APM (Advanced Power Management)
【エー・ピー・エム】
最終更新日: 2005/06/09
インテルとマイクロソフトが共同で規格化したパソコンの省電力に関する規格。電源を完全にオフにした状態から、電源を完全にオンにした状態までを5つのレベルに分け、電力の状況を規定している。また、これらのレベルを制御するためのBIOSインターフェイスとAPIが定められている。これにより、OSやアプリケーションがパソコンをサスペンドすることなどが可能になる。 Windows 2000では、ACPIに対応していないパソコンは、APMモードで電力管理が行えるようになっている。
ACPIに対応していないパソコンでは、APMによる電力管理を行うことができる。
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