謝辞
はじめに
第8章 セキュリティ
8.1 セキュリティシステムコンポーネント
8.2 オブジェクトの保護
8.2.1 アクセスチェック
8.2.2 セキュリティ記述子とアクセスコントロール
8.3 ユーザー権利と特権
8.3.1 ユーザー権利
8.3.2 特権
8.3.3 スーパー特権
8.4 セキュリティ監査
8.5 ログオン
8.5.1 Winlogonの初期化
8.5.2 ユーザーログオンステップ
8.6 ソフトウェア制限ポリシー
まとめ
第9章 I/Oシステム
9.1 I/Oシステムコンポーネント
9.1.1 I/Oマネージャ
9.1.2 基本的なI/O処理
9.2 デバイスドライバ
9.2.1 デバイスドライバのタイプ
9.2.2 ドライバの構造
9.2.3 ドライバオブジェクトとデバイスオブジェクト
9.2.4 デバイスのオープン
9.3 I/O処理
9.3.1 I/Oタイプ
9.3.2 I/O要求パケット
9.3.3 単層ドライバへのI/O要求
9.3.4 多層ドライバへのI/O要求
9.3.5 I/O完了ポート
9.3.6 ドライバ検証ツール
9.4 PnPマネージャ
9.4.1 PnPサポートレベル
9.4.2 PnPドライバサポート
9.4.3 ドライバのロード、初期化、およびインストール
9.4.4 ドライバのインストール
9.5 電源マネージャ
9.5.1 電源マネージャの動作
9.5.2 ドライバの電源制御
9.5.3 デバイス電源制御
まとめ
第10章 ストレージ管理
10.1 ストレージ関連用語
10.2 ディスクドライバ
10.2.1 Ntldr
10.2.2 ディスククラス、ポート、およびミニポートドライバ
10.2.3 ディスクデバイスオブジェクト
10.2.4 パーティションマネージャ
10.3 ボリューム管理
10.3.1 基本ディスク
10.3.2 ダイナミックディスク
10.3.3 マルチパーティションボリューム管理
10.3.4 ボリューム名前空間
10.3.5 ボリュームI/O処理
10.3.6 仮想ディスクサービス(VDS)
10.3.7 ボリュームシャドウコピーサービス
まとめ
第11章 キャッシュマネージャ
11.1 キャッシュマネージャの主要機能
11.1.1 一極集中型システムキャッシュ
11.1.2 メモリマネージャ
11.1.3 キャッシュの整合性
11.1.4 仮想ブロックキャッシング
11.1.5 ストリームベースのキャッシング
11.1.6 修復可能なファイルシステムサポート
11.2 キャッシュ仮想メモリ管理
11.3 キャッシュサイズ
11.3.1 LargeSystemCache値
11.3.2 キャッシュ仮想サイズ
11.3.3 キャッシュワーキングセットサイズ
11.3.4 キャッシュ物理サイズ
11.4 キャッシュデータ構造体
11.4.1 システムキャッシュデータ構造体
11.4.2 ファイル固有のキャッシュデータ構造体
11.5 ファイルシステムインターフェイス
11.5.1 キャッシュデータのコピー
11.5.2 キャッシュ用のマッピングとピニングインターフェイス
11.5.3 DMAインターフェイスを使ったキャッシュ操作
11.6 高速I/O
11.7 先読みと後書き
11.7.1 インテリジェントな先読み
11.7.2 書き戻しキャッシングと怠慢なライタ
11.7.3 書き込みの抑制
11.7.4 システムスレッド
まとめ
第12章 ファイルシステム
12.1 Windowsファイルシステムフォーマット
12.1.1 CDFS
12.1.2 UDF
12.1.3 FAT12、FAT16、およびFAT32
12.1.4 NTFS
12.2 ファイルシステムドライバアーキテクチャ
12.2.1 ローカルFSD
12.2.2 リモートFSD
12.2.3 ファイルシステムの操作
12.2.4 ファイルシステムフィルタドライバ
12.3 ファイルシステム問題のトラブルシューティング
12.3.1 Filemonの基本モードと応用モード
12.3.2 Filemonトラブルシューティングテクニック
12.4 NTFSの設計目標と特徴
12.4.1 ハイエンドなファイルシステム条件
12.4.2 NTFSの高度な機能
12.5 NTFSファイルシステムドライバ
12.6 NTFSオンディスク構造体
12.6.1 ボリューム
12.6.2 クラスタ
12.6.3 マスタファイルテーブル(MFT)
12.6.4 ファイル参照番号
12.6.5 ファイルレコード
12.6.6 ファイル名
12.6.7 常駐属性と非常駐属性
12.6.8 データ圧縮とスパースファイル
12.6.9 変更ジャーナルファイル
12.6.10 NTFSインデックス
12.6.11 オブジェクトID
12.6.12 クォータ追跡
12.6.13 強固なセキュリティ基盤
12.6.14 リパースポイント
12.7 NTFS回復機能
12.7.1 ファイルシステム設計の歴史
12.7.2 ロギング
12.7.3 回復
12.7.4 NTFS不良クラスタ回復
12.8 暗号化ファイルシステム(EFS)セキュリティ
12.8.1 ファイル暗号化
12.8.2 復号化プロセス
12.8.3 暗号化ファイルのバックアップ
まとめ
第13章 ネットワーク
13.1 Windowsネットワークアーキテクチャ
13.1.1 OSI参照モデル
13.1.2 Windowsネットワークコンポーネント
13.2 ネットワークAPI
13.2.1 Windowsソケット
13.2.2 リモートプロシージャコール(RPC)
13.2.3 WebアクセスAPI
13.2.4 名前付きパイプとメールスロット
13.3 マルチリダイレクタサポート
13.3.1 マルチプロバイダルータ(MPR)
13.3.2 マルチUNCプロバイダ(MUP)
13.4 名前解決
13.4.1 ドメインネームシステム(DNS)
13.5 プロトコルドライバ
13.5.1 TCP/IPの拡張
13.6 NDISドライバ
13.6.1 いろいろなNDISミニポート
13.6.2 接続タイプのNDIS
13.6.3 リモートNDIS
13.6.4 QoS(Quality of Service)
13.7 ネットワークサービス階層
13.7.1 リモートアクセス
13.7.2 Active Directory
13.7.3 ネットワークロードバランシング
13.7.4 ファイル複製サービス(FRS)
13.7.5 分散ファイルシステム(DFS)
まとめ
第14章 クラッシュダンプ解析
14.1 Windowsはなぜクラッシュするのか
14.2 ブルースクリーン
14.3 クラッシュダンプファイル
14.3.1 クラッシュダンプの作成
14.4 Windowsエラー送信機能
14.5 オンラインクラッシュ解析(OCA)
14.6 基本的なクラッシュダンプ解析
14.6.1 Notmyfaultユーティリティ
14.6.2 基本的なクラッシュダンプ解析
14.6.3 バーボス解析
14.7 いろいろなクラッシュトラブルシューティングツール
14.7.1 バッファーオーバーランと特殊プール
14.7.2 コード上書きとシステムコード書き込み保護
14.8 高度なクラッシュダンプ解析
14.8.1 スタックオーバーラン
14.8.2 ハングと応答しないシステム
14.8.3 クラッシュダンプ情報が利用できない!
索 引
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