Googleのオープンソースセキュリティチームは、Goパッケージのセキュリティリスクを可視化する「Capslock」を公開した。
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Googleのオープンソースセキュリティチーム(GOSST)は2023年9月15日(米国時間)、Goパッケージのセキュリティリスクを可視化する「Capslock」のα版をGitHubで公開した。
Capslockは、指定されたパッケージとその依存関係の中で実行されている特権操作(ネットワークアクセスや任意のコード実行)を可視化するCLIツールだ。特権操作を実行しているコード行を自動で特定することで、パッケージの透明性や依存関係の理解を支援する。
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