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■ステートメントカバレッジ コードカバレッジの1つで、プログラムコード内部の命令文(ステートメント)全体のうち、テストを実施した割合を示す…… |
■スモークテスト ソースコードの開発・追加・修正を終えたソフトウェアが動作する状態にあるかを確認するテストのこと…… |
■スケールアウト
コンピュータ・システムの処理能力を増強する方法の1つで、ハードウェアの台数を増やして並列稼働させるアプローチをいう…… |
■スケールアップ
コンピュータを増強するとき、ハードウェア本体をハイスペックな機種に変更したり、プロッセサなどをより高機能なものに置き換えたりすること…… |
■スピンオフ
企業内の事業を独立させて、新組織・新会社を作ること。狭義には企業が組織の一部を別会社として分離・独立させ、その株式を株主に無償交付すること…… |
■スピンアウト
企業から一部の人材が飛び出し、別会社として分離・独立すること。個人・グループが母体企業を辞職し、新規にベンチャー起業する形態…… |
■数理計画法 所与の制約条件を満足し、かつ目的とする関数の値を最小(または最大)にする値を求める問題を扱う数学的解析手法およびその理論の総称…… |
■スカンクワークス 革新的な製品・技術などを開発するために既存の研究組織とは別に設置される、(秘密の)独立型研究開発チームのこと…… |
■ストア管理
かんばん方式の基本原理をホワイトカラー作業に適用して仕事の見える化を行い、現場の自律的な作業負荷の平準化をうながすマネジメント手法のこと…… |
■スコープクリープ
プロジェクトマネジメント用語の1つで、プロジェクトが進行するにつれてスコープが(管理されずに)少しずつ肥大化すること…… |
■スコープ
プロジェクトやプログラムなどで、活動や動作などの対象となる範囲のこと。プロジェクトマネジメントにおけるスコープとは、「プロジェクトの範囲」のことである…… |
■スウォット分析
主にマーケティング戦略や企業戦略立案で使われる分析のフレームワークで、組織の強み、弱み、機会、脅威の4つの軸から評価する手法のこと…… |
■スキュ
販売・商品提供の現場で商品を単品管理する際の最小単位のこと。原則として顧客が商品を識別・購買を行う単位となる…… |
■ステークホルダー
組織体やプロジェクトにおいて、その意思決定に関与しているか、その活動の実施(あるいは不実施)に影響を受ける個人または法人・団体のこと…… |
■ストラテジー
組織が達成すべき目標やビジョンに基づいて、状況や環境に応じて大局的観点から、基本方針や執行計画を立案したり、実行の優先順位を定めること…… |
■スモールワールド
ネットワークにおいて、あるノードからほかの任意のノードにたどり着くのに、少数の中継ノードを経由するだけでよいという性質を示す言葉…… |
■スライシング
多次元分析の方法の1つ。OLAPキューブの集計項目(ディメンション)を縦軸・横軸に指定して2次元の表を作成し、集計値を参照する操作のこと…… |
■スリーピーエル
各種の作業と管理を含む広範で総合的なロジスティクス業務を一括して受託するビジネス、あるいはそれを行う業者のこと…… |
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