最終回となる今回はインターフェイスの役割について解説。オブジェクトがインターフェイスを実装すると何が起こるのか?
C#やVB.NETを使うのに必要なオブジェクト指向の知識を丁寧に解説。今回は継承のまとめとしてObjectクラスを中心に学ぶ。
基本クラスの機能を受け継ぐだけが継承ではない。今回解説するような継承の機能こそがプログラミングでは実は重要だ。
継承は難しい概念だが、実際のプログラミングで使う継承の機能は限られている。まずは、これだけをマスターしておこう。
オブジェクトとクラスを学んだら、次はクラス・ライブラリを使ってみよう。これを使えばWindowsアプリケーションの作成も簡単。
オブジェクトの正体と操作方法が分かったら、今度はオブジェクトの中身をプログラミングしよう。それがクラスの定義だ!
C#にしろVB.NETにしろ、これからはOOPが不可欠。けれどやっぱり敷居が高い。そんなあなたに贈るOOP入門連載開始!