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オンライン会議は「定刻1分前に参加」が普通? ミクステンドが「オンライン会議マナー」に関する調査結果を発表:相手のカメラを使っていたらこちらは使うべきか否か
ミクステンドは、「オンライン会議マナー」に関する調査の結果を発表した。オンライン会議で「待ちぼうけ」を経験した割合は75%で、その理由では「相手が会議を忘れていた」が最も多かった。
ミクステンドは2022年5月31日、「オンライン会議マナー」に関する調査の結果を発表した。この調査はミクステンドの日程調整SaaS(Software as a Service)「TimeRex」のユーザーを対象に実施し、106人から有効回答を得た。
75%が「待ちぼうけ」を経験
オンライン会議に参加する際の服装について聞くと「ビジネスカジュアル」が45%、部屋着などの「ラフな服装」が25%、「上半身のみビジネスカジュアル」が15%、「スーツ」が12%だった。カメラ写りを配慮して、52%がライトを使用しており、8%が「オフラインのとき以上に化粧や髪形を整えている」と回答した。背景については「ぼかしている」(26%)、「バーチャル背景を使用している」(48%)など、計78%が背景に何らかの処理をしていた。
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