ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(4):
従来の監査から飛躍的に改善され使いやすくなったUnified Audit
DB運用で避けては通れない、ログ監査。12cではどれくらいDBAが楽になる? 監査とセキュリティの問題を解消する目玉機能がUnified Auditだ。(2013/12/24)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(3):
マルチテナントアーキテクチャのバックアップ設計、考え方とNGパターン
データベースのバックアップは、障害発生時に復旧できるよう、正しく取得する必要があります。また、環境に則したバックアップ計画やリカバリ計画を検討しておく必要があります。12cで盛り込まれた機能を理解して、安全かつ効率のよいバックアッププロセスの設計を考えましょう。(2013/12/16)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(2):
データベース統合の新たな手法「マルチテナント・アーキテクチャ」
連載第2回の今回は、目玉機能「マルチテナント・アーキテクチャ」についてレビューしていきます。ライセンスの制限やアラートログの扱いや、3種類の「コンテナ」の違いなど、実際に評価する前に知っておきたい情報を紹介していきます。(2013/9/13)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(1):
「新機能」「廃止機能」「サポート状況」から見たユーザーにとってのOracle Database 12c
Oracle Database導入を実施ならびに支援するサービスプロバイダという筆者の立場から、ユーザーにとっての新バージョンの意義を考えながら、新機能や廃止された機能などを紹介します。(2013/8/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。