電動化:
電動バイクタクシー向けバッテリーサブスクリプションサービスを実証開始
東芝およびナチュラニクスは、タイのバンコクにて、電動バイクタクシーのドライバー向けバッテリーサブスクリプションサービスに関する実証実験を開始した。(2024/11/11)
Amazonのスマートホームセキュリティ「Ring」の有料プランが11月5日に一新! その機能と狙いは?
アマゾンジャパンが11月5日、スマートホームセキュリティ「Ring」のサブスクリプションサービスを一新する。ネットワークカメラで24時間連続録画できる上位プランが用意される他、外出先からドアベルに応答できる「ドアベルコール」も追加される。これに合わせて、サービス名を「Ring Home」に改める。(2024/10/23)
米連邦取引委員会、サブスクの簡単解約を企業に義務付ける「Click to Cancel」施行へ
米連邦取引委員会(FTC)は消費者が定期購読や会員登録を簡単に解約できるようにする法的拘束力のあるルール「Click to Cancel」を正式に発表した。1クリックで加入できるサービスであれば、1クリックで解約できるようにしなければならない。(2024/10/17)
モリサワ、サブスクサービス「Morisawa Fonts」に2024年度新書体第1弾を追加
モリサワは、同社提供のサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」のアップグレードを発表した。(2024/10/15)
Amazon、“Ring”向けサブスクサービスをリニューアル 24時間連続録画などの新機能を利用可能に
Amazonは、同社が取り扱う「Ring」向けサブスクリプションサービス「Ring プロテクトプラン」のリニューアルを発表した。(2024/10/3)
サブスクリプションプランの刷新:
Docker、「Docker Pro」「Docker Team」の値上げを発表 Docker Hubに追加された制限とは?
Dockerは、サブスクリプションプランの刷新と、Docker ProおよびDocker Teamプランの値上げを発表した。(2024/10/2)
ジャンプ定期購読+Netflix広告付きスタンダードでdポイント還元 最大3カ月、実質月1000円に
NTTドコモ、Netflix、集英社は「NTTドコモ × Netflix × 週刊少年ジャンプ ドリームタッグキャンペーン」を開催。「eximo」「ahamo」「ギガホ」契約者かつ条件を満たしたユーザーへdポイントを還元する。(2024/9/10)
ネットワーク管理者を悩ませるライセンス問題【後編】
ネットワーク製品を「サブスクで買う」なら気を付けたい“3つのポイント”
ネットワーク管理者は製品やサービスのサブスクリプション型ライセンスで購入する場合の管理方法や予算の考え方に慣れる必要がある。3つのポイントを解説する。(2024/8/23)
ネットワーク管理者を悩ませるライセンス問題【前編】
サブスクリプション化がもたらす「ネットワーク管理の新常識」とは?
ネットワーク製品やサービスのライセンス形態として、買い切り型だけでなくサブスクリプション型が広がっている。ネットワーク管理者にはどのような対策が求められるのか。(2024/8/16)
NZXTがゲーミングデスクトップPCを月額制で利用できるサブスクリプションサービスを米国で展開
米NZXTは、ゲーミングデスクトップPCを月額制で利用できるサブスクリプションサービス「NZXT Flex」を発表した。(2024/8/7)
荻窪圭のiPhoneカメラ講座:
iPhoneでライカっぽい写真を撮れる! Leicaの純正カメラアプリ「Leica LUX」を試す
ドイツの光学メーカーLeica(ライカ)が、突然iPhone用のカメラ撮影アプリ「Leica LUX」をリリースした。全機能を使うと月額1000円(または年額1万円)と、サブスクリプション式カメラアプリとしては高価な設定なのだが、その実力はいかほどか、試してみよう。(2024/8/6)
製品動向:
ウレタン吹付工事の厚さ計測システムをクラボウが外販
クラボウは、ウレタン吹付工事の検査品質の向上と作業の効率化を目的に開発した現場発泡ウレタンフォーム用厚さ計測システム「アツミエル」を、2024年10月1日から、サブスクリプション方式で提供する。(2024/7/3)
「数々の解約のハードルによって、顧客を閉じ込めている」:
Adobe、米国連邦取引委員会に「早期解約手数料を隠蔽し、消費者のプラン解約を困難にしていた」として告発される
米連邦取引委員会は、Adobeがサブスクリプションプランの早期解約手数料を隠蔽したり、プラン解約をしづらくさせたりしていたとして、米国司法省に告発した。司法省はこの告発に基づき、連邦裁判所に訴状を提出している。(2024/7/1)
米司法省、Adobeを提訴 解約困難なサブスクリプションで
米司法省は、Adobeが一連のサブスクで解約を困難にしているとして提訴した。「年間プラン月々払い」を最初の1年以内に解約すると数百ドルの解約料がかかることを明示していないと主張。Adobeは「法廷で反論する」としている。(2024/6/18)
2024年後半に提供開始予定:
Microsoft、「VMware Cloud Foundation」ライセンスの「Azure VMware Solution」への移行をサポートする計画を発表
MicrosoftとBroadcomは提携を拡大し、「Azure VMware Solution」で「VMware Cloud Foundation」のサブスクリプションをサポートする計画を発表した。(2024/6/5)
その「スタート」ボタン、広告かも 国民生活センターが注意喚起 意図しないサブスク契約の可能性も
国民生活センター越境消費者センターは、Webサイトに表示される「スタート」ボタンなどを模した広告についての注意喚起を公開した。広告だと気付かずにクリックして情報を入力し、意図せずサブスクリプション契約が成立するトラブルが発生しているという。(2024/5/31)
現場管理:
パイプ探査ロボ「配管くん」の同行営業も含む受注支援サブスク開始 設備会社の市場開拓に
弘栄ドリームワークスは、パイプ探査ロボット「配管くん」を用いた受注活動のサブスクリプション支援サービスを開始した。配管調査時の操作サポートだけでなく、同行営業や現場調査、書類作成といった営業活動もトータルで支援する。(2024/5/22)
VMware、Workstation Pro 17とFusion Pro 13の個人利用を無償化 その狙いを探る
VMwareはWorkstation Pro 17とFusion Pro 13のライセンスモデルを変更し、個人利用は無償、商用利用は引き続きサブスクリプションプランが必要になると発表した。Workstation Player 17およびFusion Player 13の提供は終了となる。(2024/5/16)
仮想化ソフト「VMware Workstation Pro」個人利用が無料に Mac用「Fusion Pro」も
米VMwareが、Windows用仮想化ソフト「VMware Workstation Pro」について、個人利用を無償化すると発表した。macOS用の「VMware Fusion Pro」も同様。商用の場合は引き続き有償のサブスクリプションが必要になる。(2024/5/15)
ストレージシステムの所有、管理がよりシンプルで効率的に:
IBM、サブスクでフラッシュストレージ環境を提供する新プログラム「IBM Storage Assurance」を発表
IBMは新たなストレージサービスプログラムとなる「IBM Storage Assurance」を発表した。定期的なハードウェアとソフトウェアのアップグレードに加え、プレミアムレベルのエキスパートケアサポートをサブスクリプションで提供する。(2024/5/14)
プレミアムコンテンツ:
Windows 11の永続ライセンスが消えて“毎月課金”になる予感
複雑なライセンス体系がしばしば悩みの種となる「Windows」。永続ライセンスがなくなり、サブスクリプション形式に全面移行するのではないかとの臆測さえ生まれる中、適切なWindowsライセンスをどう選べばよいのか。(2024/5/3)
「Google Podcast」アプリ、日本でも6月23日で終了 移行は7月29日までに
Googleは2015年から提供してきた「Google Podcast」アプリを6月23日に終了する。サブスクリプションは「YouTube Music」に移行するか、OPMLファイルをダウンロードできる。移行期限は7月29日だ。(2024/4/25)
医療機器ニュース:
医薬品向け製造、品質管理システムのサプスクリプション型サービスを開始
日立製作所は、医薬品、医療機器製造業向けに、製造および品質管理システム「HITPHAMS」のサブスクリプション型サービス「SaaS版HITPHAMS」の提供を開始した。クラウド上に顧客ごとの利用環境を構築する。(2024/4/15)
小田急、ロマンスカーのサブスク開始 新宿〜小田原間が1カ月最大3万2800円割引に
小田急電鉄は4月1日から、特急ロマンスカーのサブスクリプション電子チケット「EMot ロマンスカーパスポート」の販売を開始する。(2024/3/30)
Synology「BeeStation」は、“NASに興味があるけど未導入”な人に勧めたい 買い切り型で自分だけの4TBクラウドストレージを簡単に構築できる
Synologyの新製品「BeeStation」は、サブスクリプション契約が不要な買い切り型のクラウドストレージを実現できるという。本当にパーソナルクラウドストレージを簡単に構築できるのか、また利便性はどれほどかをチェックしてみた。(2024/3/27)
特選プレミアムコンテンツガイド
Windows 11の永続ライセンスが消えて“毎月課金”になる予感
複雑なライセンス体系がしばしば悩みの種となる「Windows」。永続ライセンスがなくなり、サブスクリプション形式に全面移行するのではないかとの臆測さえ生まれる中、適切なWindowsライセンスをどう選べばよいのか。(2024/3/21)
オフィスアプリで使う生成AI【中編】
Microsoft 365は「Copilot」で便利になるけど実はこんな“注意点”があった
「Microsoft Copilot for Microsoft 365」は、Microsoftのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」で生成AIの機能を利用できるようにするツールだ。利用に当たって知っておくべき注意点とは。(2024/3/17)
オフィスアプリで使う生成AI【前編】
Microsoft 365がより便利になった? 「Copilot for Microsoft 365」の超基本
Microsoftのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」では生成AI機能を活用する「Copilot for Microsoft 365」の利用が可能になった。まずは同ツールを使うに当たっての基本事項を押さえておこう。(2024/3/10)
一般提供は2024年の第2四半期以降:
BroadcomとGoogle Cloud、VMwareライセンスのポータビリティを発表
BroadcomとGoogleはVMwareライセンスのポータビリティを発表した。VMware Cloud Foundationのサブスクリプションを、オンプレミスとGoogle Cloud VMware Engineのどちらでも使用できるようになる。(2024/3/4)
他社のは「なんちゃってOpen RAN」 楽天三木谷氏が語る「リアルOpen RANライセンシングプログラム」の狙い
楽天シンフォニーが、Open RAN対応の集約ユニット(CU)と分散ユニット(DU)ソフトウェアを、サブスクリプション型で他社に提供する「リアルOpen RANライセンシングプログラム」を発表した。MWC Barcelona 2024にて、楽天グループ 代表取締役社長兼会長の三木谷浩史氏がリアルOpen RANライセンシングプログラムの狙いを語った。同氏は「楽天シンフォニーのソフトウェアが間違いなく成熟している」と自信を見せる。(2024/3/2)
今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
アイロボットが「ルンバ」のサブスクサービスを刷新 サブスクマニアも絶賛するその内容は?
アイロボットジャパンが、ロボット掃除機「ルンバ」や空気清浄機「クラーラ」などを月額制で利用できる有料サブスクリプションサービスをリニューアルする。最低契約期間を大幅に短縮する他、期間途中の解約に伴う違約金の廃止、サブスクリプションコースの簡略化など、改定内容は意外と多岐に渡る。この改定の狙いはどこにあるのだろうか?(2024/2/22)
Google、見守りカメラのサブスク「Nest Aware」料金を日本でも値上げ
Googleは、サブスクリプション制のセキュリティサービス「Nest Aware」の料金を値上げした。日本では月額630円の基本プランが月額800円になった。(2024/2/20)
VMwareが「ESXi無償版」の提供を終了 移行先の有力候補は?
VMwareがユーザーに永久ライセンスからサブスクリプションプランへの移行を促している。2024年2月に入ってからVMware vSphere Hypervisor無償版の提供も終了となった。(2024/2/14)
「Apple Music Classical」提供開始 Appleが考えるクラシック音楽配信の在り方
1月24日、日本でApple Music Classicalのサービスが開始された。既存のApple Musicサブスクリプションに登録しているユーザーであれば、追加料金なしで、500万曲以上のカタログから楽曲を楽しめる。Appleはなぜ、クラシックジャンル専門のアプリの提供を開始したのだろうか。(2024/1/25)
無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了
VMwareは複数の製品の販売終了を発表した。販売終了製品にはESXiの無償版であるVMware vSphere Hypervisorも含まれている。同社は永久ライセンスからサブスクリプションモデルへの移行を進めている。(2024/1/19)
Microsoftが個人向け「Copilot Pro」をリリース 優先アクセス権やMicrosoft 365との連携機能などが付いて月額3200円
Microsoftが、個人向けに「Copilot」の有料サブスクリプションサービスを開始した。無料版よりも処理の優先度を上げてもらえる他、Microsoft 365のデスクトップアプリとの連携機能などを利用できるようになる。(2024/1/16)
NaaSの本質と誤解【第1回】
いまさら聞けない「NaaS」とは何か? 2024年に利用が広がる理由は
NaaSはネットワークのインフラを自社で管理せず、サブスクリプション形式で利用する仕組みだ。NaaSの基礎やメリットを専門家が解説する。(2024/1/15)
需要予測:
「経験則」からAI活用へ オイシックス・ラ・大地の“攻めのサステナブル”
ミールキットのサブスクリプション販売などで知られるオイシックス・ラ・大地。持続的な成長とフードロス削減を両立させるには、デジタル文脈での組織力強化が不可欠だった。(2024/1/12)
Microsoftの「365」系サービス【第3回】
「Microsoft 365」と「Office 365」は同じじゃない? 実はこんな違いがあった
Microsoftは、同社のオフィスアプリケーションやOSをサブスクリプション形式で利用するための幾つかの選択肢を用意している。「Office 365」と「Microsoft 365」の違いを含めて、その選択肢を紹介する。(2023/12/31)
Microsoftの「365」系サービス【第2回】
「Microsoft 365」が後継でも完全にはなくならない「Office 365」の“謎”
Microsoftがサブスクリプション形式で提供する各種のサービスには「365」が名称に付いているものが幾つかあり、混同しがちだ。「Office 365」と「Microsoft 365」は同じなのか、違うのか。(2023/12/24)
KANさん「愛は勝つ」サブスクリプション解禁 ポリドール、マーキュリー時代の未配信楽曲も順次解禁
12月20日配信。(2023/12/20)
NaaS(Network as a Service)の現在地【前編】
クラウドが人気でも注目されない「NaaS」とはそもそも何?
ネットワークをサブスクリプション形式で利用するNaaSを使うことで、ネットワーク管理者には面倒なメンテナンスから解放される。その利用はまだ広がっていない。NaaSの現状とは。(2023/12/20)
ZuoraのCEOに聞く:
サブスクリプションは「定額制」ではない 頭打ち感を打破して成長し続けるための考え方
サブスクリプションエコノミーの拡大が続くが、市場が飽和する中で淘汰も起こり始めている。停滞を打ち破って飛躍するために今何が必要なのか。ZuoraのCEOでベストセラー書「サブスクリプション」(ダイヤモンド社)の著者でもあるティエン・ツォ氏に聞いた。(2023/12/11)
「最大1300円お得」と話題 セブンの“コーヒーのサブスク”が、月2000円で成立する納得のワケ
大手コンビニエンスストアのセブンイレブンが、コーヒーのサブスクリプション(定額課金)をスタートさせ話題となっています。仮に毎日コーヒーを飲んだ場合には、1300円もお得になるだけあって、ユーザーからは歓喜の声も聞こえてきますが、月2000円という価格設定は妥当なのでしょうか。(2023/12/7)
Amazonブラックフライデー:
買うなら今! Microsoft 365 Familyオンラインコード版や、買い切り版が最大16%もお得
さまざまな製品がセールとなる「Amazonブラックフライデー」が開催中だ。Officeソフトのサブスクリプション「Microsoft 365」個人向けやファミリー向け、買い切り版の「Office 2021」Windows/macOS両対応、macOS用などが最大16%もお得になる。(2023/11/26)
「サブスク疲れ」を乗り越えるための新製品 Zuoraが「Zephr」を国内発売
サブスクリプション管理プラットフォーム「Zuora」に新たなケイパビリティーが加わった。新製品「Zephr」により、サブスクリプションビジネスを営む企業は、より顧客のニーズに即したオファーの提供を簡単操作で実現可能になる。(2023/11/23)
Windows 11の最適な選択肢とは【第4回】
Windows 11ユーザーに必須の「Microsoft 365」を選ぶ“シンプルな方法”
「Windows 11」を導入する方法として選択肢になるのが、サブスクリプション型でMicrosoftの製品やサービスを利用できる「Microsoft 365」だ。特に重要な機能を踏まえて、どのプランを選ぶべきなのかを考えよう。(2023/11/11)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
クラウドビジネスを最適化、事例に学ぶサブスク型インフラサービスの活用方法
顧客のニーズに応えるため、ファイル共有サービスの提供に踏み切った「FRT」。そのサービス基盤としてサブスクリプション型のインフラサービスで利用できるストレージソリューションを採用し、コストや運用面の課題解決につなげている。(2024/3/13)
X(旧Twitter)有料化への布石? 新規サブスク必須テストや新プラン開始の背景
X(旧Twitter)は、投稿や返信、いいねなどの機能を使うには年間1ドルのサブスクリプションへの加入が必須となる「Not A Bot」のテストを一部地域で開始しました。スパムやbotなどを排除するのが目的だとしています。新たな有料サービスも発表しており、有料化の流れが迫っています。(2023/10/31)
Xのサブスクに2プラン追加とマスクCTO ハイエンドは完全広告非表示に
Xのイーロン・マスクCTOは、サブスクリプションサービス「X Premium」に2つのプランを追加するとポストした。最安プランは広告が100%表示され、最高プランは広告が完全に非表示になるとしている。(2023/10/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。