ピボタル、eCRM製品群のラインナップ完成
2001/3/29
日本ピボタルは3月28日、eCRM製品「Pivotal eRelationship IntraHub Active Client」の日本語版を発表した。
同社ではCRMソリューションとして「Pivotal eRelationship 2000」を提唱している。すでに発売済みの「Pivotal eRelationship PartnerHub」「Pivotal eRelationship CustmerHub」と、今回の新製品の発売により同ソリューションがそろう。これにより、顧客およびパートナー企業とはインターネット経由の“リレーション・ハブ”で接続でき、これに従業員向けのワークプレイスを統合することができるようになる。
新製品はWebに対応したCRM製品で、営業やマーケティング部門を対象としている。同製品の主な特徴は、容易なカスタマイズと検索にある。カスタマイズは、GUI画面で設定が可能で、データベースと容易にリンクすることができる。検索は複雑なクエリー操作を必要とせず、ユーザーは容易に検索が行える。COMをサポートし、スタンドアロン状態でデータの更新が可能。
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日本ピボタル
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