open関数とpathlib.Path.touch/write_textメソッドを使ってファイルを作成する方法と、os.remove関数とPath.unlinkメソッドを使ってファイルを削除する方法を紹介。
(2022/07/05)
用語「マルチモーダルAI」について説明。数値/画像/テキスト/音声など複数のモダリティー(データ種別)を組み合わせて、もしくは関連付けて処理できる単一のAIモデルを指す。
(2022/07/04)
Pythonには「キーと値」の組を管理するためのデータ構造として「辞書」がある。その基本的な使い方とリストやタプルとの違いなどについて触れる。
(2022/07/01)
精度向上により、近年利用が広まっている「ニューラル機械翻訳」。その仕組みを、自分で動かしながら学んでみましょう。第1回は海外の大学で教材として使われている「JoeyNMT」のインストール方法やモデルの訓練方法を紹介します。
(2022/06/29)
pathlibモジュールのPathクラスが提供するmkdir/rmdirメソッドを使って、Pythonのコードからディレクトリを作成/削除する方法を紹介する。
(2022/06/28)
Microsoftは同社のAIシステムの構築方法を導くフレームワーク「Microsoft Responsible AI Standard v2」(責任あるAIの基準第2版)を公開した。さまざまな社会的な課題について、AIでどのように扱うのか、Microsoftの考えを示した。同時に社会的に悪影響を与えると考えられる同社のAIサービスの提供を中止した。
(2022/06/24)
アクセンチュアは、企業のAI導入と活用に関する調査レポート「『AI活用浸透』の極意:実践から成果へ」を発表した。それによるとAIを導入する企業の大多数が概念実証段階にとどまり、競争優位性につなげられている企業はわずか12%だという。
(2022/06/24)
要素数の取得、リストの結合、リストに対する要素の追加と削除、並べ替え、反転、コピーなど、リストを操作する方法をまとめて紹介する。
(2022/06/24)
「線形代数を使ったニューラルネットワークの基礎を押さえたい!」という方にピッタリ。ニューラルネットワークをPython+NumPy(線形代数)でフルスクラッチ実装する。線形代数なしで実装した場合との差分から効率的に理解できる。
(2022/06/22)
あいおいニッセイ同和損害保険とJX通信社は、火災保険の事故データとSNSデータを組み合わせて地域の自然災害リスクの実態を把握する実証実験を実施すると発表した。
(2022/06/21)
osモジュールのmkdir/rmdir/makedirs/removedirs関数とshutilモジュールのrmtree関数を使って、ディレクトリを作成/削除する方法を紹介。
(2022/06/21)
位置引数やキーワード引数、パラメーターのデフォルト引数値、可変長引数の扱い方など、Pythonにおける関数の引数について見てみよう。
(2022/06/17)
産総研は、数式から自動生成した画像データでAIの画像認識モデルを構築する手法を開発した。数式から画像パターンや教師ラベルを自動生成することでラベル付けのコストを削減し、実画像のデータ数や権利関係を気にせず、画像認識モデルを構築できる。
(2022/06/15)
enumモジュールのEnumクラスやIntEnumクラス、Flagクラスを継承して、列挙型を定義したり、そのメンバーを扱ったりする方法を紹介する。
(2022/06/14)
データセット「Iris」について説明。150件のあやめの「表形式データ(花びら/がく片の長さと幅の4項目)」+「ラベル(3種類のあやめの分類)」が無料でダウンロードでき、多クラス分類問題などのディープラーニングや統計学/データサイエンスに利用できる。scikit-learnとTensorFlowにおける利用コードも紹介。
(2022/06/13)
「関数とは」「関数呼び出しの方法」「組み込み関数」「ユーザー定義関数」「関数定義の方法」など、Pythonの関数の基本知識を説明する。
(2022/06/10)
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、機械学習モデルの予測を信頼するかどうかをユーザーが判断するためによく使われる「説明モデル」には問題があることを示した。少数派を公平に扱えないという問題だ。なぜこのようなことが起きるのだろうか。
(2022/06/09)
文字列のstrip系のメソッド、replaceメソッド、maketrans/translateメソッド、splitメソッドを使って文字列から空白文字を削除する方法を紹介する。
(2022/06/07)
Pythonで繰り返し処理を記述するためのもう1つの機構である「while文」を見ていこう。while文をfor文で書き換えたり、少し複雑なプログラムも作ったりしよう。Python 3.8以降で使える代入式とwhile文の組み合わせについても紹介する。
(2022/06/03)
「AWS AIサービス」「Azure Cognitive Services」「Google Cloud AIビルディングブロック」「IBM Watson API」という主要AIサービスの一覧表を示し、各サービスを1行程度で説明する。自分でAI/機械学習モデルを作る前に、既存のAIサービスがないか(カスタマイズできないか)を、これで確認しよう。
(2022/06/02)
range関数は整数値を要素とする等差数列を作成できるが、浮動小数点数値を要素として同様な数列を得る方法を紹介する。
(2022/05/31)
英国情報コミッショナー局は、米国Clearview AIに755万2800ポンド(約12億円)の罰金を科した。同社がインターネットから勝手に収集した英国内外の人々の画像を使用して、顔認証に使用可能なグローバルオンラインデータベースを作成したためだ。
(2022/05/30)
MobileNetV2-SSDモデルを使って「人」を物体検知して、その人が居る場所に向かって走って近づくロボット子犬を作成。ROS(ロボット用OS)を使用することで、非常に簡単に実現できる。
(2022/05/30)
デロイト トーマツ グループは、「Tech Trends 2022 日本版」を発行した。7つのトレンドを取り上げ、データやブロックチェーンを活用した「新たなビジネスモデルの可能性」や、今後数年の間に普及期を迎えると予想される技術の方向性などについて考察したという。
(2022/05/27)
複雑な構造のプログラムを書くには「制御構造」が欠かせない。その中でも、条件によって処理を振り分けるために使われるif文に関連する話題を取り上げ、Python 3.10で追加されたmatch文を簡単に紹介する。
(2022/05/27)
PwC Japanグループは2022年5月19日、日米企業のAI活用状況を調査したレポート「2022年AI予測調査(日本版)」を発表した。
(2022/05/26)
f文字列の置換フィールドの内部にはさらに置換フィールドを記述できる。これを使って、複数の値を1つの置換フィールドに埋め込める。その使用例を紹介。
(2022/05/24)
AI/機械学習で使われるデータを表現するためにはベクトルや行列などの線形代数を理解することが必要不可欠。今回はベクトルを中心に、その考え方や各種計算のプログラミング方法を初歩から見ていく。
(2022/05/23)
Pythonの文字列はさまざまに操作できる。文字数の取得、要素の取り出し、文字列に特定の文字列が含まれているかの判定、文字列の置換などを紹介する。
(2022/05/20)
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第91弾は、AI数学連載(全4部)の中から第2部を電子書籍化。AI/機械学習で頻出の微分と偏微分をマスターしよう。ステップ・バイ・ステップで基礎から実践応用まで効率的に学べる。
(2022/05/19)
if文の条件として、複数の条件をand/or演算子を使ってひとまとめにして記述する方法や注意すべきポイントなどを紹介する。
(2022/05/17)