連載
元任天堂開発者が解説、7つの視点で人を巻き込むアイデアを計測する:いいアイデアは物語である(4/5 ページ)
いいアイデアとは人を動かすアイデアであり、人を動かすには物語が必要である。では、人を動かす物語にはどのような要素が含まれているのだろうか。WiiやSwitchの開発者が伝授する「アイデアの測り方と見極め方」、今回は、アイデアの見極め方を解説する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 3つのモノサシを使って、アイデアの「いい/わるい」を計測する
相対性理論、印刷、iPhone――世の中を変える発明は、全て優れたアイデアから生まれた。では優れたアイデアとは何なのだろうか。あなたのそのアイデアは、いいアイデアなのか、そうではないアイデアなのか、「アイデアの測り方」と「アイデアの見極め方」を、WiiやSwitchの開発者が伝授する - 新規事業開発ってむなしくないですか?
ものづくりに没頭してきた学生が就職したのは、「いったん」が行き交う世界だった。Web業界で幾多の新規事業の誕生と終焉(しゅうえん)を体験し、多産多死のむなしさを知ったエンジニアが救いを求めたのは、「イノベーターサクセス」の追求だった―― - 「難しいロジックが、ふと解ける」感じをイノベーションに生かそうよ
クリエイティブ、イノベーション、トランスフォーメーション――最近よく耳にするこれらの言葉。でも、どうすれば創造性が生まれ、変革できるのでしょうか? - コネなし、レジュメなし スウェーデンから来たエンジニアをベンチャーが採用した理由
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回は翻訳ソフトウェアを手掛ける八楽で働くJonas Rydenhag(ヨナス・リデンハグ)氏にお話を伺う。容姿端麗でCTOを務めるほどのプログラミングスキルを持つヨナス氏だが、八楽の面接担当者の第一声は「こいつ、なめていますね」だった - モデルとしてキャットウォークを歩くのは楽しいが、今はコードを書くことが楽しい
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。退職する前任者に代わり、八楽のエンジニアリングを支える存在になったJonas Rydenhag(ヨナス・リデンハグ)氏。ファッションモデルの経験を持つ異色のCTOが考える「成長するための7つの習慣」とは何