GmailやGoogleカレンダーは、スマートフォン向けにはアプリがあるが、Windows OS向けには提供されていない。そのため、不便を感じている人もいるだろう。Google Chromeの機能を使うことで、GmailやGoogleカレンダーなどをアプリ化してインストールすることが可能だ。その方法を紹介しよう。
(2024/10/07)
DevOpsの最初のステップとして、CI/CDパイプラインの作成から着手するチームは珍しくない。着手に当たっては、CI/CDの基本的なメリットや課題を理解しておく必要がある。
(2024/10/04)
予定の管理にWindows 11の標準アプリ「カレンダー」とGoogleカレンダーを使い分けていると、うっかり予定の確認を忘れてダブルブッキングしてしまうことはないだろうか。このようなミスを防ぐには、1つのカレンダーアプリで予定を管理するのがよい。そこで、Windows 11標準の「カレンダー」アプリにGoogleカレンダーを同期して、「カレンダー」アプリで両方の予定を確認できるようにする方法を紹介しよう。
(2024/10/04)
AI(人工知能)、持続可能性、自動化、サイバーセキュリティなどの世界的なメガトレンドが、データセンターを根本的に変えつつある。これらのトレンドの長期にわたる大きなうねりにより、ITオペレーションに重要な変化が生じている。インフラストラクチャとオペレーション(I&O)のリーダーにとって、これらのトレンドに対処することは、データセンターの競争力と存在意義を維持するために不可欠だ。
(2024/10/04)
IDCによると、2024年第2四半期の世界エンタープライズ無線LAN市場は前四半期比12.4%増の23億ドルとなった。
(2024/10/03)
IDCが発表した世界のITインフラ支出動向によると、2024年第2四半期のクラウドインフラ支出は前年同期比61.5%増の429億ドル、非クラウドインフラ支出は41.4%増の194億ドルとなった。
(2024/10/03)
Oracleは2024年9月に米ラスベガスで開催した「Oracle CloudWorld 2024」に合わせ、「Oracle Cloud Infrastructure」や「Oracle Database」に関する複数の新機能、サービスを会期中に発表した。本記事では、特に開発者やITエンジニアに関わる内容に絞って発表内容をお伝えする。
(2024/10/02)
NVIDIAは2024年7月、ネットワーク分野の新興企業に出資した。既にネットワーク技術は持っているのに、なぜ新たな投資をする必要があったのか。投資先企業のCEOに聞いた。
(2024/10/02)
Dockerは、サブスクリプションプランの刷新と、Docker ProおよびDocker Teamプランの値上げを発表した。
(2024/10/02)
Webサイトを閲覧していたら突然、ウイルス感染の警告が画面一杯に表示されてWindows OSのデスクトップが操作不能になった…… もしこれがWebを悪用した偽の警告なら、Webブラウザを閉じると解消されるかもしれない。Windows OSとGoogle Chromeを前提として、その方法を幾つか紹介する。
(2024/10/02)
Cloudflareは、Webページの読み込みを最大45%高速化する無料の新機能「Speed Brain」を発表した。ユーザーが次に訪問するWebページを予測し、移動前にページをブラウザキャッシュにダウンロードしておくことで、ページの読み込み時間を完全になくすことを目指している。
(2024/10/01)
IDCは、データセンターの電力コストとテクノロジープロバイダーやデータセンター事業者への影響などについて考察したレポートを発表した。
(2024/09/30)
Googleスプレッドシートでスプレッドシートを共有して、複数の人で回覧したり、編集したりできるようにする方法を紹介しよう。共有を設定すれば、わざわざファイルにダウンロードして、メールに添付するなどして回覧する必要がなく、共同作業の手間が大幅に削減可能だ。
(2024/09/30)
先人たちが作り上げてきたActive Directoryドメインには、必ずと言っていいほど複数のドメインコントローラーが存在します。ドメインコントローラーが“複数あるのは当たり前”とも言えますが、ドメインコントローラーが複数のネットワークに存在する場合、その接続はどのように制御すればよいのでしょうか? ネットワーク的な観点からどうすべきなのでしょうか? 今回は、ネットワークの視点からActive Directoryドメインの「サイト」について学び直します。
(2024/09/30)
竹中工務店は2024年7月30日、3種類の無線技術を用いて建設現場のデータ通信網を「完全無線化」したことを発表した。その目的、ネットワーク構成、他分野での企業ネットワークへの応用について述べる。
(2024/09/30)
GitHubは、世界保健機関(WHO)のOSPOを支援する中で、WHOが管理する100以上のオープンソースリポジトリの健全性を可視化した取り組みを公式ブログで解説した。
(2024/09/27)
「Microsoft Excel(エクセル)」で管理している住所録に郵便番号を自動入力する方法を紹介しよう。古くは「郵便番号変換ウィザード」と呼ばれるアドインが提供されており、これを使うことで簡単に住所から郵便番号の変換が可能だったが、残念ながら「郵便番号変換ウィザード」の提供は終了してしまった。そこで、Webサービスを利用して住所から郵便番号を自動入力する方法を紹介しよう。
(2024/09/27)
「Google App EngineとCloud Runのどちらを使おうか」と迷ったことはないでしょうか。本記事ではGoogle App Engineのスタンダード環境とフレキシブル環境、Cloud Runの3つを比較し、選択のコツを示します。
(2024/09/27)
企業は既に、AIエージェント機能を備えた製品の統合やカスタマイズを進めている。だが、AIエージェントはAIモデルやアプリケーションに関連するリスクに加えて、新たなリスクをもたらす。本稿では、AIエージェントがもたらすリスクやセキュリティ脅威について紹介する。
(2024/09/27)
Microsoftは、「Windows Server Update Services」の非推奨化を発表した。クラウドからWindows管理を簡素化するというビジョンの一環だ。
(2024/09/26)
ブルースクリーンが発生するようになったり、突然再起動するようになったりしたら、PCに不具合が発生している可能性がある。原因を特定するため、「Windowsメモリ診断ツール」などを実行してメモリに不具合がないかどうかチェックしよう。
(2024/09/26)
ガートナージャパンは「日本におけるクラウドプラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。クラウドを前提としたプラットフォーム戦略に関わる37の技術やトレンドを取り上げている。
(2024/09/25)
さまざまな手続きで身分を証明するのに免許証やマイナンバーカードの写真が必要だったり、名刺や書類をなくさないように写真で保存したりすることがあるだろう。iPhoneで、こうした場合に使う写真をきれいに撮影する方法を紹介しよう。
(2024/09/25)
クラウドインフラの要件定義と設計では、実際には何をやればいいのでしょうか。今回はこれについて解説します。また、実際に架空Webサービス「My-Stack Circle」の要件定義と設計を進めていきます。
(2024/09/24)
Intelが大規模なレイオフを発表した。過去にも何度かレイオフを実施しているが、今回は少し様子が違うようだ。半導体の雄、Intelに今何が起きているのか、筆者が分析する。
(2024/09/20)
AIと生成AIの出現に伴い、データを巡る議論は新たな段階に入った。データとアナリティクス(D&A)のリーダーは、自社のデータがAI-Readyであることを証明し、AI-Readyなデータの需要に対応できるようにする必要がある。
(2024/09/20)
Microsoftは2024年9月16日(米国時間)、「Microsoft 365 Copilot」の「Wave 2」で、エージェント機能を発表した。これは具体的にはどういうものなのか。
(2024/09/18)
Azureでリージョンをまたいでアクセスを分散させて耐障害性向上あるいは負荷分散などを実現できるサービス「Traffic Manager」。これをAzureポータル(GUI)での手動操作ではなく、スクリプトで自動的にデプロイ(生成)できるようにするARM(Azure Resource Manager)テンプレートについて説明する。
(2024/09/18)
Akamaiは、アジアのデジタルネイティブ企業を対象とした調査レポートを発表した。回答者の9割が、今後12カ月間に効率と生産性を優先し、クラウドコンピューティングやAPIに対応したマイクロサービスなどの技術に投資していることが分かった。
(2024/09/17)
LinkedInは、同社のサービスで利用するOSを「CentOS 7」から「Azure Linux」に移行したと発表した。パイロットプログラムを通じて安定性を確保し、セキュリティや自動化ツールの整備を進めることで「スムーズな移行を実現した」としている。
(2024/09/17)
組織としてクラウドコスト最適化を進めるFinOps。この活動に取り組む日本企業が増えている。では、結局誰が何をすればいいのか。FinOpsの世界的推進組織のエグゼクティブ・ディレクターによる講演の内容をお届けする。
(2024/09/17)