた。原因の1つは、ユーザーのベンダーまかせな姿勢だ。長く日本にはびこってきたベンダー丸投げ問題を解消し、ITプロジェクトを主体的に推進するためには、内製化とベンダーマネジメントが欠かせない。 本特集は、内製の体制づくりと外部ベンダーのマネジメントの仕方、一般的な企業のための内製プロジェクトの進め方などを解説する。

Top Story

政府の失敗に学ぶ、ベンダーマネジメントの勘所(後):

民間人材の登用、標準ガイドラインや工程レビュー。政府は健全なベンダーマネジメントを行うためにさまざまな施策を行ってきた。だがしかし、1番大きな問題がまだ残っている。

(2021年11月19日)

内製化事例

IT用語でもなく、店舗用語でもなく:

エンジニアとはお互いの言葉を使わずに、経営層への説明では定量的な効果と定性的な効果を混ぜながら。ホームセンターの元店長は、カインズDX(デジタルトランスフォーメーション)のハブとなり、橋となった。

(2021年11月10日)
日報作成を苦痛から成長の糧へ:

どんなに素晴らしい技術を用いても、現場の実情に合わなければ活用されない。ベネッセのDXは、若きリーダーたちの旗振りの下、地道に、丁寧に進められてきた。

(2021年10月18日)
105億レコードの処理が課題:

アイティメディアが開催した「ITmedia DX Summit 2019年秋・ITインフラ編」の特別講演にダイソーの丸本健二郎氏が登壇。内製化によって、データ管理基盤の最適化、高度化を図ったいきさつと結果について講演した。

(2019年11月28日)
DXを成功させるための組織論(4):

「エンジニアを雇うといってもどう評価すればいいか分からない」「餅は餅屋」――かつてはそんな考え方が根付いていた星野リゾートだが、今やトップが「社内に優秀なエンジニアを抱えることが極めて重要」と発信するまでになった。この変化は一体どのように起こったのだろうか。

(2020年3月31日)
特集:「内製化」の誤解と、今すぐなすべきこととは?(1):

システムの内製化を進める手段としてローコード開発が注目を集めているが、ただローコード開発ツールを導入するだけで自社の内製化が進むわけではない。ではどうすればよいのだろうか。IDC Japanの入谷光浩氏に話を聞いた。

(2021年5月27日)
特集:「内製化」の誤解と、今すぐなすべきこととは?(2):

ローコード/ノーコード開発ツールによる「システム内製化」への関心が高まっている。取り組みを進めるに当たってユーザー企業が留意しておくべきことは何か。ノークリサーチ、シニアアナリストの岩上由高氏に聞いた。

(2021年7月15日)
Go AbekawaのGo Global!〜崔 国編(後):

グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もカインズの崔国(サイ・コク)氏にお話を伺う。英語も覚えたいし、MBAも取りたい。やりたいことが止まらない崔氏は次に何を望むのか。

(2021年9月29日)

パートナーマネジメント

政府の失敗に学ぶ、ベンダーマネジメントの勘所(前):

マイナポータルの不具合、1円入札、COCOAのゴタゴタ──失敗の宝庫ともいえる政府ITの失敗と改善の歴史から、ベンダーマネジメントの勘所を学ぼう。

(2021年11月18日)
「価値創出」や「スピード」ばかりに目を奪われるのは危険:

デジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流が高まる中、社会全体で「イノベーション」や「スピード」といった要素が注目されている。だが、いくら「新たな価値」を生み出したところで、それがビジネス/サービスである以上、信頼に足る品質を担保していなければ意味がない。特に内製が難しいトラディショナルな企業にとっては、一般的なIT活用でもDXにおける価値創出でも、社外の開発・運用パートナーと組むことが不可欠となる。そうした中でも、今のスタンスのままで本当に「ビジネス価値」を生み出すことができるのだろうか?

(2019年12月6日)
最も大切なのは「自分たちがどう変われるか」:

2021年5月11日、12日に開催された「AWS Summit Online」でクラウド移行や新規サービスの創出を目指すカゴメがDXの取り組みで学んだことを語った。

(2021年6月17日)

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