Liveメールの受信済みメールをIMAPでGmailにアップロードする。この作業は、LiveメールがインストールされているWindows 7上で行う必要がある。
作業手順を誤って、受信済みメールが失われてしまわないように、作業に入る前に念のためLiveメールの受信済みメールをバックアップしておこう。その手順は次の通りである。
まず[Windows Liveメール]メニューを開き、[電子メールのエクスポート]−[電子メールメッセージ]を選択する。[Windows Liveメールエクスポート]ウィザードが開くので、指示に従って適当なフォルダにエクスポート(バックアップ)すればよい。
バックアップができたら、次はLiveメールからIMAPでGmailアカウントに接続できるように設定する。
Liveメールの[Windows Liveメール]メニューを開き、[オプション]−[電子メールアカウント]を選択する。[アカウント]ダイアログが開くので、[追加]ボタンをクリックする。[アカウントの追加]ウィザードが開くので、[電子メールアカウント]を選択し、作成したGmailのメールアドレスやパスワード、下表の情報などを入力して、IMAPでGmailをLiveメールから送受信できるように設定する。
項目名 | 設定内容 | |
---|---|---|
受信サーバー情報 | ||
サーバーの種類 | IMAP | |
サーバーのアドレス | imap.gmail.com | |
ポート | 993 | |
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 | チェックを入れる | |
次を使用して認証する | クリアテキスト | |
ログオンユーザー名 | 作成したGmailアカウント | |
送信サーバー情報 | ||
サーバーのアドレス | smtp.gmail.com | |
ポート | 465 | |
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 | チェックを入れる | |
認証が必要 | チェックを入れる | |
Gmailのサーバ設定 |
既存の受信トレイに加えて、Gmailの受信トレイがLiveメール上に作成されたことになる。あとは既存の受信トレイと同じ構成のフォルダを、Gmailの受信トレイ上にも作成する。そして、既存の受信トレイ上のメッセージを選択([Shift]キーや[Ctrl]キーで複数選択可能)して、それをドラッグ&ドロップして、Gmailの受信トレイの対応するフォルダにコピー([Ctrl]キーを押しながらドロップする)すればよい。
これでLiveメール上の受信済みメールがGmail上にアップロードされる。
Copyright© Digital Advantage Corp. All Rights Reserved.