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eMAPs:【M】市場予測>システム投資 |
国内バイオIT市場動向調査 |
●IDC Japan(2002/12/18) |
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IDC Japanは、国内バイオIT市場動向調査の結果を発表。国内のライフサイエンス業界におけるバイオITへの投資総額は、5年間に年平均17%成長し、2006年までに23億ドルに到達する見込み
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eMAPs:【M】業界調査>コンテンツ・データ |
コンテンツプロバイダのネットビジネスに関する調査 |
●三菱総合研究所(2002/12/17) |
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三菱総合研究所は、コンテンツプロバイダのネットビジネスに関する調査結果を発表。コンテンツプロバイダは、インターネットを「BtoCに利用」しているケースが34.3%。また、26.2%がiDC(データセンター)を利用しており、一般企業の17.5%に比べて採用が進んでいる。利用しているサービスではハウジングが51.4%。コンテンツプロバイダの35.0%が映像、音楽などの広帯域コンテンツ配信を実施しており、16.5%が今後の実施を予定している
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eMAPs:【M】市場予測>ITサービス |
日本のITサービス市場規模予測値 |
●ガートナージャパン(2002/12/16) |
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ガートナージャパンは、日本のITサービス市場規模予測値を発表。2002年における日本のITサービス市場は推定で8兆1914億円。2006年までの年平成長率は6.7%で、2006年には約10兆8897億円に達するとしている
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eMAPs:【M】市場予測>VoIP |
アジア・パシフィックにおけるVoIP市場動向調査 |
●IDC
Japan(2002/12/12) |
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IDC Japanは、アジア・パシフィックにおけるVoIP市場動向調査の結果を発表。日本を除くアジア・パシフィックにおけるVoIPサービスの総収入は、2001年の10億2000万ドルから年平均70%成長し、2006年には約143億3000万ドルに増加すると予測。また、2002年には、同地域のVoIP導入に関する売上の75%は中国市場が占めるとしている
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eMAPs:【M】市場予測>VPN |
インターネット/IP-VPNサービス市場動向調査 |
●IDC Japan(2002/12/11) |
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IDC Japanは、インターネット/IP-VPNサービス市場動向調査の結果を発表。インターネット/IP-VPNサービスの売上は、2002年の800億円から2006年には1860億円に達すると予測
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eMAPs:【M】取扱状況>リース>情報機器 |
リース統計(2002年10月) |
●リース事業協会(2002/11/27) |
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リース事業協会は、2002年10月のリース統計を発表。2002年10月のリース取扱高は、対前年同月比5.3%増の6944億円。昨年9月以来13カ月ぶりに増加に転じた。機種別では、情報関連機器(14.8%増、うちコンピュータ関連17.5%増)が5月以来5カ月ぶり、産業機械(19.7%増)が2001年11月以来11カ月ぶりに増加。工作機械(20.1%減)、事務用機器(17.4%減)は落ち込みが続き、商業用およびサービス業用機械設備(4.4%減)、医療機器(0.7%減)も低調に推移、輸送用機器のうち自動車(12.6%減)が6月以来4カ月ぶりにマイナスに転じている
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eMAPs:【M】市場予測>セキュリティ |
世界のITセキュリティ市場動向調査 |
●米IDC(2002/11/18) |
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米国IDCは、世界のITセキュリティ市場動向調査の結果を発表。世界におけるITセキュリティおよびビジネス・コンティニュイティの各ソリューションへの投資額は、2001年の660億ドルから2002年には800億ドルとなり、2006年には1550億ドルに増加するとしている
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eMAPs:【M】市場予測>EC(電子商取引) |
ホリデーシーズンのオンラインショップ売上予測 |
●米Gartner(2002/11/14) |
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米国GartnerのGartnerG2は、ホリデーシーズンのオンライン販売売上予測を発表。米国のオンラインによる購入額は、平均235ドルになる。2001年にオンラインショップを利用したユーザーの98%は、2002年も利用する予定と回答。2002年のホリデーシーズンにおける世界のオンライン販売額は、対前年比48.4%増の382億ドルと予想している
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eMAPs:【M】市場予測>通信業界 |
テレコミュニケーション市場に関する調査 |
●米IDC(2002/11/12) |
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米国IDCは、テレコミュニケーション市場に関する調査結果を発表。テレコミュニケーションサービスに支払う金額は、2006年には1兆2000億ドルを超えると予測している。2006年までには、音声通信が8920億ドル、データ通信が3080億ドルに達し、ワイヤレス通信では、2002年の3510億ドルから2006年には5420億ドルになる。米国は世界全体の36%を、アジア・パシフィックが28%を占める。IP電話サービスは2002年から2006年まで、年平均40%成長すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>ユーザー数>無線LAN |
公衆無線LANサービスの利用者数予測 |
●ガートナージャパン(2002/11/7) |
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ガートナージャパンは、公衆無線LANサービス(無線LAN技術を用いた公衆インターネットアクセスサービス)の利用者数予測を発表。公衆無線LANサービスの利用者は、2002年で15万7000ユーザー、2006年には424万4000ユーザーまで拡大すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>PC>タブレットPC |
タブレットPCに関する調査 |
●米Gartner(2002/11/6) |
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米国Gartner Dataquest部門は、タブレットPCに関する調査結果を発表。タブレットPCの普及には時間がかかり、2003年は、ノートPC全体に対するシェアは1.2%で、出荷台数は42万5000台と予測。ただ、2007年には、少なくともノートPCの35%は手書き入力対応になるとしている
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eMAPs:【M】市場予測>半導体 |
2002年〜2005年の半導体売上予測 |
●米SIA(2002/11/6) |
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米国SIA(Semiconductor Industry
Association)は、2002年〜2005年の半導体売上予測を発表。2002年の半導体売上高は、対前年比1.8%増の1410億ドルで、2003年は同19.8%増の1690億ドル、2004年は同22%増の2060億ドル
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eMAPs:【M】取扱状況>リース>情報機器 |
リース統計(2002年上期および9月) |
●リース事業協会(2002/10/28) |
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リース事業協会は、2002年上期および9月のリース統計を発表。2002年上期のリース取扱高は、対前年同期比6.0%減の3兆6996億円。機種別では、商業用およびサービス業用機械設備(5.1%増)、医療機器(0.1%増)はプラスだが、工作機械(30.3%減)、土木建設機械(18.3%減)、産業機械(18.0%減)が前年下期に続き大幅に落ち込み、事務用機器(14.4%減)、情報関連機器(4.4%減)もコンピュータ関連(7.7%減)の低調により引き続きマイナスとなった。9月のリース取扱高は、対前年同月比2.6%減の7580億円。昨年10月以降12カ月連続の減少
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eMAPs:【M】市場予測>eラーニング |
国内IT教育およびeラーニング市場規模 |
●IDC
Japan(2002/10/24) |
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IDC Japanは、国内IT教育サービスおよびeラーニング市場の規模予測および動向を発表。2001年の国内IT教育サービス市場実績は、対前年比7.4%増の1549億円。今後も年間平均成長率7.3%で成長し、2006年には2203億円に到達すると予測。また、2001年の国内eラーニング市場は、同18.7%増の727億円。こちらも同様に年間平均成長率15.5%で成長し、2006年には1491億円に到達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>インターネット広告 |
オンライン広告支出に関する調査 |
●米Jupitermedia(2002/10/22) |
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米国Jupitermediaは、オンライン広告支出に関する調査結果を発表。2002年の米国におけるオンライン広告支出は、対前年比横ばいの56億ドルで、2003年には10%増加すると予測。2003年には、求人広告や求職などのオンライン広告支出が、対前年比16%増の14億ドルに達するとしている
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eMAPs:【M】市場動向>スイッチ |
世界全体のスイッチ市場調査 |
●グローバルインフォメーション(2002/10/18) |
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グローバルインフォメーションは、世界全体のスイッチ市場に関する調査結果を発表。世界全体のスイッチ市場は、1991年以来8億ドル以上成長し、2002年には33億米ドルに達する見込み。アジア・太平洋地域のシェアは、1996年に過去最高の42.9%を記録した後、1997年のアジア経済危機と日本の長引く景気後退により下落した
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eMAPs:【M】市場動向>PDA |
PDAに関する調査 |
●米In-Stat/MDR(2002/10/15) |
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米国In-Stat/MDRは、PDAに関する調査結果を発表。PDA市場は、2006年まで年平均17.6%で増加すると予測。また、2002年に出荷されるPDAのうち、インターネット接続機能を持ったものは約19%を占め、2006年までに70%に達する見込み。米国では、PDA所有者の48.5%がPalm
PDA
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eMAPs:【M】市場予測>オンラインサービス |
オンラインによる請求書閲覧や支払いに関する調査 |
●米Jupitermedia(2002/10/14) |
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米国Jupitermediaは、オンラインによる請求書閲覧や支払いに関する調査結果を発表。2006年には、米国の5000万世帯以上がオンラインで請求書を閲覧し、5200万世帯以上が最低1件の支払いをオンライン行うと予測。これは、2001年の1800万世帯と比較すると、年平均23%の成長率
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eMAPs:【M】市場予測>ソフトウェア>ウイルス対策ソフト |
日本のアンチウイルスソフトウェア・ライセンス市場に関する調査 |
●ガートナージャパン(2002/10/18) |
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ガートナージャパンは、日本のアンチウイルスソフトウェア・ライセンス市場に関する調査結果を発表。2001年の市場規模は、対前年比59.5%増の171億円で、2002年には同50.2%増の256億円、2006年には455億円に達すると予測。2001年から2006年までの年平均成長率は、21.7%になる見込み
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eMAPs:【M】市場予測>ワイヤレス>LAN |
ワイヤレスネットワークシステム市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/10/16) |
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矢野経済研究所は、ワイヤレスネットワークシステム市場に関する調査結果を発表。2001年度における電波無線LANの市場規模は、対前年比140.7%の172億7600万円。2002年度は同137.6%の237億7100万円で、2006年度には719億円に達すると推定している
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eMAPs:【M】市場予測>ブロードバンド>FTTH |
米国家庭のFTTH導入に関する調査 |
●米FTTH Conference(2002/10/15) |
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米国FTTH Conferenceは、米国家庭のFTTH導入に関する調査結果を発表。FTTHを導入する米国家庭は、2002年の7万2100世帯から2003年には330%増の31万5000世帯になり、2004年には80万〜140万世帯に達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>インターネット広告 |
国内インターネット広告市場規模予測 |
●IDC
Japan(2002/10/10) |
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IDC Japanは、国内のインターネット広告市場規模予測を発表。2001年のインターネット広告市場規模は、対前年比29%増の約707億円で、2000年までの伸びと比較して成長が鈍化している。しかし、ストリーミングを利用した動画広告などが始まり、全体として市場は拡大基調にあり、2006年には3286億円に達すると予測している
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eMAPs:【M】市場予測>オンラインサービス>ゲーム |
Massive
Multiplayer Online Gamesに関する市場調査 |
●米Zona(2002/10/9) |
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米国Zonaと米国Executive Summary
Consultingは、Massive Multiplayer Online Games(MMOG:大規模マルチプレーヤーオンラインゲーム)に関する調査結果を発表。2002年には600万人のゲームプレーヤーが5億ドルをMMOGに費やし、2006年には27億ドルに達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>ITサービス |
世界のITサービス市場の成長率予測(2002年) |
●米IDC(2002/10/8) |
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米国IDCは、2002年の世界のITサービス市場の成長率予測の修正を発表。2002年の成長率を当初の10.6%から6.7%に下方修正した。今後5年間の予想も下方修正し、年平均成長率を10.6%、2006年の市場規模を5720億ドルとした
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eMAPs:【M】市場予測>シリコン・ウエハ |
シリコン・オン・インシュレータウエハ需要調査 |
●ガートナージャパン(2002/10/2) |
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ガートナージャパンは、次世代デバイス技術であるシリコン・オン・インシュレータ(SOI)ウエハ需要に関する調査結果を発表。SOIウエハの需要は、2001年から2007年では年平均47%で成長し、2007年の総需要は2億7900万平方インチに達すると予測。2001年のシリコン市場調査では、トータルのシリコンウエハ需要は対前年比29%減となっているが、SOIウエハは同16%増で、4年連続2桁以上の成長を記録している
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eMAPs:【M】市場予測>ソフトウェア>ランキング |
世界のソフトウェア市場に関する調査 |
●米IDC(2002/10/2) |
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米国IDCは、世界のソフトウェア市場に関する調査結果を発表。世界のソフトウェア市場は年間平均10〜12%で成長し、2006年には1310億ドルに達すると予測。2001年のベンダ別ランキングは、米マイクロソフト、米IBM、米オラクル、米コンピュータ・アソシエイツの順
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eMAPs:【M】市場予測>ストレージ>テープドライブ |
国内のテープストレージ市場動向調査 |
●IDC Japan(2002/9/26) |
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IDC Japanは、国内のテープストレージ市場動向調査の結果を発表。2001年の国内テープストレージの出荷金額は、対前年比0.2%減の888億8600万円。出荷金額の内訳は、テープドライブが同6.4%減の311億5400万円、テープオートメーションが同3.5%増577億3200万円。テープオートメーションの比率は1999年が58.8%、2000年が62.6%、2001年が65.0%と増加している。また、国内テープストレージ出荷金額の2001年から2006年までの年間平均成長率(CAGR)は4.5%と予測している
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eMAPs:【M】取扱状況>リース>情報機器 |
リース統計(2002年8月) |
●リース事業協会(2002/9/26) |
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リース事業協会は、2002年8月のリース統計を発表。2002年8月のリース取扱高は、対前年同月比4.4%減の5529億円。昨年10月以降11カ月連続の減少。機種別では、工作機械(44.5%減)、土木建設機械(20.6%減)、事務用機器(18.2%減)の落ち込みが続いている。主力の情報関連機器(7.0%減)はコンピュータ関連(10.8%減)の低調によりマイナスで推移し、産業機械(3.3%減)もマイナス幅は縮小したものの減少が続いている
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eMAPs:【M】市場予測>液晶>テレビ>シェア |
液晶テレビに関する調査 |
●米DisplaySearch(2002/9/26) |
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米国DisplaySearchは、液晶テレビに関する調査結果を発表。世界の液晶テレビ出荷台数は、毎年平均92%増加して、2006年には1620万台(従来予想は1400万台)に達すると予測。現在の平均サイズは16.6インチ(主流の15インチが全体の46%を占める)で、2004年第2四半期には平均20.7インチになるとしている。ベンダ別シェアは、シャープが51%でトップ。続いて、LG電子・ゼニスが15%、サムスン電子が9%、ソニーが9%、松下電器産業が8%の順。なお、日本が世界の液晶テレビ市場の57%を占めている
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eMAPs:【M】市場予測>自動車情報化>テレマティクス |
韓国のテレマティクス市場予測 |
●イーシーリサーチ(2002/9/25) |
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イーシーリサーチは、韓国におけるテレマティクス(無線通信により車両に各種情報を提供するシステム)市場予測を発表。テレマティクス端末は2002年には7万7000台で、韓国内乗用車の1.8%に搭載され、2005年には61万台(同8%)に拡大すると予測。テレマティクスサービスの市場規模は、2002年では332億ウォン、2005年では2635億ウォンとしている
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eMAPs:【M】市場予測>セキュリティ>バイオメトリクス |
バイオメトリクス・マーケットリポート
2003-2007 |
●米International Biometric Group(2002/9/23) |
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米国International Biometric
Groupは、指紋認証や虹彩認証などのバイオメトリクス市場に関する調査結果を発表。世界のバイオメトリクス市場は、2002年の6億ドルから2007年には40億4000万ドルに達すると予測。2002年における売上げのうち、指紋認証技術が4億6700万ドルを占める
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eMAPs:【M】市場予測>セキュリティ>バイオメトリクス |
バイオメトリクス市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/9/12) |
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矢野経済研究所は、指紋認証や虹彩認証などのバイオメトリクス市場に関する調査結果を発表。国内のバイオメトリクス(ハードウェア)市場全体のマーケットサイズは、2002年度予測で46.8億円。また、需要予測については、2005年度が157.3億円(2002年度比336.1%)、2007年度が223.5億円(2005年度比142.1%)、2010年度が451.7億円(2007年度比202.1%)。2002年度は金額ベースで、出入管理用途が26.2億円(56.0%)、PCなどのアクセス用途が19.4億円(41.5%)、そのほかが1.2億円(2.6%)となっている
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eMAPs:【M】市場予測>PC |
世界のPC出荷台数予測(2002年) |
●米IDC(2002/9/9) |
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米国IDCは、2002年における世界のPC出荷台数予想を、対前年比4.7%増の1億3971万台から、同1.1%増の1億3550万台に下方修正した。また、2003年の予想も同11.1%増から同8.4%増に引き下げた
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eMAPs:【M】市場予測>自動車情報化>カーナビ
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日本のカーナビ市場に関する調査 |
●日経マーケットアクセス(2002/9/6) |
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日経マーケットアクセスは、日本のカーナビ市場に関する調査結果を発表。2002年のカーナビ出荷台数は、対前年比21%増の266万台。日本の自動車出荷は頭打ちで、新車に搭載される割合が半分近くなってきたため、カーナビ市場の成長率は大幅に下がる可能性がある。しかし、携帯電話機などの無線インフラと結びつき、自動車に欠かせない情報機器となっていく可能性が高い。そのため、2007年には378万台に達する予測している
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eMAPs:【M】市場規模>データセンター |
国内のインターネットデータセンター市場予測 |
●ガートナージャパン(2002/9/4) |
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ガートナージャパンは、国内のインターネットデータセンター(iDC)市場予測を発表。2001年に836億600万円であった日本のiDC市場は、年平均成長率27.9%で成長し、2006年には2864億6200万円に達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>PDA |
世界のPDA市場に関する調査 |
●米Strategy Analytics(2002/8/23) |
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米国Strategy Analyticsは、世界のPDA市場に関する調査結果を発表。2002年における世界の携帯情報端末(PDA)市場は、対前年比9%増で、2007年には170億ドル規模に達すると予測。また、2007年には携帯電話機能を統合したタイプが全体の59%を占めるとしている。通信機能では、無線LANが優先され、ブルートゥースを搭載したPDAは2007年でも全体の3分の1にとどまるとしている
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eMAPs:【M】市場予測>情報システム投資
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国内産業分野別IT投資動向 |
●IDC Japan(2002/8/28) |
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IDC Japanは、国内産業分野別IT投資動向を発表。2001年の国内のIT投資市場規模は、対前年比0.4%減の12兆3992億円で、2002年は同1.3%増の12兆5563億円と予測。2002年のIT投資動向としては、IP-VPN、インターネットVPNや広域LANに関連した企業のネットワークへの投資や通信事業者、プロバイダ、データセンター事業者のネットワークインフラへの投資が見込まれる
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eMAPs:【M】市場規模>ソフトウェア>DBMS |
国内オープン系OS用RDBMSソフトウェア市場調査 |
●IDC Japan(2002/8/26) |
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IDC Japanは、国内オープン系OS用RDBMSソフトウェア市場に関する調査結果を発表。2001年の国内オープン系OS用RDBMSソフトウェア市場の売上げは、対前年比15.3%増の785億円。今後は年間平均1.7%成長し、2006年の市場規模は855億円と予測。プラットフォーム別の内訳は、UNIXが64.7%、Windowsが33.7%、Linuxが1.6%。景気低迷の影響はUNIX市場において顕著で、同市場の2006年までの年間平均成長率は−5.3%と予想。Windows市場は同7.8%で2006年にはUNIX市場とほぼ同規模の385億円に、Linux市場は同45.5%で、2006年には83億円に達すると予測
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eMAPs:【M】市場規模>EC(電子商取引) |
米国の小売り電子商取引市場の売上高調査(2002年第2四半期) |
●米商務省国勢調査局(2002/8/22) |
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米商務省国勢調査局(The Census Bureau
of the Department of Commerce)は、米国の小売り電子商取引市場の売上高の調査結果を発表。2002年第2四半期における電子商取引の小売り高は、対前年同期比24.2%増、対前期比3.7%増の102億4300万ドルと推定。2002年第2四半期における小売り市場全体の総売上高は、前年同期比2.5%増の推定8,255億ドルだった
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eMAPs:【M】市場規模>ソフトウェア>OS>Linux |
Linuxの売上に関する調査 |
●米IDC(2002/7/30) |
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米国IDCは、Linuxの売上に関する調査結果を発表。2001年のLinuxの売上は、対前年比約5%減の8000万ドルだったが、年平均28%で成長し、2006年には2億8000万ドルの市場規模に達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>ソフトウェア>ストレージ |
国内ストレージソフトウェア市場規模の実績および予測
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●IDC Japan(2002/8/22) |
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IDC Japanは、国内ストレージソフトウェア市場の実績と予測を発表。国内ストレージソフトウェア市場は、2001年の562億円から15.2%の年間平均成長率で成長し、2006年には1143億円規模に達すると予測している。国内ソフトウェア市場全体に占めるストレージソフトウェア市場の割合も、2001年の3.3%から2006年には4.8%に拡大する。2001年の国内ストレージソフトウェアの内訳は、「バックアップ&アーカイブソフトウェア」が26.7%、「ストレージリソース管理ソフトウェア」が43.4%、ストレージレプリケーションソフトウェアが12.9%、その他ストレージソフトウェアが1.9%であった。このうち、ディスク間の高速バックアップが新たなソリューションとして期待されるストレージレプリケーションソフトウェアは、2006年までに21.4%と最も成長することが予測される
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eMAPs:【M】市場予測>ICカード>半導体 |
2002年のICカード市場調査 |
●矢野経済研究所(2002/8/9) |
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矢野経済研究所は、2002年のICカード市場に関する調査結果を発表。ICカードの国内市場規模は、2002年度に3654万枚と推定。また、2005年度には3億7540万枚、2010年度には7億5270万枚に達すると予測。ICカード用チップの国内市場規模は、2002年度に4019万個と推定。また、2005年度には4億1294万個、2010年度には8億2797万個に達すると予測。また、ICカードリーダ/ライタの国内市場規模は、2002年度の見込みで142万台。また、2005年度には854万台、2010年度には2010万台と予測している
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eMAPs:【M】市場予測>ERM |
2001年における国内ERM市場調査 |
●IDC Japan(2002/8/6) |
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IDC Japanは、ハードウェア、ソフトウェア、ITサービスを含む国内ERM(エンタープライズ・リソース・マネージメント)ソリューション市場に関する調査結果を発表。2001年に7346億円規模であった国内ERM市場は、2002年には対前年比3.0%増の7569億円規模にとどまる見込み
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eMAPs:【M】市場予測>ソフトウェア>CRM>シェア |
国内CRMパッケージ関連市場の調査 |
●矢野経済研究所(2002/8/6) |
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矢野経済研究所は、2001年度における国内CRMパッケージ関連市場に関する調査結果を発表。国内のCRMパッケージ関連市場は、対前年度比73.6%増の159億2300万円で、2002年度は同14.6%増の182億5000万円と予測。2001年度の国内CRMパッケージ関連のメーカー別シェアは、日本シーベルが34.5%でトップ。続いて、SAPジャパン(20.1%)、日本ピープルソフト(15.7%)の順
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eMAPs:【M】市場予測>LANスイッチ |
国内LANスイッチ市場予測 |
●ガートナージャパン(2002/8/5) |
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ガートナージャパンは、国内LANスイッチ市場予測を発表。2000年まで急拡大をつづけてきた同市場は2002年以降徐々に売上が減少し、2003年から2006年にかけて年率14.5%の勢いで縮小し、2006年の市場規模は821億円まで落ち込むと予測。その一方で出荷ポート数は堅調に増加し、2005年には300万ポートを突破するとしている。技術別では、100M
Ethernetと1G Ethernetの出荷が好調で、2004年まで2桁成長を維持するとしている
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eMAPs:【M】市場規模>売上状況>半導体
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2002年6月の半導体売上高 |
●米SIA(2002/8/2) |
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米国SIA(Semiconductor Industry
Association)は、2002年6月における全世界の半導体売上高を発表。6月の売上高は、対前月比0.2%減、対前年同期比1.6%減の113億5000万ドルで、対前月比では1月以来のマイナスを記録。地域別では、日本は対前月比5.4%増、日本を除くアジア・太平洋地域も同0.2%増を記録したが、米国は同2.4%減で、欧州は同4.1%減だった
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eMAPs:【M】市場規模>モバイルサービス>コンテンツ・データ
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有料オンラインコンテンツ市場に関する調査 |
●米Online Publishers Association(2002/8/1) |
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米国Online Publishers Associationは、有料オンラインコンテンツ市場に関する調査結果を発表。2001年に米国消費者の有料オンラインコンテンツ支出額は、対前年比92%増の6億7500万ドル。また、2002年第1四半期の支出額は、対前年同期比155%増の3億ドルとなっている。売り上げ増加の理由は、有料オンラインコンテンツ利用者数の増加にある。2002年第一四半期の利用者数は、対前年同期比で530万人増えて1240万人になった
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eMAPs:【M】市場予測>利用者数>ブロードバンド>ワイヤレス>無線LAN |
ワイヤレスブロードバンドインターネット市場に関する調査 |
●イーシーリサーチ(2002/7/31) |
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イーシーリサーチは、ワイヤレスブロードバンドインターネット市場の調査結果を発表。2002年のブロードバンドインターネット契約数は909万契約で、そのうち215万人がワイヤレスLANを利用するユーザーになると予測。公共ワイヤレスLAN提供サービスのエリア数は、2002年7月10日時点では651カ所あるが、年末までには6120カ所に増加し、利用者数は62万人程度になるとみられる。2003年のブロードバンド市場は、引き続きADSLを中心として広がり、1446万契約に達すると予測。また、2003年のワイヤレスLANユーザー数は、654万8000人で、公共ワイヤレスLAN提供地域ユーザー数は、対前年成長率276.6%の235万人と予測
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リース統計(2002年6月) |
●リース事業協会(2002/7/25) |
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リース事業協会は、2002年6月のリース統計を発表。2002年6月のリース取扱高は、対前年同月比13.2%減の5487億円。昨年10月以降9カ月連続のマイナス、また2月以来4カ月ぶりに2ケタの減少。機種別では、工作機械(41.1%減)、土木建設機械(33.7%減)、産業機械(33.0%減)の落ち込みが続いており、輸送用機器(12.8%減)、事務用機器(11.4%減)が低調に推移、医療機器(5.3%減)も2カ月連続でマイナスとなった。さらに、コンピュータ関連(9.9%減)の落ち込みにより、情報関連機器(5.8%減)も再びマイナスに転じた
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日本の携帯電話端末市場予測 |
●ガートナージャパン(2002/7/23) |
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ガートナージャパンは、日本の携帯電話端末市場予測を発表。2001年には、新規契約の伸びが鈍化し、既存ユーザーの買い替えが一巡したため、携帯電話端末販売台数は、対前年比2.3%減の4058万台となった。一方、Java対応端末やカメラ内蔵端末などの比較的単価の高い端末が、販売台数のかなりの比率を占めたため、金額では対前年比15.0%増の約1.7兆円に達したと推定している。日本の携帯電話端末販売台数は、平均5.3%の年成長率で緩やかに増加するが、端末単価の高いW-CDMA方式端末の販売が、2005年以降に急増するため、金額ベースでは2002〜2006年における平均年成長率は11.7%に達すると予測している
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eMAPs:【M】市場予測>ストレージ・サービス・プロバイダ
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国内SSPサービス市場におけるユーザー実態調査 |
●IDC Japan(2002/7/22) |
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IDC Japanは、国内SSP(ストレージ・サービスプロバイダ)サービス市場におけるユーザー実態調査の結果を発表。2001年には23億円であった同市場の総支出は、今後年間平均44.7%で成長し、2006年には145億円台に到達すると予測。しかし、IDCが2001年12月に行ったSSPサービスユーザー実態調査によると、回答企業のうちSSPサービスを導入している企業の割合は1.4%で、1年以内にSSPサービスの導入を予定していると回答した国内企業も1.9%であった
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Webコンテンツ管理市場の調査 |
●米META Group(2002/7/22) |
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米国META Groupは、Webコンテンツ管理(WCM)市場に関する調査結果を発表。Webコンテンツ管理市場は、2004年には100億ドル規模に拡大すると予測。グローバル2000企業のうちで、WCMパッケージを購入している企業は、2002年第1四半期末時点で約60%だが、2004年には約95%に上昇すると予測。また、WCMパッケージを導入したグローバル2000企業の60%が提携企業にも影響を及ぼし、市場の拡大につながるとしている
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ソフト開発および関連産業の売上高 |
●印NASSCOM(2002/7/18)
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インドのNASSCOM(National Association
of Software and Services Companies:ソフトウェアサービス業協会)は、2001年度におけるソフト開発および関連産業の売上高を発表。2001年度の売上は、前年度比27%増の4800億ルピー(101億ドル)。輸出は同29%増の3650億ルピー(76億8000万ドル)で、国内売上は同16%増の1150億ルピー(24億2000万ドル)だった。輸出先は、米国が63%を占め、欧州が26%、日本が4%
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2001年のASP市場に関する調査 |
●ガートナージャパン(2002/7/18) |
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ガートナージャパンは、2001年におけるASP市場に関する調査結果を発表。2001年のASPの日本市場規模は377億円と推定。ASP市場は、今後年平均46.2%で成長し、2006年には2525億円の市場規模に達すると予測している
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Webへの不正侵入を防止するためのビジネス市場調査 |
●米IDC(2002/7/18) |
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米国IDCは、Webへの不正侵入を防止するためのビジネス市場に関する調査結果を発表。Webへの不正侵入を防止する市場は、年平均60.5%で成長し、2001年の6500万ドルから2006年には7億ドルに上昇する。企業はネットワークへのセキュリティ保護には数十億ドルを費やしているが、WebサイトやWebアプリケーションは侵入され続けている
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企業向け研修サービス市場調査 |
●矢野経済研究所(2002/7/16) |
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矢野経済研究所は、企業向け研修サービス市場の調査結果を発表。企業向け研修サービスの市場規模は、推定で約6000億円。公開プログラムや通信教育需要は減少傾向にあるが、人材開発システムと結びついたソリューション型研修やeラーニングの需要は伸びて、2005年には6400億円規模に達すると予測。ITベンダー認定資格講座や高度なマネージメントスキル育成研修は需要が増加している。上場企業の年間研修予算の平均は従業員1人あたり約3万9000円
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国内ITサービス市場に関する調査 |
●IDC Japan(2002/7/15) |
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IDC Japanは、国内ITサービス市場に関する調査結果を発表。国内ITサービス市場は、2001年には対前年比5.2%増の5兆5544億円で、今後も年間平均7.4%で成長し、2006年までには7兆9300億円に到達すると予測。カテゴリ別の市場規模は、「処理サービス」が最大で、続いて「システムインテグレーション」、「ISアウトソーシング」、「ハードウェアサポート・インストール」、「ソフトウェアサポート・インストール」の順。2004年には、「処理サービス市場」と「システムインテグレーション市場」を超えて、「ISアウトソーシング市場」が国内ITサービス市場で最大規模になるとしている
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eMAPs:【M】市場予測>加入者数>携帯電話・PHS>出荷状況>携帯電話端末
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移動体通信市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/7/10) |
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矢野経済研究所は、移動体通信市場に関する調査結果を発表。携帯電話・PHSの新規加入者は、2001年度が前年を下回る1388万加入、2002年度もさらに減少して671万加入の見込み。携帯電話・PHSおよびIMT-2000の2001年度における国内出荷は、対前年比93.2%の4520万台。同2002年度は、対前年比92.8%の4195万台と予測。また、カメラ搭載携帯電話の2001年度における国内出荷台数は600万台で、2002年度は対前年比383%の2300万台と予測
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eMAPs:【M】市場予測>半導体>Bluetooth |
Bluetooth関連の半導体市場調査 |
●米IDC(2002/7/10) |
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米国IDCは、Bluetooth関連の半導体市場調査の結果を発表。Bluetooth関連の半導体市場は、2001年の7660万ドルから、5年間で34倍の成長を遂げ、2006年には26億ドルに拡大すると予測。Bluetoothは、携帯電話分野の売上が最も大きく、2006年には組み込み型と拡張モジュール型の合計で51%を占めるとしている
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eMAPs:【M】市場予測>ソフトウェア>モバイル>セキュリティ
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モバイルセキュリティソフトウェア市場に関する調査 |
●米IDC(2002/7/9) |
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米国IDCは、モバイルセキュリティソフトウェア市場に関する調査結果を発表。2001年におけるモバイルセキュリティソフトウェアの市場規模は7530万ドル。また、2006年までに年平均成長率69%で、10億ドルに成長すると予測している
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eMAPs:【M】市場予測>ストレージ>HDD |
国内ディスクシステム市場の実績と予測 |
●IDC
Japan(2002/6/27) |
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IDC Japanは、国内ディスクシステム市場の2001年における実績および2006年までの予測を発表。2001年の国内ディスクシステムの出荷金額は、対前年比10.0%増の5209億2300万円で、出荷容量は同78.1%増の36.2PB(ペタバイト)。2002年は、同6.5%増と予測。また、2001年から2006年までの平均成長率は8.3%で、2006年には国内ディスクシステム出荷金額の60%はネットワークストレージによって占められると予測している
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国内ルータ市場規模予測 |
●IDC Japan(2002/6/25) |
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IDC Japanは、国内ルータ市場規模予測を発表。2001年から2006年における国内ルータ市場の年間平均成長率は、出荷台数ベースで16.2%、エンドユーザーの売上金額ベースで7.4%になると予測。ハイエンド分野では、企業向けの導入は減少するものの、キャリア/サービスプロバイダー向けは上昇する。ミッドレンジ分野は、出荷ユニットベースで6.7%、金額ベースで4.6%、ローエンド分野は、出荷ベースで1.9%、金額ベースで2.3%、SOHO市場は、出荷ベースで16.9%、金額ベースで5.3%と予測
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メモリースティックメディア累計出荷予測 |
●ソニー(2002/6/24) |
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ソニーは、メモリースティックメディア累計出荷およびメモリースティック関連商品の累計出荷の予測を公表。メモリースティックの累計出荷数は1999年度で300万枚、2001年度で2000万枚。2004年度には全世界で1億2000万枚に達する見込み。メモリースティック搭載商品やアダプタなどのメモリースティック関連商品の全世界累計出荷台数は、2004年度末までに1億台に達する見込み
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米国オンライン販売業者の業績調査 |
●米Shop.org(2002/6/12) |
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米国Shop.orgは、米国オンライン販売業者の業績調査の結果を発表。2001年における米国のオンライン販売業者の収支は、56%が黒字であった。2001年の消費者のオンライン支出は、対前年比21%増の513億ドルで、2002年には同41%増の721億ドルに達すると予測している
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国内LANスイッチ市場予測 |
●IDC Japan(2002/6/19) |
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IDC Japanは、国内LANスイッチ市場の予測を発表。国内のLANスイッチ市場は、2006年まで出荷ポート数ベースで14.7%、売上金額ベースで15.9%の年平均成長率で推移。2002年以降の成長率は緩やかになるが、ギガビット、10ギガビット、レイヤ3といったテクノロジに対するニーズは上昇を続け、金額ベースで2006年まで2桁台の成長率を維持すると予測
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UNIX/PCサーバの市場動向調査 |
●矢野経済研究所(2002/6/18) |
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矢野経済研究所は、UNIX/PCサーバの市場動向調査の結果を発表。2001年のサーバコンピュータ市場は、対前年比21.7%増の43万9650台。2002年第1四半期のUNIXサーバは1万4470台、第2四半期は1万2840の見込み。PCサーバの第1四半期における出荷台数は10万2950台、第2四半期は対前期比83.2%の8万5700台と予測
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日本のITサービス市場規模予測(修正値) |
●ガートナージャパン(2002/6/14) |
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ガートナージャパンは、日本のITサービス市場規模予測の修正値を発表。2001年のITサービスにおける日本の市場規模は7兆8750億円。2005年まで年平均7.7%成長し、約10兆5864億円に達すると予測。しかし、2002年は景気低迷などの影響を受けて対前年度比5.6%の成長にとどまると予測している
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eMAPs:【M】市場予測>コンテンツ・データ>ストリーミング
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国内のストリーミングコンテンツ市場規模予測 |
●IDC Japan(2002/6/13) |
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IDC Japanは、日本国内のストリーミングコンテンツ市場規模予測を発表。ストリーミングコンテンツの市場規模は、2006年に1680億円に成長し、オンデマンド型ストリーミングはライブ型の約7.7倍に達すると予測。ストリーミングコンテンツの市場の中でも成長が見込まれる分野は、インターネットの動画広告市場だとしている
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国内データセンターサービス市場のユーザー実態調査 |
●IDC Japan(2002/6/5) |
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IDC Japanは、国内データセンターサービス市場におけるユーザー実態調査の結果を発表。国内データセンター市場は、2001年の5840億円から2006年までに年間平均成長率(CAGR)15.4%で1兆1900億円台に拡大すると予測する。現在、ユーザー企業によるデータセンターサービスへの支出は、「コロケーション」の占める比率が60%を超え、続いて「ITサービス」が約30%、「ホスティング」が10%
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ビデオ・オン・デマンドサービスに関する調査 |
●米In-Stat/MDR(2002/6/5) |
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米国In-Stat/MDRは、ビデオ・オン・デマンド(VOD)に関する調査結果を発表。2006年にはVODサービスを利用するユーザーは1700万人になり、市場規模は19億ドルと予測。うち、北米では760万人が利用し、売上は8億2000万ドルとしている
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eMAPs:【M】市場動向>情報端末関連機器>ディスプレイ>プリンタ>ストレージ
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情報端末関係
平成13年度調査報告書要約集 |
●電子情報技術産業協会(2002/6/3) |
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電子情報技術産業協会(JEITA)は、情報端末装置、ディスプレイ、プリンタ、イメージスキャナ、OCR、磁気記憶装置、光ディスク関連装置、、金融端末装置、流通POS端末装置、ハンディターミナルに関する調査、家庭におけるデジタルデータ利用動向調査、
オフィスにおけるカラー文書に関するユーザ動向調査報告の要約を公表
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eMAPs:【M】アンケート調査>ソフトウェア市場>ソフト部品
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ソフトウェア部品流通に関する調査研究報告書(抜粋) |
●情報技術コンソーシアム(2002/5/24) |
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情報技術コンソーシアムは、ソフトウェア部品流通に関する調査の結果を発表。部品流通の認知度は、利用しているが31%、知っているが51%、アメリカで行われていることは知っているが14%、知らないが12%。団体への加盟は、加盟しているが19%、していないが81%。ソフト部品開発企業の83%は自社利用目的で、市販目的は17%だった
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米国のインターネット広告市場に関する調査 |
●米IAB(2002/5/23) |
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米国IAB(Interactive Advertising
Bureau)は、米国のインターネット広告市場に関する調査結果を発表。2001年第4四半期は、対前年同期比7.5%減の17億ドル、2001年通期では、対前年比12%減の72億ドル。市場は大手企業の寡占化が進み、上位10社で76%を、上位25社で89%を、上位50社で96%を占めている。広告形式は、バナーが36%、スポンサーが26%、求人や不動産などの項目別広告が16%となっている
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ナレッジマネジメントソリューション市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/5/17) |
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矢野経済研究所は、ナレッジマネジメントソリューション市場に関する調査結果を発表。文書管理システム(EDMS)、検索エンジン、グループウェア、EIP(企業ポータル)などのシステムを合計したナレッジマネジメントソリューションの市場規模は、2001年度で562億円で、今後は毎年15〜20%程度成長すると予測。ナレッジマネジメントという概念を認知している企業は74.5%。「聞いたことがある」企業を含めると。90%近くがナレッジマネジメントを知っている
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日本携帯電話サービス市場2006年までの予測 |
●ガートナージャパン(2002/5/15)
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ガートナージャパンは、日本の携帯電話サービス市場に関する調査結果を発表。市場はすでに成熟段階に達しているが、今後も緩やかな成長が継続し、2006年には対人口普及率65.5%の8396万加入に達すると予測(PHSを除く)。また、携帯電話の通信収入は、2001年の6.3兆円から2006年には7.8兆円と予測(コンテンツ、アプリケーション使用料を除く)。増加分のおよそ3分の2はデータ通信収入の増大による
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アジア・パシフィックのテレコムサービス市場調査 |
●ガートナージャパン(2002/5/14) |
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ガートナージャパンのデータクエスト部門は、アジア・パシフィック地域のテレコムサービス市場に関する調査結果を発表。世界的テレコム不況により、2001年は対前年比4.5%減であったが、2002年は同1.8%増の1116億円となり、2006年には1368億円に到達すると予測。有線通信のサービス売上の75.0%を電話サービスが占めている。データ通信は、2001年はアジア・パシフィック地域のテレコムサービス市場の24.0%を占め、2006年には売上で490億円に達すると予測
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ユビキタスコンピューティング市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/5/14) |
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矢野経済研究所は、ユビキタスコンピューティング市場に関する調査結果を発表。ユビキタス時代にはあらゆる機器がネットに接続される。携帯電話ユーザーの86%は現状の機能に満足しているが、78.9%のユーザーは今後の新しい利用方法に期待している
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インターネット電話/IP電話市場に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/5/10) |
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矢野経済研究所は、インターネット電話/IP電話市場に関する調査結果を発表。日本国内のインターネット電話/IP電話個人ユーザーは、2001年末時点で158万回線。2005年末には651万回線に達すると予測。IP電話の法人ユーザーは2001年末時点で3900ユーザー。2005年末には1万4000ユーザーと予測している
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世界のIT市場に関する調査 |
●米IDC(2002/5/1) |
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米国IDCは、世界のIT市場に関する調査結果を発表。世界のIT市場は底を打ち、2002年は回復に向かうと予測。本格的な回復は2003年以降で、2002年の成長率は4.7%、2003年は9.6%になる。2002年の地域別の成長率予測は、米国が3.7%増、西ヨーロッパが6.2%増、アジア太平洋地域が4.7%増
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インターネット取引に関する調査結果について(20024年3月末)
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●日本証券業協会(2002/5/1) |
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日本証券業協会は、インターネット取引に関する調査結果を発表。2002年3月末におけるインターネット取引を行っている会員数は、国内証券会社63社(21.8%)で、2001年9月の前回調査に引き続いて減少。口座数は、309万口座で前回調査比約61万口座増。2001年10月から2002年3月までのインターネットを介した株式現金取引および信用取引の売買代金は約12兆5079億円、国内投資信託の募集取扱高は約9197億円。これがインターネット以外の取扱を含めた取扱高に占める割合は、それぞれ9.0%(前回調査比1.7%増)、3.7%(同1.4%増)
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ドメイン市場に関する調査
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●加Tucows(2002/5/1) |
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カナダTucowsは、ドメイン市場に関する調査結果を発表。2002年第1四半期のドメイン新規登録件数は、対前期比13%増の260万件。更新は22%増加し、第1四半期の更新率は52%となった。2002年3月末のドメイン登録市場シェアは、VeriSignが、Tucows、Register.comの順
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電子認証ビジネス市場規模調査 |
●総務省(2002/4/12) |
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総務省は、電子認証ビジネス市場規模調査の結果を発表。2001年度の電子認証ビジネス市場規模は、推計で約63.4億円。2006年度には約419.5億円にまで市場規模が拡大すると予測。米国の電子認証ビジネス市場規模予測との比較では、2001年度には両者の開きは約8.5倍あるが、2006年度には、約4.5倍にまで縮小するとしている
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国内CRMソリューション市場規模調査(2001年) |
●IDC Japan(2002/4/11)
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IDC Japanは、2001年における国内CRMソリューション市場規模の調査結果を発表。ハードウェア、ソフトウェア、ITサービスを含むCRMソリューション市場規模は3619億円。今後年間平均18.3%で成長し、2006年には8400億円規模に達すると予測。国内CRMソリューション市場に占める投資の内訳は、パッケージアプリケーションおよびインフラストラクチャソフトウェアを含むソフトウェア関連投資が14.7%、ITコンサルティング、インプリメンテーション、サポート、トレーニング、アウトソーシング/管理を含むITサービス関連投資が54.5%、てハードウェア、ネットワーク機器、通信サービスなどを含むその他の投資が30.8%
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国内PC市場の予測(2002年第2四半期) |
●イーシー リサーチ(2002/4/4) |
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イーシー リサーチは、2002年第2四半期の国内PC市場の予測を発表。2002年第1四半期の国内PC市場は、コンシューマ需要に若干回復の兆しがみられたものの、ビジネス市場では、期末需要の落ち込みが大きく、市場全体としては対前年でマイナス成長になるとみられる。第2四半期は、対前年成長率として2.2%増となるが、ビジネス市場は10.7%減と予測。市場全体の予想出荷台数は、対前年比4.3%減の約324万8000台。第3四半期は、大企業を中心にビジネス市場が回復し、予想出荷台数は同0.7%増の約160万台と予測
注:この発表を見るためには、イーシー リサーチへのユーザー登録(無料)が必要です
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eMAPs:【M】市場予測>PDA |
世界のPDA市場に関する調査 |
●米Gartner(2002/4/3) |
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米国GartnerのDataquest部門は、世界のPDA市場に関する調査結果を発表。2002年の世界PDA出荷台数は、対前年比18%増の1550万台と予測。これは、不調であった2001年の成長率(18.3%)とほぼ同じで、2000年の成長率114%を大幅に下回る。ただし、カラーディスプレイ化やCPUおよび記憶容量の増加などによる機能強化で、市場規模は2001年の38億ドルから、同20%増の46億ドルになると予測している
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eMAPs:【M】市場予測>光通信 |
光通信ビジネス産業に関する調査 |
●矢野経済研究所(2002/4/1) |
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矢野経済研究所は、光通信ビジネス産業に関する調査結果を発表。2001年度の日系メーカーの出荷規模は、対前年度比約15%減の約9060億円を予測。2002年は、北米での大手キャリアの設備投資が、対前年比約20%削減される見通しであり、2002年度の日系メーカーの光通信市場は、同15%程度の減と予測。光ファイバは、FTTHが進んでいる日本や光ファイバ通信網が急速に整備されつつある中国、インドなどアジア・太平洋向けの出荷が順調に伸び、対2000年度比で114.7%の約2785億円となった
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モバイル市場需要予測 |
●モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(2002/3/29) |
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モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は、モバイル市場需要予測を発表。携帯電話市場は、第3世代携帯電話サービスが出揃い、高速データ通信のインフラが整備・強化されていくことから、2002年度の累計契約者数は7294万人、2003年度が7702万人、2004年度で8009万人、2005年度には8262万人になると予測。また、電子メールから無線環境下での業務アプリケーションへのアクセスという本格的なデータ通信までを含めた2002年度のモバイルコンピューティング利用者は6095万人(単体利用5759万人、複合利用323万人、テレメタリングなど13万人)、利用率77.3%に達すると予測
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eMAPs:【M】市場予測>携帯電話・PHS |
世界の携帯電話ユーザーに関する調査 |
●グローバルインフォメーション(2002/3/25) |
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グローバルインフォメーションは、英国EMC
Publicationsが行った世界の携帯電話ユーザーに関する調査の結果を発表。2002年4月の第一週には世界で10億人目のサービス加入者が誕生すると予測。10億人突破は、NTT
DoCoMoが1979年に最初のセルラーシステムを立ち上げてから23年後に実現する。10億人のうちの67%はGSMユーザーで、第3世代携帯電話網の加入者数は500万人強。ユーザーの大半は韓国のcdma2000
1ユーザー
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●米IDC(2002/3/2) |
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米国IDCは、2002年における世界のPC出荷予想を上方修正した。2001年12月の予想では、通年で対前年比1.8%増としていたが、これを3.0%増に引き上げ、総出荷台数は1億2550万台。これは、米国の小売市場の回復と欧州の需要増が主要因
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●経済産業省(2002/3/8)
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経済産業省は、2002年1月の特定サービス産業動態統計速報を発表した。情報サービス業の1月の売上高は4648億7500万円、前年同月比4.2%増と21カ月連続の増加。「ソフトウェア開発、プログラム作成」は同5.3%増で、そのうち「受注ソフトウェア」は金融業向けの増加により同7.0%増だったが、「ソフトウェアプロダクト」は同2.6%の減少。「受注ソフトウェア」のうち「システムインテグレーション」も同4.6%の増加。また、「システム等の管理運営受託」も金融業、製造業などへの増カで同32.4%の増加
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eMAPs:【M】インターネット接続サービス>ISP>シェア
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●米WebSideStory(2002/3/5) |
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米国WebSideStoryは、全世界におけるISP(インターネットサービスプロバイダ)のシェア調査結果を発表。2002年2月末におけるISP別シェアは、AOLが13.58%でトップ。続いて、Road
Runner(2.76%)、UUNET(2.18%)、Sympatico(1.04%)、Mindspring(0.79%)、T-Online(0.61%)の順。Excite@Homeは、2001年6月に4.5%のシェアを占めていたが、倒産によってRoad
Runnerが順位を上げた
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●電子情報技術産業協会(2002/2/26) |
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電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年における情報端末関連機器の世界・日本市場規模および需要予測を発表。日本市場で台数ベースが対前年比で増加となったのは、液晶モニタ(117%)、2.5インチHDD(109%)、CD-R/RWとDVD-ROMの複合装置(1696%)、追記型DVD(323%)など。2004年の市場規模予測では、CRTモニタ、ドットマトリックスプリンタ、CD-ROM、CD-R/RW以外は増加となっている
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●矢野経済研究所(2002/2/20) |
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矢野経済研究所は、2001年におけるERPパッケージ市場の実態と市場予測を発表。大手企業向けERPパッケージは、2001年12月期の市場見込みで対前年比119.3%の427億9000万円。製品別シェアは、2001年の見込みベースで、SAPジャパンのmy.SAP.comが36.4%でトップ。続いて、オラクルのOracle
E-Business Suite(21.6%)、富士通のGLOVIA(8.8%)の順。中堅企業向けERPパッケージは、2001年度の市場規模は、同113.6%の237億7600万円となる見込み。製品別シェアは、住商情報システムProActiveが29.6%でトップ。続いて、オービックのOBIC7(17.3%)、富士通のGLOVIA-C(15.6%)の順
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eMAPs:【M】市場予測>IT投資 |
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●IDC Japan(2002/2/18) |
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IDC Japanは、国内における1999〜2005年の産業分野別IT投資市場規模予測を発表。2001年の国内IT投資市場規模は、対前年比0.7%増の12兆3810億円と予測。2001年7月時点の予測値12兆8304億円(同4.3%増)から4494億円(3.5ポイント)の下方修正となった。2002年の国内IT投資市場は、同0.1%増の12兆3968億円となり、本格的な市場回復は2002年後半から2003年になるとしている
注:この発表を見るためには、IDC
Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
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●イーシー リサーチ(2002/2/18) |
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イーシー リサーチは、ブロードバンドインターネット市場規模の調査結果を発表。2001年のブロードバンドインターネット契約数は、対前年比348.5%増の285万1000回線。金額ペースでは、同235.9%増の2125億円。2002年以降もブロードバンドインターネット市場は順調に増加し、2002年の契約数は750万3000回線、金額ベースでは6430億円と予測。ADSLのISP別シェアは、Yahoo!
BBが23.6%(36万回線)でトップ。続いて、@niftyが11.6%(17万7000回線)、OCNが11.1%(16万9000回線)、BIGLOBEが9.1%(13万8000回線)、ODNが9.0%(13万7000回線)の順
注:詳細情報を見るためにはECRメンバーへの登録(無料)が必要です
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●英Analysys Research(2002/2/7)
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英国Analysys Researchは、米国のホットスポット利用者に関する調査結果を発表。2007年には、米国で2100万人以上が公共の場所で提供される無線LAN接続サービスを利用すると予測。ホットスポットの数は、2002年が3700カ所で、2007年には4万1000カ所に増えるとし、売上高は30億ドル以上に達するとしている
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eMAPs:【M】市場動向>SI(システム・インテグレーション)サービス
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●IDC Japan(2002/2/7) |
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IDC Japanは、国内ISアウトソーシング市場動向を発表。1999年と2000年の国内および米国市場におけるアウトソーシング平均契約年数は、米国が7.2年から6.2年と短期化しているのに対して、日本は7.4年から8.0年に長期化。契約年数の分布状況では、米国では10年の長期契約が18%であるのに対し、日本では72%を占めており、今後2〜3年はこの傾向が続くものと予測している
注:この発表を見るためには、IDC Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
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●米Forrester Research(2002/1/29) |
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米国Forrester Researchは、固定電話に関する調査結果を発表。ユーザーが携帯電話やブロードバンドに移行するにつれて固定電話離れが進み、2006年には米国の電話会社は88億ドルもの損失を被ると予測。現在、米国家庭の1.7%が固定電話から携帯電話やブロードバンドに切り替えており、2006年には500万世帯(11%)がこれらを主要な通信手段として利用するようになるとしている。また、2006年には、50%以上の米国家庭がブロードバンド接続を導入すると予測
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●アクセンチュア、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(2002/1/23) |
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アクセンチュアと国際大学グローバル・コミュニケーション・センターは、「第3世代および第4世代移動通信システムに関する共同研究」プロジェクトの成果「2010年の移動通信業界を見通す4つのシナリオ」として発表。2010年までに移動体通信の方式の普及度によって4つのシナリオを提示。既存業者が主導する「はてしない物語」では2010年の市場規模(基本料+トラフィック収入)は8兆9600円、新規参入者が主導する場合の「新時代の夜明け」では4兆2700億円、両者がせめぎ合う「覇権争い」では9兆7100円、余剰回線の開放などが進んだ場合の「神話の終焉」では2001年を下回る2兆1700円と予測
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eMAPs:【M】市場予測>オンラインサービス>コンテンツ・データ>音楽
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●米Jupiter Media Metrix(2002/1/15)
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米国Jupiter Media Metrixは、オンライン音楽市場に関する調査結果を発表。米国におけるデジタル音楽の売上高は、2006年に16億ドルに達すると予測。そのうちの約63%(10億ドル)は有料配信サービスが占める。2001年から2006年のデジタル音楽有料配信サービスによる売上高は、2001年および2002年が0、2003年が2億ドル、2004年賀4億ドル、2005年が8億ドル、2006年が10億ドル
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●グローバルインフォメーション(2002/1/10)
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グローバルインフォメーションは、Business
Communications Companyが行った世界のテレビゲーム市場に関する調査結果を発表。2001年のテレビゲーム機およびその周辺機器、ソフトウェアの世界市場は288億ドルで、2003年には358億ドルに達すると予測。しかし、その後は下降に転じ、2001年からの年間平均成長率は-0.4%で、2006年には283億ドルに下降するとしている
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