製品名はiPhone似でも、カメラ周辺を画面に──「Xiaomi 17」シリーズ発表、特徴は?
中国Xiaomiは9月25日、北京国家会議センターでイベントを開催し、新型スマートフォン「Xiaomi 17」シリーズを発表した。創業者の雷軍(レイ・ジュン)氏による年次講演を実施した。SNSでは、見た目などについて話題になっている。(2025/9/27)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
インド向けの低価格なゲーミングスマホ「Infinix GT 30 Pro」は背面が光る
インドやアフリカなど新興国をターゲットとしたゲーミングモデルです。(2025/9/27)
スマートフォン「バッテリー駆動時間」問題の傾向と対策【前編】
AndroidスマホやiPhoneの「バッテリーの持ち」を悪くするNG集
スマートフォンのバッテリーの持ちが悪いのは、なぜなのか。その原因を把握することは、バッテリー駆動時間を最大限に延ばす助けになる。「Android」スマートフォンと「iPhone」について、具体的な原因を探る。(2025/9/27)
シャオミのEV、日本で初展示 秋葉原でお披露目された「ニュル最速量産EV」を見てきた
スマートフォン大手の中国Xiaomiが、9月28日まで東京・秋葉原で開催中の「Xiaomi EXPO 2025」。新型スマートフォン「Xiaomi 15T Pro」や、小型サイズのハイエンドタブレット「Xiaomi Pad mini」、チューナーレステレビなどを発表したほか、自社開発のEV「SU7 Ultra」を国内初展示している。(2025/9/26)
武者良太の我武者羅ガジェット道:
AIスピーカーフォンの新作「Insta360 Wave」を試す 面倒な議事録作成の特効薬になりそう
全方位カメラでおなじみのInsta360が新たに発売する「Insta360 Wave」は、その課題を一気通貫で解決してくれるものとなりそうです。(2025/9/26)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
「iPhone 17」で共鳴した日本の技術とApple 世界最高峰のカメラを“創る”舞台裏に迫る
Appleが日本にも研究開発拠点を設けていることをご存じだろうか。その拠点に、iPhoneにパーツを供給するサプライヤー4社の首脳が集まり、ティム・クックCEOに自社の技術を紹介する機会があったので、その模様をお伝えする。(2025/9/26)
TECLAST、スタンダード設計の12型Androidタブレット「T60 Pro」
中国TECLASTは、12型液晶ディスプレイを採用するAndroidタブレット端末「T60 Pro」を発表した。(2025/9/26)
ドコモの「arrows We2」、MNPで2万2000円→9900円に【スマホお得情報】
NTTドコモは、ドコモオンラインショップで「arrows We2」を一括2万2000円(税込み、以下同)で販売中。MNPなら「5G WELCOME割」適用で1万2100円割引となり、9900円で購入できる。(2025/9/26)
東京ゲームショウ2025:
「東京ゲームショウ2025」はPCゲームも熱い! マウス、MSI、GALLERIA、ONEXPLAYER、ASUSブースをチェック
東京ゲームショウ 2025が開幕した。本稿では、午前中に行われたマウスコンピューターブースでのトークセッションを中心に、見て回ったものを紹介していく。(2025/9/26)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
5万円台の超ハイスペックスマホ、Xiaomi「REDMI K80 Ultra」はコスパの帝王だ
最上位モデルである「REDMI K80 Ultra」は各社のフラグシップモデルに相当する製品です。(2025/9/26)
「Xiaomi 15T/15T Pro」9月26日発売 15T Proは光学5倍カメラやFeliCa搭載で10万9800円から、15Tは6万円台
Xiaomi Japanが9月26日、新型スマートフォン「Xiaomi 15T Pro」「Xiaomi 15T」の国内投入を発表した。いずれのモデルもライカと共同開発したトリプルカメラを搭載。15T Proはおサイフケータイにも対応している。(2025/9/26)
東京ゲームショウ2025:
ASUS×XboxのポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally」は10月16日発売 8万9800円から
ASUSTeK Computerが6月に発表した「ROG Xbox Ally」の国内発売日と価格が発表された。直販サイトの他、主要な家電量販店とECサイトで取り扱われる。(2025/9/26)
電動化:
パナソニック初のこがずに走れる電動モビリティ、自転車部品を活用した設計が強み
パナソニック サイクルテックは特定小型原動機付自転車「MU」を2025年12月上旬に発売する。同社初の「こがずに走れる、免許のいらない電動モビリティ」であり、250W出力のモーターを備え、車道モードで最高時速20km、歩道モードで同6kmによりペダルをこがずに走行できる。(2025/9/26)
Xiaomiが「REDMI Pad 2」シリーズ2種発売 Proは約12型で5G対応、子ども用に適した2万円台のモデルも
Xiaomi Japanは9月26日、新タブレット端末「REDMI Pad 2」シリーズ2機種を発売した。上位モデルの「REDMI Pad 2 Pro」シリーズと、エンターテインメントに特化した「REDMI Pad 2 Play Bundle」の2モデルを用意した。両モデルともに、高品質なディスプレイと長時間の使用に耐えうるバッテリーが大きな特徴となっている。(2025/9/26)
8.8型ハイエンドタブ「Xiaomi Pad Mini」発売、7万4980円から USB Type-Cポートを2つ搭載
Xiaomi Japanは、同社のタブレット製品で初となるコンパクトハイエンドモデル「Xiaomi Pad Mini」を9月26日に発売した。近年、大画面化が進むタブレット市場において、携帯性と高性能を両立させた8.8型の新製品を投入する。価格は7万4980円から。(2025/9/26)
Innovative Tech:
ワンタッチで「近く」と「遠く」を切替できるメガネ 電子制御で度数が変わる液晶レンズ 台湾チームが開発
台湾の国立陽明交通大学や、台湾の液晶パネルメーカーのInnoluxなどに所属する研究者らは、テンプルにあるボタン1つの電子制御で度数が変わる遠近両用メガネを提案した研究報告を発表した。(2025/9/26)
エレガントデザインの「Xiaomi Watch S4(41mm)」発売、約2万円から 「Smart Band 10」新色も
Xiaomiは、スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4(41mm)」を発売。高級感やエレガントさをうたうデザインを取り入れ、アップグレードされた心拍センサーや高精度なフィットネス機能なども取り入れている。(2025/9/26)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
小型で高性能なvivo「S30 mini」は、かわいいセルフィー撮影スマホ
小型サイズのミニモデル「S30 Pro mini」が登場しました。(2025/9/25)
“こがない電動自転車”型モビリティ、パナソニックから 免許不要、23万4000円
パナソニック サイクルテックが自転車型の個人用電動モビリティ「MU」を発表した。シェアリングサービスで提供される電動キックボードなどと同様に特定小型原動機付自転車として扱われ、16歳以上であれば免許不要で運転できる。12月上旬に23万4000円で発売する。(2025/9/25)
変形ロボのような2画面Androidデバイス「ONEXSUGAR SUGAR1」登場! 小型GPUボックスなどOne-Netbook Technologyの新製品が続々
天空は中国One-Netbook Technologyの開発した「ONEXPLAYER X1 Air」「ONEXGPU Lite」「ONEXSUGAR SUGAR1」の国内取り扱い開始を発表した。いずれも10月15日までは先行予約キャンペーンによって特別価格で購入可能だ。発売は製品によって10月末〜11月下旬となる。(2025/9/25)
東京ゲームショウ2025:
VALORANTデザインのゲーミングデスクトップPC「OMEN 35L」の実機を見てきた 日本HPが東京ゲームショウ2025で披露、本日から受注スタート
日本HPは東京ゲームショウ2025で、米Riot Gamesが手掛けるゲーム「VALORANT」とコラボレーションしたゲーミングデスクトップPC「OMEN 35L VALORANT Limited Edition」を披露した。(2025/9/25)
「Rakuten 認定中古」スマホ販売開始 小型「iPhone 12 mini/13 mini」の選択肢も
楽天モバイルは9月25日、高品質で手頃な価格の認定中古スマートフォン「Rakuten 認定中古」の販売を開始した。販売チャネルは「楽天モバイル公式 楽天市場店」のみ。iPhoneシリーズ8機種を取り扱う。(2025/9/25)
ソフトバンクの「Xperia 10 VI」は1〜2年間月1円、合計約1万円に【スマホお得情報】
ソフトバンクが「Xperia 10 VI」を安価に販売中。通常3万1824円(税込み、以下同)のところ「新トクするサポート+」を利用すると実質負担額が1年間1万1012円、または2年間1万1024円になる。(2025/9/25)
Xiaomi、Leicaカメラ搭載の準フラグシップ「Xiaomi 15T」「Xiaomi 15T Pro」を発表
Xiaomiは準フラグシップ「Xiaomi 15T」および「Xiaomi 15T Pro」を発表した。Leica監修の高額レンズ採用のトリプルカメラや、国外モデル初の衛星通信機能を搭載する。日本でも26日に発表が予告されている。(2025/9/25)
スマートカー「BYD SEAL」は500万円弱でもコスパ抜群 ガジェット愛好家も“新しいカーライフ”に大満足
スマートフォンマニアでもある筆者がBYD SEALを導入し、数週間にわたり通勤や買い物、長距離移動などに使用した。そこで感じたのは、スマートカーと化したEVとはただのクルマではなく、生活を便利にしてくれるスマートデバイスに近い存在だった。BYDの車両の大きな強みの1つが、スマートフォンとの高い連携性にある。(2025/9/25)
国際物流総合展2025:
「既存の棚」を活用したピッキングAGV誕生 シャープが挑む物流自動化
シャープは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、物流現場の省人化や自動化を支援するソリューションとして、倉庫でのピッキング作業を効率化する「スリムスタッカー・ロボットストレージシステム」などを披露した。(2025/9/25)
LGエレ、Core Ultra搭載モデルも用意したスリム14型ノートPC「LG gram 14」の新モデル
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社製スリム14型ノートPC「LG gram 14」のラインアップにCore Ultra 5/7搭載モデルなど計3モデルを追加した。(2025/9/24)
Y!mobileの縦折りスマホ「nubia Flip 2」、機種変更でも2年間960円【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで「nubia Flip 2」を安価に販売中。通常8万5680円(税込み、以下同)のところ、新規契約、MNP、機種変更で「新トクするサポート(A)」を適用すると実質負担額が2年間960円になる。(2025/9/24)
NEWS Weekly Top10:
もう「並べない」万博 ログイン待ち長すぎ、入っても「満員」……諦めて“外”で楽しむ
万博の状況がここ2週間でまた変わった。チケットサイトのログイン待ち時間が長すぎて、予約ページにたどり着いてもほとんどが「満員」表示だし、たまたま空きを見つけて取ろうとしてもエラーが出る。会場内の混雑も限界のようだ。(2025/9/24)
JBL、ポケットサイズの小型軽量筐体を採用したポータブルBluetoothスピーカー
ハーマンインターナショナルは、小型デザイン筐体を採用するポータブルBluetoothスピーカー「JBL Go Essential 2」を発表した。(2025/9/24)
映画館を持ち歩く? 「THX空間オーディオ」対応ヘッドフォン、スカルキャンディ「Aviator 900 ANC」の実力に迫る
米Skullcandyが、ワイヤレスヘッドフォン「Aviator 900 ANC」のクラファンを実施しています。「THX空間オーディオ」とヘッドトラッキング技術を採用した点が特徴。体験してみました。(2025/9/24)
WOBKEYの「Crush 80 Reboot Pro」は、“雨音からクリーミー”に進化した中毒性のあるメカニカルキーボードだ
Rainy75の雨音はCrush80 Rebootでも健在なのか、そして進化したポイントはどこなのか、見ていくことにしよう。(2025/9/24)
「CMF Phone 2 Pro」「Phone (3)」から見える“本気”のNothing 黒住氏に聞くミッドレンジ/フラグシップの攻め方
Nothingのスマートフォン戦略について、日本事業を率いる黒住吉郎氏にインタビュー。ミッドレンジの「CMF Phone 2 Pro」は販売好調で、楽天モバイルの展開もプラスに働いている。フラグシップの「Nothing Phone (3)」はFeliCaを搭載しながら海外と同水準の価格を実現した。(2025/9/24)
電動化:
ロームとシェフラー、協業により新型高電圧インバータブリックを量産開始
ロームとシェフラーは、戦略的パートナーシップに基づき、中国大手自動車メーカー向けにロームのSiC MOSFETベアチップを組み込んだシェフラー製新型高電圧インバータブリックの量産を開始した。(2025/9/24)
DJI、カメラが着脱できるアクションカム「Osmo Nano」発表 Insta360 GOシリーズ対抗か
中国DJIは9月23日、カメラとディスプレイが分離するアクションカメラ「Osmo Nano」を発表した。Insta360 GOシリーズの対抗モデルとみられ、マグネット式のクイックリリースを採用し、アクセサリーによりさまざまな場所に取り付けられるという。価格は64GBモデルが4万3890円、128GBモデルが4万8730円だ。(2025/9/23)
iPhone Airの単眼カメラに物足りなさを感じるあなたへ スマホから「カメラ機能」を切り離す3つの選択肢
(2025/9/23)
ソフトバンク、「iPhone 16」のオンラインショップ割を4万3992円に増額 9月30日まで
ソフトバンクは、9月30日まで「iPhone 16」のオンラインショップ割を増額。MNP/番号移行かつ一括または24回払いで購入の場合、通常9936円割引のところ4万3992円割引となる。(2025/9/22)
ふくらはぎまで温める「まるで電車の座席ヒーター」、サンコーから “あの感覚”を再現
サンコーは9月22日、USB給電のヒーター座布団「まるで電車の座席ヒーター」(6980円)を発売した。座面だけでなく、ふくらはぎに続く部分にも張り出し部分を設けており、座るだけで脚の裏側全体を温める設計としている。(2025/9/22)
Y!mobileの「Pixel 8a」、MNPや2回線以降の契約で2万4800円に【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで「Google Pixel 8a」を安価に販売中。通常4万9536円(税込み、以下同)のところMNPや新規かつ2回線目を申し込むと2万4800円、新規契約で2万9800円になる。(2025/9/22)
OPPO、大容量バッテリーを備えたエントリー11型Androidタブレット 直販価格は税込み2万5800円
OPPOは、エントリークラスモデルとなる11型Androidタブレット端末「OPPO Pad SE」を発表した。(2025/9/22)
AYANEO、エントリー向け4.2型ポータブルゲーム機「Pocket AIR Mini」を発表
AYANEOは、エントリークラスモデルとなる4.2型液晶搭載ポータブルゲーム機「Pocket AIR Mini」の詳細を発表した。(2025/9/22)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
激薄スマホの伏兵が登場 Infinix「HOT 60 Pro+」の薄さにしびれる
(2025/9/22)
約11型タブレット「OPPO Pad SE」発表 大容量バッテリーやAI機能を搭載
オウガ・ジャパン(OPPO)は9月22日、新型タブレット「OPPO Pad SE(オッポ パッド エスイー)」を発表した。25日からAmazon OPPO公式店、OPPO公式オンラインショップ、OPPO公式楽天市場店で順次発売する。手頃な価格ながら大容量バッテリーや急速充電、AIによる写真編集機能などを備えた点を大きな特徴としている。(2025/9/22)
「さすがに似すぎ」?──“LOVOTそっくり”と話題のSwitchbot新作ペットロボ、日本でも発売へ GROOVE Xの反応は
中国発IoT機器メーカーの日本支社・SWITCHBOTが、家庭用電化製品の展示会「IFA 2025」で発表した新型ペットロボット「KATA Friends」を、日本でも発売すると明らかにした。見た目は日本のロボットベンチャー・GROOVE Xの家庭用ロボット「LOVOT」(ラボット)とよく似ている。果たして、GROOVE Xの反応は。(2025/9/22)
「iPhone 17」「iPhone 17 Pro/Max」を比べて分かった進化の方向性 PixelやGalaxyなどとは違う写真の仕上がり
Appleの新型スマートフォンのスタンダードモデル「iPhone 17」と、プロ向けの「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」を実機で試して分かった違いを、林信行さんがまとめた(2025/9/22)
iFixitが厚さ6.5mmの「iPhone Air」を分解 バッテリー交換も容易と評価
iFixitがiPhone史上最薄の「iPhone Air」の分解レポートを公開した。薄型化にもかかわらず修理しやすさは10点中7点と評価した。ロジックボードの再配置や背面ガラスからのアクセス維持、新型接着剤などが高評価の要因となった。(2025/9/22)
電動化:
CATLが欧州EV市場向けリン酸鉄リチウムイオン電池を発表
CATLは、「IAAモビリティ 2025」で「世界初」(同社)となる持続的な高電圧供給を可能とし、熱暴走後も発火や煙が発生しないリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池「Shenxing Pro」を公表した。(2025/9/22)
PR:AMD Ryzen Proが切り拓く、コスパと可搬性の両立 14型「VersaPro タイプVM」は、“優秀で手堅い”ビジネスPCに仕上がっている
仕事のパフォーマンスを損なわず、それでいて調達コストを抑えられるコストパフォーマンスと性能のバランスが取れたビジネスPCを選びたい──そんな人々に向けてNECパーソナルコンピュータ(NECPC)が新たに送り出すのは、多様な働き方に応えながらも導入しやすい価格にもこだわったビジネスPC「VersaPro タイプVM」だ。(提供:NECパーソナルコンピュータ)(2025/9/22)
石川温のスマホ業界新聞:
iPhone 17シリーズとiPhone Air、予約争奪戦はどうだった?――即完売と人気薄、売れ行きの違いが明確に
9月12日21時、2025年の新型iPhoneの予約販売が解禁された。筆者はあるメディアのYouTubeチャンネルのライブ配信に出演してその様子を見守っていたのだが、モデルごとの人気の差は結構大きいようだ。(2025/9/21)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“薄型×軽量×高性能カメラ”で勝負する、vivoのフォルダブルフォン「X Fold5」
X Fold5は閉じると6.53型(2748×1172ピクセル、アスペクト比21:9)のディスプレイが使えます。(2025/9/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。