IBMは、大規模言語モデル(LLM)を音声ベースの会話に応用した「大規模音声モデル(LSM)」のクローズドβ版を公開した。
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IBMは2024年1月3日(米国時間)、英語と日本語に対応した「大規模音声モデル(LSM:Large Speech Models)」のクローズドβ版を公開した。
同社のAIプラットフォーム「IBM watsonx」の開発チームとIBM Researchは、大規模言語モデル(LLM)のベースであるTransformerを用いて、大量のトレーニングデータとモデルパラメーターを使用し、LSMの精度を向上させてきたという。
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