連載
「仕事の楽しさ」は、51ならそれでよし:仕事が「つまんない」ままでいいの?(74)(2/2 ページ)
「あなたは仕事が楽しいですか?」――と質問されて、一瞬、言葉が詰まってしまいました。はて、私は仕事が楽しくないのでしょうか?
でも、自分にウソをつけない
でも、どんなに他人に「楽しいよ」と言ったところで、自分にはウソをつけません。「でも、そうとはいい切れないところもある」というモヤモヤした気持ちは残ったままです。さて、どうしたものか……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「こんな仕事、やってられるか!」という時の過ごし方
「決められた仕事だけしていればよい」と上司から命令されて、ふてくされてしまった田中さん。つまらなそうに働く彼女に大先輩が掛けた言葉とは? - もし、希望と違う部署に配属されたら
希望と違う部署に配属された。なりたい職種になれなかった。そんなときは、どう考え、どう行動すればよいのだろうか? - つまらない仕事にアサインされて“やさぐれる”前に
「別に、やりたいことがないから」と上司に何もアピールしないのは、ひょっとしたら「つまらない仕事でも何でもやりますよ」とアピールしているのと変わらないのかもしれません - このままでいいの?――つまらない仕事を「楽しい」に変える4ステップ
同じ環境で働いているのに、仕事がつまらない人もいれば楽しい人もいる――仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする本連載。今回は、仕事の楽しさに違いが生まれる理由と、「つまらない」を「楽しい!」に変えていく対処法についてお話しします - 「エンジニアの本当の技量が問われる、だから楽しい」――コーディングを楽しむCTOがエンジニアに伝えたい“焼脳”とは
コンテンツ配信を担う「U-NEXT」でCTOを務めるLi Rutong(リー・ルートン)氏。一番大切な仕事は「自分がいらないシステムを作ること」と語るルートン氏がエンジニアに伝えたい“焼脳”とは何か