「ネットワーク」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「フォレンジックできません」の衝撃 セキュリティベンダーが見つからない!?:
PR:「LockBit」ランサムウェア被害から2年半――NITTANがたどった復旧と再発防止への道のり
2022年にランサムウェア「LockBit」の攻撃を受けたNITTANは、外部専門家の支援を得ながらサイバー攻撃被害からの復旧、そして期限通りの決算発表を実現した。ランサムウェアによる被害を経て、セキュリティ対策を抜本的に改革する同社の担当者に話を聞いた。(2025/10/10)

セキュリティニュースアラート:
ClickFixの手法を改良 キャッシュ機能を悪用した新型攻撃の詳細とは?
ExpelはWebブラウザのキャッシュを悪用してマルウェアを実行するサイバー攻撃を観測した。この攻撃はFortinetのVPNツールを装い、偽装WebページからPowerShellを介してキャッシュ内のZIPファイルを実行するという。(2025/10/11)

国交省が示す“人口減時代を生き抜く”インフラDX 3割省人化と生産性1.5倍へ
建設業界は今、深刻な人口減少、頻発する自然災害、そして高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化という3つの難題に直面している。これまでの建設業の延長線上では対応できない難局に対し、国交省はデジタル技術を駆使して現場の生産性と安全性を高める「i-Construction 2.0」を打ち出した。その全体像を大臣官房参事官(イノベーション)の講演から読み解く。(2025/10/10)

KDDIの5G通信品質「再び高評価」 動画視聴やWeb閲覧など快適に──英Opensignal調査
KDDIと沖縄セルラー電話が提供するauの5Gサービスが、国際的な通信品質調査で世界トップクラスの評価を獲得した。英国の調査会社Opensignalが2025年9月30日に発表した「5Gグローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2025」において、全6部門のうち3部門で世界1位となった。(2025/10/10)

Intel Tech Tour 2025:
Intelの最新プロセス「Intel 18A」が量産開始 新しいAIソリューションに注力
新型CPUの発表に合わせて、Intelが米国で報道関係者向けのツアーイベントを開催した。この記事では、AIに関する基調講演の模様をお伝えする。(2025/10/10)

富士通とNVIDIAがタッグを組んだワケ 日本から始まるAI産業革命
富士通と米NVIDIAが、先端AIの社会実装に向けて戦略的協業を拡大した。業界全体の新技術の本格的な社会実装と人材・制度面の整備が急がれる今、富士通とNVIDIAの協業には、国内外から注目が集まっている。(2025/10/10)

がっかりしないDX 小売業の新時代:
「計画購買」を制する者が、小売を制す Amazonダッシュボタンの失敗に学ぶ、DXの本質
選ばれる小売店になるという目的において、作業としての買い物を楽にしてあげるサービスの提供は、重要な差別化要因となり得る。今回は、ボタンを押すだけで特定の商品を再注文できる「Amazonダッシュボタン」の失敗からDXの本質を探る。(2025/10/10)

海外医療技術トレンド(124):
9つの事例に見る米国医療サイバー攻撃の高度化と制裁厳格化、HIPAA規則も改正へ
本連載第115回の中でHIPAAセキュリティ規則改正案を取り上げたが、第2次トランプ政権スタート後も、医療データ侵害インシデントに対する制裁は続いている。(2025/10/10)

「総務」から会社を変える:
「単なる引っ越し」では終わらせない 総務が主導する“戦略的オフィス移転”の進め方
近年、働き方の多様化や事業の拡大・再編などを背景に、オフィス移転を検討する企業が増えている。多くの総務担当者にとって、オフィス移転は頻繁に経験する業務ではないかもしれない。しかし、オフィス移転は単なる「引っ越し」ではなく、きわめて戦略的な一大プロジェクトである。(2025/10/10)

製造は一部再開
アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃 製造業が学ぶべき教訓とは
アサヒグループホールディングスのシステム障害に対して、ランサムウェア集団「Qilin」が犯行声明を出した。セキュリティの専門家は、製造業特有のITインフラの特徴と課題を指摘する。(2025/10/10)

トヨタ、月額基本料ゼロのEV・PHEV充電サービス開始 他メーカーでも利用OK
トヨタ自動車は10月9日、電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)向けの充電サービス「TEEMO」(ティーモ)を開始したと発表した。月額基本料金は0円で、利用時間分のみを課金する。CHAdeMO急速充電規格に対応(変換アダプター使用で他規格でも利用できる場合あり)した車両が対象。トヨタ以外のメーカー車でも利用できる。(2025/10/10)

スマホ「最新機種だから購入」は少数派に 中古スマホ好調のゲオモバイルが品質担保の秘密を公開
ゲオモバイルが中古スマホを検品、初期化する過程をメディア向けに公開した。ゲオモバイルは、独自に「スマホ相談員」という資格制度を導入し、専門知識と接客スキルを持った人が接客に当たることを強みにしている。買い取ったスマホに保存された個人情報は復元不可能なレベルまで消去できるという。(2025/10/9)

台風22号で海底ケーブル損傷か 青ヶ島と八丈町で通信障害
東京都は10月9日、伊豆諸島の青ヶ島村と八丈町で午前2時45分ごろから、通信サービスに障害が起きていると発表した。(2025/10/9)

パイオニアのCarPlay/Android Auto対応6.8型ディスプレイオーディオ 多彩なメディアを再生
AmazonでPioneerが販売中の6.8型ワイドディスプレイオーディオを紹介。CarPlay/Android Autoに対応し、USBデバイスやポータブルHDDなどの接続も可能でスマートフォン内の楽曲再生も行える。(2025/10/9)

セキュリティニュースアラート:
生成AIはデータ流出の主要経路に 従業員がついやってしまう漏えいパターン
LayerX Securityは企業のAI利用実態を分析し、生成AIが主要なデータ流出経路となっていると警鐘を鳴らした。AI活用が進む中、同社は、企業がガバナンス整備を急ぐ必要があると指摘している。(2025/10/9)

セキュリティニュースアラート:
「2038年問題」は今すぐにでも対処すべきリスク 研究者らが警鐘
2036年および2038年に発生する時刻ロールオーバー問題は、単なる技術的バグではなく深刻な脆弱性だ。時刻改ざん攻撃によって現時点でも悪用可能で、通信や認証などの基盤を揺るがす。対策の遅れが大きな混乱を招く恐れがある。(2025/10/9)

“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(36):
AI×デジタルツインで進化するインフラ点検 枕木劣化を列車カメラで判定など【土木×AI第36回】
デジタルツインとAIを組み合わせることで、現場の維持管理や災害時対応をより効率的にかつ迅速に支援するシステムが開発されています。損傷の影響評価や対策の検討を行うには、損傷の位置や寸法も重要な情報となるため、AIで検出した損傷をデジタルツインと関連付けることが業務の改善につながります。(2025/10/9)

ロボットイベントレポート:
GMOはAIとロボット産業の仲人を目指す、「ヒューマノイド熊谷正寿」も登場
GMOインターネットグループ(以下、GMO)が東京都内でAIとロボティクスをテーマとするイベントを開催。同社 代表取締役 グループ代表の熊谷正寿氏は「生成AIとロボティクスは人類史上最大の技術革命」と訴え、ヒューマノイドに注力する方針を示した。(2025/10/9)

買い占めや転売の防止にも
チケット転売botを排除 Akamai×Queue-itが新型「仮想待合室」
Queue-itはAkamai Technologiesと共同で、botによる悪質なアクセスの集中を防ぐ仮想待合室サービスを発表した。両社が展開する仮想待合室サービスの特徴は。従来型の仮想待合室とはどのように違うのか。(2025/10/9)

DoS攻撃に立ち向かう
“古典的”攻撃が今も猛威 DoS攻撃の仕組みと最新対策を解説
企業の大きな脅威はランサムウェア攻撃だけではない。DoS攻撃も引き続き活発で、強固な対策が求められる。DoS攻撃の被害を避けるためには、どうすればいいのか。(2025/10/9)

長浜淳之介のトレンドアンテナ:
超高級ホテルにコンビニウェア専門店……「ブルーフロント芝浦」開発の戦略とは?
9月1日に開業したブルーフロント芝浦。TOWER Sのみのオープンだが、超高級ホテルやリッチなフードコートなど、他の複合商業施設にはない特徴がある。その背後にある戦略とは?(2025/10/8)

VPNアプリ800件を大規模調査:
なぜ「VPNなら信頼できる」とは言い切れないのか? 5つの危険性が判明
本来は通信の安全性を確保するはずの「VPN」が、企業のネットワークやデータを危険にさらすリスク要因になる――。モバイルセキュリティベンダーの調査から、そうした状況が明らかになった。(2025/10/8)

製造マネジメントニュース:
宇宙とつながる、“痛み”を伝える、声を選ぶ――CEATEC AWARD 2025の注目技術
JEITAは「CEATEC 2025」の開催概要とともに、出展企業から優れた技術を表彰する「CEATEC AWARD 2025」を発表。シャープが総務大臣賞、NTTドコモが経済産業大臣賞、村田製作所がデジタル大臣賞を受賞した。(2025/10/8)

自動運転技術:
ティアフォーの自動運転とAIを支える「高火力」なGPUサーバ
自動運転開発の“総合商社”を目指すティアフォー。AIの先端技術を活用しながら、各地で自動運転車を走らせるだけでなく、自動運転AIのデータ駆動型開発の実現も目指している。ただ、学習や推論でAIを進化させるには、開発を支えるGPUサーバの「火力」も重要だ。(2025/10/8)

Dell Technologies Forum 2025:
「独自データを持つ企業が勝つ」 デルが説く“データを生かす”インフラの再設計
デル・テクノロジーズが開催したイベントで、AI時代の新たなインフラ像が示された。クラウド集中型から分散型へと転換することで、企業のAI活用はどう変わるのか。同社やソフトバンク、東芝が語る、ビジネスの未来を展望する。(2025/10/8)

セキュリティパッチやスケーリングをAWSが代行:
EC2の柔軟性を保ちながら運用を自動化 AWSが「Amazon ECSマネージドインスタンス」を提供開始
Amazon Web Servicesは、「Amazon Elastic Container Service」(Amazon ECS)の新しいコンピュートオプションである「Amazon ECS Managed Instances」の提供を開始した。(2025/10/8)

英国の新対策に専門家が警告
ランサムウェア攻撃への「身代金支払い禁止令」は逆効果?
ランサムウェア攻撃に対処するため、英国政府は重要インフラ事業者に対し、身代金の支払いを禁止する政策案を打ち出した。犯罪組織の資金源を断つ狙いだが、専門家は「かえって被害を拡大させる」と警鐘を鳴らす。(2025/10/8)

Windows 11「更新とシャットダウン」でシャットダウンしない不具合を修正へ テスト版に適用
Windows Updateの更新プログラムの適用待ち状態で「更新とシャットダウン」を選んでも、シャットダウンされず、PCが起動したまま――という不具合が起きていた。(2025/10/7)

NTTのIOWNを支える「光電融合技術」とは? 超低消費電力の通信実現に向けたロードマップ
NTTは10月6日、IOWNの展望について説明会を開いた。AI時代の爆発的な電力消費増という社会課題を解決する鍵として、「光電融合技術」を挙げた。光電融合技術は、次世代通信基盤構想「IOWN」を支える基盤技術の1つだが、なぜ今必要とされているのか。(2025/10/7)

量子ネットワークチップに続く3つのプロトタイプ:
Cisco、量子もつれを制御し「量子コンピュータの制約」を突破するネットワーク技術を発表
量子ネットワーク用チップのプロトタイプ開発を公表していたCisco Systemsが、分散型量子コンピューティングを可能にするソフトウェア群のプロトタイプを発表した。(2025/10/7)

セキュリティニュースアラート:
無料VPNには危険がいっぱい Android/iOSに情報“だだ漏れ”の深刻リスク
Zimperiumは、無料VPNアプリの多数が古い脆弱なコードや不要な権限要求、データ送信など重大な問題を抱え、通信傍受や情報漏えいの危険があると指摘した。信頼性の高い製品選定と権限確認が不可欠と警告している。(2025/10/7)

半径300メートルのIT:
まずは眺めるだけでもOK インシデントの負担を減らす“画期的なシート”とは?
ランサムウェアインシデントが大きく世間を騒がせています。もはやいつ被害に遭うかどうか分からない今、事前対策の強化は必要不可欠です。このための画期的なドキュメントが登場したので紹介したいと思います。(2025/10/7)

コスト最適化とシステム変革を同時に実現
BroadcomによるVMware買収で起きたこと 金融機関はどう費用を下げたか
BroadcomによるVMware買収でライセンス費用増に直面する企業が多い中、ある金融機関は、ライセンスコストを前年比14%削減したと発表した。(2025/10/7)

未経験から挑戦できる場所がここにある:
PR:手厚い育成と「外資系らしからぬ」文化で華開く、セキュリティコンサルタントというキャリア
エンジニア経験を生かし、資格取得支援やメンター指導でプロフェッショナルへ成長する。多様な業務で自分を磨き続けられるキャリアが、ここにある。(2025/10/8)

Dellの決算で考える
「AI需要」はサーバとストレージで明暗 なぜストレージは割りを食うのか
Dell Technologiesの2026年第2四半期決算ではサーバが大きく伸びたが、ストレージは3%の減少となった。AIニーズが高まっている中、ストレージの成長はなぜ遅れているのか。(2025/10/7)

プロジェクト:
田町駅西口「森永プラザビル」跡地の再開発に着工、24階建て複合ビル建設
三井不動産、森永乳業、JR東日本は、「田町駅西口駅前地区開発事業」に着工した。旧森永プラザビル跡地に地上24階建ての複合ビルを整備する。2033年度の全体竣工を目指す。(2025/10/6)

製造マネジメントニュース:
フィジカルAI実現へ、NVIDIAと富士通がチップからサービスまでAIインフラで協業
富士通とNVIDIAは、AIエージェントを統合したフルスタックAIインフラストラクチャの構築を目指し、戦略的協業を拡大する。フィジカルAI領域や量子コンピューティング領域を重点領域とし、共同でAIコンピューティング基盤の開発や、ユースケースの創出などに取り組む。(2025/10/6)

車載ソフトウェア:
モビリティサービスを体験しながら開発できるシミュレーション環境
名古屋大学が主導する産学共創プロジェクト「Open SDV Initiative」は、SDVによるモビリティサービスを体験しながら開発できるシミュレーション環境「MESH」を提案した。(2025/10/6)

3つのポイントとは:
ITサポートをかたって従業員をだまし、Salesforceインスタンスのデータを盗み出す「UNC6040」 Googleが予防策を解説
Googleの脅威インテリジェンスグループは、「UNC6040」として追跡している脅威アクターによる、高度なソーシャルエンジニアリング攻撃や認証情報の侵害から組織を守るための予防策を解説する記事を公開した。(2025/10/6)

製造ITニュース:
AIやIoTなど重点4領域の売上高5000億円超へ、NTTドコモビジネスの事業戦略
NTTドコモビジネスは2025年度事業戦略発表会を開催。AI中心のICTプラットフォームを成長の柱と位置付け、AI、IoT、デジタルBPO、地域/中小DXの重点4領域で2027年度に合計売上高5000億円超を目指す方針を示した。(2025/10/6)

CIO Dive:
Cisco好調の理由は? 実はすでに始まっていた「ITインフラ大変革期」
Ciscoの直近四半期の売上高は前年比で8%増、エンタープライズ事業は5%増と好調に成長しており、今後は「大規模刷新サイクル」によってさらなる拡大を見込んでいるという。なぜ今企業はネットワークに投資しようとしているのか。(2025/10/6)

Windows 10 The Latest:
【保存版】非対応PCでもOK? Windows 10をWindows 11最新版にアップグレードする裏技
2025年10月14日にWindows 10がサポート終了。まだWindows 10を利用している場合、Windows 11にアップグレードするか、拡張セキュリティ更新プログラムに登録してWindows 10の延命を図らないと、安全にPCを利用できなくなってしまう。推奨はできないが、システム要件を満たさないPCをWindows 11にアップグレードして使い続けたいという要望もあるだろう。そのような場合、要件チェックをバイパスしてWindows 11にアップグレードすることも可能だ。その方法を幾つか紹介しよう。(2025/10/6)

3Dプリンタニュース:
Bambu Labのプロ仕様3Dプリンタ「H2D Pro」の取り扱いを開始
APPLE TREEは、Bambu Labのプロフェッショナル3Dプリンタ「H2D Pro」の取り扱いを開始する。高温対応デュアルノズルと強化冷却システムを備え、高性能エンジニアリング材料のPPA-CFやPPS-CFなどを利用できる。(2025/10/6)

Autodesk University 2025:
40年変わらなかったCADが進化 「ニューラルCAD」が示すAI時代の設計の姿とは
Autodeskは年次イベント「AU 2025」を開催した。本稿では、新たに発表された「ニューラルCAD基盤モデル」の詳細について触れた、Autodesk Research 上級副社長のマイク・ヘイリー氏の講演内容をお届けする。(2025/10/6)

キーワードは「モジュール」【前編】
モジュール型データセンターの“ここがスゴイ” 設置拠点の課題に柔軟に対応
従来型のデータセンターの設置や拡張に伴う課題を解消できる可能性を持つのが、モジュール型データセンターだ。その特徴を紹介する。(2025/10/6)

パートナービジネスにおける課題 「稼働状況を可視化できない」を抑えた1位は?
パートナービジネスを進める上で日本企業はどのような課題を抱えているのか。パートナープロップ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/10/5)

石野純也のMobile Eye:
楽天モバイルが“値上げできない”理由 低価格と相反するネットワーク改善では難しいかじ取りも
大手3キャリアが相次いで料金を改定し、事実上の値上げに踏み切る中、楽天モバイルは価格据え置きを宣言した。一方で、物価や人件費の上昇に加え、円安の影響は楽天モバイルにも直撃している。ネットワーク改善では設備投資が必要になるため、難しいかじ取りが求められそうだ。(2025/10/4)

セキュリティニュースアラート:
MSP、AI需要に対応できず…… 中小企業へのツール導入支援「できる」が半数
OpenTextのマネージドサービスプロバイダー(MSP)に関する調査によると、中小企業へのAIツール導入を「支援できる」と回答した事業者は約半数にとどまったという。AI需要に対応できていない現状が明らかになっている。(2025/10/4)

東京・南青山に新ランドマーク登場 ロンドン発「会員制クラブ」が日本初進出
三井不動産は東京・南青山で開発中の「表参道 Grid Tower」を2026年2月より順次開業する。地上38階建ての複合施設には賃貸住宅やオフィスに加え、ロンドン発会員制クラブ「Soho House」が日本初進出する。(2025/10/3)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
クラウド→オンプレ回帰の流れ? IP化で先行する欧州の放送業界、「IBC 2025」にみる最新動向
IBCは、例年9月にオランダ・アムステルダムで開催される放送機器展だ。以前は放送フォーマットの違いにより、IBCは日本からあまり注目されていなかった。しかしIPの時代になり、ヨーロッパがIPで先行し始めてからは、俄然注目されるようになっている。今回は各メーカーの発表を中心に、日本でも導入されそうなIP・IT・DX関連のニュースをまとめてみたい。(2025/10/3)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。