検索

ネットワークコマンド使い方

「ネットワークコマンド使い方」の連載記事一覧です。

ネットワークコマンドの使い方:

ipは、LinuxにおいてTCPやUDP、IP(IPv4、IPv6)に関する操作全般を統合的に行うためのコマンドだ。従来のarpやifconfig、routeといったコマンドの機能を代替する。

中屋静治(ルーズデイズ) , @IT
ネットワークコマンドの使い方:

ipconfigは、「IP」に関連した設定が可能なWindows用のネットワークコマンドだ。IPネットワーク設定の表示の他、DHCPクライアントのリースやリリース、DNSリゾルバのキャッシュ管理などを実行できる。ネットワークに接続できない場合の簡易診断ツールとしても役立つ。

中屋静治(ルーズデイズ) , @IT
ネットワークコマンドの使い方:

ifconfigは、LinuxやmacOSなど、主にUNIX系OSで用いるネットワーク環境の状態確認、設定のためのコマンドだ。IPアドレスやサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの基本的な設定ができる他、イーサネットフレームの最大転送サイズ(MTU)の変更や、VLAN疑似デバイスの作成も可能だ。

加地眞也 , @IT
ネットワークコマンドの使い方:

traceroute(Windowsではtracert)は、あるホストから別のホストまでのネットワーク経路をリスト表示するコマンドだ。ここでいう経路とは、ホスト間を接続するルーター(ゲートウェイ)のこと。tracerouteにより、経路上にどのようなルーターが位置しているかを表示する。

中屋静治(ルーズデイズ) , @IT
ネットワークコマンドの使い方:

pingは、ネットワーク疎通を確認したいホストに対してIPパケットを発行し、そのパケットが正しく届いて返答が行われるかを確認するためのコマンドだ。この確認にはICMP(ICMPv6)またはUDPを用い、さまざまなエラーに応じたステータスを把握することも可能

中屋静治(ルーズデイズ) , @IT
ページトップに戻る