特集:IT資格動向ウォッチ(4):
春の情報処理試験に合格するための傾向と対策
今年、制度改訂後初の情報処理技術者試験が行われた。後編では、春秋共通の情報処理(FE)、応用情報(AP)、春期高度試験(セキュリティスペシャリスト(SC)、データベーススペシャリスト(DB)、プロジェクトマネージャ(PM)、 システム監査技術者(AU))を振り返り、来年に向けての傾向と対策を考える。(2009/11/27)
特集:IT資格動向ウォッチ(3):
秋の情報処理技術者試験を振り返る
今年、制度改訂後初の情報処理技術者試験が行われた。前編では、秋試験(高度試験、ネットワークスペシャリスト(NW)、ITストラテジスト(ST)、システムアーキテクト(SA)、ITサービスマネージャ(SM))を振り返る。(2009/11/26)
特集:IT資格動向ウォッチ(2):
インフラエンジニア注目の仮想化資格カタログ
サーバ保守・運用部隊にとって、いまや必須の技術である仮想化。VCP、Hyper-V、CCAといった主な仮想化資格の特徴を比較する。(2009/11/25)
特集:IT資格動向ウォッチ(1):
2010年度注目のスキルは仮想化とITIL
2009年は資格市場でさまざまな動きのあった年だった。そんな中、いまITエンジニアが学ぶべきスキル、今後身に付けておいた方がいいスキルとは何か。日々ITエンジニアのトレーニングを行っている教育ベンダ3社に、IT資格を含めた2009〜2010年度のスキルの動向を聞いた。(2009/11/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。