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さくいん−ヤ |
■役割分担表 ある目的を達成するために、複数の人間/組織が実施する仕事において、組織や要員の役割や責任の分担・割り当てを示す表のこと…… |
さくいん−ユ |
■ユースケース システムの機能をアクターとのインタラクションとしてとらえ、対象システムが取り得る、状況に応じたさまざまな振る舞いをまとめたもの…… |
■ユーティリティ・コンピューティング コンピュータリソース(CPU、メモリ、ソフトウェアなど)をプールするサービス提供者がユーザーの求めに応じて、必要なときに必要な量を提供するサービスのこと…… |
■ユニバーサルデザイン 健常者と障害者・高齢者を区別せず、すべての人が公平に使えるような製品や建築物、生活環境を実現しようという設計思想、設計指針のこと…… |
■UP(Unified Process) 高品質のソフトウェアを効率的に開発するためのガイドラインとして、有力な3つの開発方法論を統合して作られたソフトウェア開発プロセス…… |
■USP(unique selling proposition) その製品やサービスの“売り”となる独自の訴求ポイントのこと。顧客に対して集中的・徹底的に提案すべき、“その商品の特徴”をいう…… |
■ユニットコントロール 販売管理/在庫管理において、品目別に商品の販売単位で売れ行きと手持ち在庫量を記録し、仕入れや売り上げの数量を統制する方法…… |
■ユーエムエル オブジェクト指向によるモデリングを行う際に使われる標準的な表記法。業務分析やビジネスデザイン、システム設計、ソフトウェアモジュール開発などに利用される…… |
■ユーザー・エクスペリエンス 製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する(有意義な)体験のこと…… |
■ユーザビリティ コンピュータを含むさまざま機器、ソフトウェアやWebサイトなどをユーザーがその使用方法などを理解して、快適かつ効率的に使えること…… |
■ユニファイド・メッセージ 電話やFAX、eメールなどをPCで一元管理し、異なるメディアからも取り出せるように変換した情報のこと…… |
■ユビキタス・コンピューティング 米ゼロックス パロアルト研究所のマーク・ワイザー(Mark Weiser)が、第3世代のコンピュータ利用形態として、1988年に提唱したコンセプトのこと…… |
■ユビキタス・ネットワーク あらゆる情報端末、物品が、有線/無線の多様なネットワークによって接続され、いつでもどこからでもさまざまなサービスが利用できるネットワーク環境のこと…… |
さくいん−ヨ |
■要求開発 ビジネス上の戦略や計画に基づいて業務の設計・再設計を行ううえで、情報システムが担うべき機能をシステム要求として合理的かつ能動的に創り出す活動のこと…… |
■予測モデルマークアップ言語 XMLベースの統計モデル・データマイニングモデル記述言語。異なるデータマイニング製品の間でデータモデルを相互に交換・共有できるように策定された…… |
■欲求階層説、欲求段階説 人間が持つ欲求には5段階の構造があり、基本的に低次の欲求が充足されることによって高次の欲求が発現すると考える心理モデルのこと…… |
■弱い紐帯の強さ 価値ある情報の伝達では、同じ職場の仲間のような強いネットワークよりも、ちょっとした知り合いのような弱いネットワークが重要であるという社会ネットワーク理論…… |
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