上司はツラいよ:
“経験と理論”がつながったとき、“脱ツラい上司”への道が見えてくる
リーダーともなると、いろいろツラいことが多いもの。しかし、リーダーとしてのさまざまな経験がマネジメント理論にひもづけられると、自分自身も納得がいくし、部下に話す際の説得力も増す。その積み重ねがリーダーに磨きをかけていくのだ。(2015/6/19)
上司はツラいよ:
チームが「思ったように回らない」時の対処法
このあいだ言ったはずだから、分かってくれているはず――。それはリーダーの思い込みに過ぎない。チームに大事なことを伝え、それを実行してもらうために重要なこととは。(2015/6/4)
上司はツラいよ:
上司よ、内弁慶をやめ、街へ出よう
多くの時間をともに過ごし、同じ目標を持つ社内の人と一緒にいるのが気持ちいいのはよく分かる。しかし、同じ文化、同じような考えの人とばかりと話していると、“自分の世界が全て”という、“引きこもり上司”になる恐れがあるから要注意だ。(2015/5/22)
上司はツラいよ:
部下から「何のために働いているのですか」と聞かれて答えに詰まったら
現代のマネージャはプレイヤーを兼任することが多く、忙しさのあまり仕事に直接かかわることばかりを部下に伝えてしまいがちなもの。しかし、信頼される上司になるためには、夢や想いを伝えることも重要だ。(2015/4/30)
上司はツラいよ:
あなたは“マネージャーとしての自分”を愛せるか
優秀なプレイヤーだった人がマネージャーになったとき、陥りがちなワナがある。自覚がないままハマり続けると、部下がやる気をなくし、チームは育たたなくなるので要注意。早急な軌道修正が必要だ。(2015/4/17)
上司はツラいよ:
“これってパワハラ?” そんな恐怖に負けない上司になるために
「この言い方って、もしかしてパワハラ?」――最近、パワハラ通報を恐れるあまり、部下を叱れない上司が増えているという。そんな恐怖に負けず、毅然とした上司になるためにすべきことは。(2015/4/2)
上司はツラいよ:
部下に嫌われない“俺ルール”“私ルール”の使い方
現代は経験から得た知見を部下に伝えるのも一苦労だ。強く言いすぎると「俺ルール」と苦笑され、「そんなやり方は古い」と言われることもある。そんな難しい時代に知見を伝えるベストな方法とは。(2015/3/19)
上司はツラいよ:
上司の背中を見たら人は育つのか?
「仕事は盗め」「自助努力して学べ」――。昔はそれが通用していたが、時代が変わった今、これでは部下は育たない。今の時代に合った“部下が伸びる育て方”とは、いったいどのようなものなのか。(2015/3/5)
上司はツラいよ:
部下が“やる気をなくす”ハッパのかけ方
やる気を鼓舞しているはずなのに、部下は「言われたことだけすればいい」「怒られない程度にやっておこう」という態度になっている……。これは“問題アリ”の危険信号。部下じゃなく、上司であるあなたの、です。(2015/2/19)
上司はツラいよ:
“感情のコントロール”は、大人のたしなみ
「不機嫌オーラ出しまくり」「なんかピリピリしてる」「ため息を連発してる」「すごい勢いで受話器を叩きつける」――。ストレスがたまって、つい、こんな態度をとってしまう管理職のあなた、若手が冷ややかな目で見ているかも……。(2015/2/5)
上司はツラいよ:
なんだかオレの輝きが薄れていく……? 管理職1年生が陥る病
管理職になったその日から、オレの輝きがどんどん失われていく……。そんな息苦しさを感じている人は要注意だ。この“管理職になりたての人が陥りがちな病”を直すにはどうしたらいいのか。(2015/1/22)
上司はツラいよ:
部下が“聞きたくない”話、うまく伝えられますか?
「成果を上げたのに昇給しなかった」「望まない部署への異動が決まった」――こうした“部下が聞きたくない話”をうまく伝えられなくて困ったことはありませんか。こんなとき、部下を納得させるためにはどんな話し方が効くのでしょうか。(2015/1/8)
上司はツラいよ:
“褒められてこなかったオレたち”は部下を褒められないのか?
“褒め上手”になりたいけれど、どう褒めたらいいのか分からない。そんな上司は案外多いものだ。ではいったい、どうすればいいのか……。その答えは「無理に褒めようとしない」という“逆転の発想”にあった。(2014/11/28)
上司はツラいよ:
“尊敬され続ける上司”であるために必要なこと
「あぁ、この上司、なんだか尊敬できないかも……」――部下が自分のことをこんな風に思っているのでは、と不安にかられたら、まず何をやるべきなのか。(2014/11/13)
上司はツラいよ:
部下に話しかけるのも上司の“仕事”――あなたはできていますか?
「なんかうちの上司、いつも“話し掛けるなオーラ”が出ていて相談できなくて……」。部下がこんな愚痴を言い始めたら要注意。そんなときに上司がとるべき行動は。(2014/10/30)
上司はツラいよ:
女性社員へのその配慮、実は“余計なお世話”です
「女性に夜勤させていいのか」「女性にどこまでやらせていいのか」――。言った本人にしてみれば“善意の発言”なのだろうが、実はこれは“間違った”配慮。女性部下の成長の芽を摘むことになりかねないのだ。(2014/10/16)
上司はツラいよ:
“オマエの態度、面白くないんだよ”――年上部下にこう思われてしまったら
年上の先輩が、仕事の上では部下になる――。最近では、こんな関係も珍しくなくなってきたが、両者の関係はなかなかうまくいかないようで……。こんなとき、年下上司はどうすればいいのか。(2014/10/2)
上司はツラいよ:
「断られそうで誘えない」――“部下とのノミュニケーション”は死語なのか
「パワハラみたいに思われないか」「断られたらどうしよう」「仕方なくOKしているんじゃないか」――。部下と“飲みたいけれど誘えない”上司が増えているのはなぜなのか。その処方箋は。(2014/9/11)
上司はツラいよ:
「いいからやれ!」が通じない時代、上司に必要とされるスキルとは?
「指示したことは四の五の言わずにやってほしい」と思う中高年上司と、「仕事は目的を理解してから手掛けたい」と考える若手社員。両者のすれ違いはどうして起こるのか。そしてその解決法は?(2014/8/21)
上司はツラいよ:
意外とあるある? 話を“聞けない”上司に贈る3つのコツ
相手の話を聞いているようで、実は聞けていない――。そんな上司は意外と多い。自分の経験や知識が邪魔をし、ろくに話を聞きもしないで相手にアドバイスしてしまうのだ。ついそんな態度をとってしまう人に有効な3つのコツがある。(2014/8/7)
上司はツラいよ:
叱り方が分からない上司、それってアリ?
「バカヤロー!」なんて怒鳴る時代ではない。かといって何も言わないのもダメ。ではどう叱ればいいのか……。今回は部下から反感を買うことなく、言うべきことをきっぱり伝えられる“叱り方”を紹介しよう。(2014/7/24)
【新連載】上司はツラいよ:
上司やリーダーって“つらい”仕事――本当にそうですか?
昔ながらのやり方が通用しなくなっている昨今、先輩らしく、リーダーらしく、マネージャらしくあるためにはどうすればいいのか――。新人リーダーが直面する問題について、実際の部下とのやりとりを挙げながら解決法を探る連載がスタートします。(2014/7/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。