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急募! 代わりに会議に出てくれるAIIT用語解説系マンガ:食べ超(125)(1/4 ページ)

まぶたに目を描いたアバターで、バーチャル会議を乗りきりましょう。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

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今日の用語:会議

一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超
登場人物 わたし−新人なのに新人教育を任されて奮闘中、マルコフ君−社長期待の新人。知識はないけど熱意は十分!、コンピュータおばあちゃん−西海岸からやってきた助っ人よ!、社長−勢い重視の経営者、荒木さん−頼れる先輩です!、高田君−気のいい同僚です!


長い長い会議が終わり、外へ出てみると、人類は既に滅亡していました






長老「突然じゃがわしの話を聞いてくれ……」わたし「長老!」






長老「会議とは閉じ込められた人間の精神エネルギーを養分とする寄生体なのじゃ」






長老「人類が洞窟で暮らし始めたころに宇宙からやってきた侵略ミームなのじゃよ!!」






会議室の環境が改善されると会議の時間はどんどん短くなる。そして最終的に会議は不要になり、会議室は消滅する!






長老「だから会議は経営者の脳を操って会議室の環境を劣悪に保ち、会議時間を長くさせているのじゃ」わたし「長老、長い会議でだいぶお疲れでは……」



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