iOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android、Windows Phoneなど、さまざまなスマートフォンのプラットフォームのアプリを作るための@IT記事のまとめです。今後、順次更新・追加していきます。
iPhoneのヒットによりアプリ開発を始める人が増えたのと同時に、スマートフォンがゲームのプラットフォ−ムとして一般的になりました。
これまでのいわゆる家庭TV向けコンソールゲームを開発していた企業を含め、多くの企業・個人がスマートフォンで動くゲームを開発しています。また、いわゆるフィーチャーフォン(ガラケー)向けにFlash LiteやJavaを使ってゲームを開発していた企業・個人、そしてGREEやMobageといったソーシャルゲームのプラットフォームもスマートフォンへの移行を進めています。そしてソーシャルゲームには、コンソールゲームを開発する企業も次々と進出しています。
いまのスマートフォンは、すべてのゲーム関係者が見過ごすことができない市場といっても過言ではないでしょう。そんなスマートフォンを含む、ゲーム開発について参考にしていただきたい@IT記事として、以下をお勧めします。
現在iPhoneアプリの市場は、PSPやニンテンドーDSといったゲーム機向けのアプリビジネス、あるいは携帯電話キャリアの公式サイトによる課金ビジネスとはまったく異なった論理で動いている
ふつうに考えたらゲーム業界ってなくなりますよね。任天堂はもともとゲーム屋じゃないですよ。いわゆるコンピュータゲームって、コイントスとかボードゲームという広い意味での“ゲーム”からすると特殊だったんですよ。歴史的には相手がいるものがゲームだったわけですから
iPhoneでは、例えばTrismというゲームを開発した個人の開発者が25万ドルほど稼いでゲーム会社を設立したという例があるなど、開発者にとって参入の魅力は大きい
Windows Phoneはゲーム向けオンラインネットワーク「Xbox LIVE」を標準で搭載し、専用ゲームができたり、Xbox 360と連携したりするらしい
第21回 HTML5とか勉強会レポート。今回のテーマは「HTML5+ゲーム」。mobage、アメーバピグ、GREE、カヤック、ユビキタスエンターテインメントの取り組みをレポートする
AndroidやiOSなど多様なプラットフォームで大ヒットしているゲームについて世界中で愛される理由やFacebook版のことを聞いた
「スクウェア・エニックスさんが、うち(グリー)にゲームを提供している状況なんて、1、2年前には考えられませんでしたね」。こう話すのは、国内大手SNS、グリーの取締役執行役員CTOで、プラットフォーム開発本部の藤本真樹氏だ
「不確実なことが多いゲーム開発では実装と調整の繰り返しなので、基本的にアジャイルとは親和性が高い。特に、大規模開発ほどアジャイルに向いている」
お金もうけと浪費が好きなケンとロバータのウィリアムズ夫妻は、最先端の技術を使って次々と大ヒットゲームを生み、アメリカンドリームを体現した
ウィル・クローサーとドン・ウッズが開発したゲーム「アドベンチャー」。RPGの始祖はARPANETを通じて広まり、誰でも楽しむことができた
J・アラード(J.Allard)――マイクロソフトでインターネット関係の研究開発に従事。その後ゲーム専用機の開発を決意し、Xboxプロジェクトを開始
漫画『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』で、後に第一線で活躍するIT技術者たちの心をつかんだ、すがや氏にITの過去、現在、未来を語っていただく
最近のゲーム開発が広まってきた一因に、ツールやライブラリの存在があります。スマートフォンに限らず、HTML5やFlashなどの技術を使ってマルチプラットフォーム対応しているものが多いです。
iOS向けにゲームアプリを開発するためのフレームワークスマホ向けゲームアプリ開発フレームワークの概要や使い方を解説。JavaScriptやHTML5にも対応しています
iOS向けにゲームアプリを開発するためのフレームワーク「cocos2d」。用意されているテンプレートを使ってiPhoneゲームを作ってみた
初心者でも簡単にゲームが作れるオープンソースのゲームエンジンについて概要や利点などを紹介します
グリーが次世代ソーシャルアプリ開発のフレームワークのフロントにAdobe AIRを採用した理由を聞いた。グリーのスマホアプリ開発チームが使う最新のツール群とは?
アドビシステムズは12月4日、ゲーム開発に特化した統合開発環境「Adobe Game Developer Tools」を発表した
Flashのパフォーマンス解析ツールMonocle担当者が、開発中のMonocleについて語った。MonocleはAngry BirdsやZyngaのゲーム開発に活用されているという
モバイル向けFlash Playerの開発は終了してしまった。ならば、Flash Playerを自作しようというエクストリームな人たちによる勉強会をレポートする
星野君の趣味はFlashでゲームを作ること。ところが、このゲームのせいで星野君の休日がどんよりしたものに……
グリーは10月18日、UnityやHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LFW)をオープンソースソフトウェアとして公開した
iPhoneゲーム開発に必須のOpenGL ES。そのコーディングに手こずっている方に有用なツールを紹介し簡単なサンプルを作成します
これらのゲームはすべて、デンマークに本社を置くUnityテクノロジーズの「Unity/3D」という3Dグラフィック処理フレームワークを使っている。Unityは、そのベースにMonoを採用している
Unity4についてライセンスの注意点を紹介し傾きセンサによって3D空間上を移動するキャラクターを作る方法などを解説
たった1日で簡単にできる3D。Google 3Dギャラリーで、斜めにオブジェクトを配置し、立体的に見せる「クォータービュー」グラフィックを制作しよう
Javaで書いたアプリをiOS、Android、HTML5、Flashなどにクロスコンパイルできるライブラリの概要や基本的な使い方を解説
グラフィック描画やアニメーションを使うための記事を各OSごとにまとめました。主に、ゲームアプリやペイント系アプリを作ったり、視覚的に映えるエフェクト(画面効果)をアプリに加えたりするのに役立つと思います。
BREWプラットフォームを例にしていますが、2Dゲームの基礎知識記事です。
2Dラスタデータを使った処理について解説。今回は、ゲームなどで多用される「スプライト」処理を利用した“アニメーション”に挑戦する!!
Androidのグラフィックスに関する重要なポイントや、SurfaceViewでUIイベントを駆使した描画と背景を透過させる方法を解説
さまざまなアニメーション機能のサンプル動画を表示し、実装の仕方やオプション、設定ファイル、使う際の落とし穴を解説します
前回紹介したアニメーション機能の実装の仕方を基に画面遷移時にアニメーションを駆使したエフェクトを追加する方法を解説
音楽/動画ファイルを扱うMediaPlayerクラスの状態遷移や基本的な使い方、リモート操作、ロック画面からの制御などを解説
今回は、Androidアプリケーション開発におけるアニメーションについて紹介する。まずは、Tweenアニメーションの基本を学ぼう
前回のTweenアニメーションに引き続き、Androidアプリケーション開発におけるアニメーションについて解説する。今回はFrameアニメーションの基礎だ
画面を指でなぞって絵を描くiPad用アプリ作成の基本や、Core Graphicsフレームワークの便利なAPIを解説します
先日GitHubで公開されたダンスのデータを使うopenFrameworks製のサンプルアプリをiOS用にして動かす方法を解説します
線や図形、画像、テキストを表示して動かす方法やキーボード、マウス/スマホのタッチによる入力情報の取得方法を解説
ゲームアプリの端末間通信に使えるBluetoothに関する記事をまとめました。
ユビキタス社会のネットワークとなる近距離無線技術。Bluetooth、UWB、ZigBeeのほか、新たに研究が始まった技術を5分間で見ていきます
Androidで使えるBluetoothの種類や設定の仕方、ペアリングや通信の行い方などを通信対戦ゲームのサンプルを交えて解説
Unityが提供しているネイティブコードとの連携手法の応用編として、デバイスやJavaライブラリとの連携について解説します
Bluetooth通信を行うためのフレームワーク「Core Bluetooth」「Game Kit」についてサンプルアプリを例に利用方法を紹介します
スマホゲーム開発の基礎知識が身に付いたら、アプリ開発の基本編を含めて以下のまとめを参照してください。ゲーム開発には、グラフィック/アニメーションについてさらに詳しい記事を紹介するデザイン/グラフィック編や、GPS/位置情報/地図、タッチインターフェイス、カメラ操作・AR(拡張現実)、音声、加速度センサの使い方が分かるデバイス・センサ編がお勧めです。まとめ記事は今後、順次公開していきます。