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Windowsに標準搭載されていた、あのトラブルシューティングツールは今どこに?その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(242)

実際に問題を解決できるかどうかは別として、Windowsにはさまざまなトラブルの原因を診断して問題解決を試みる「トラブルシューティングツール」(診断トラブルシューティングウィザード)が付属しています。以前は利用できていたのに、最近使おうとしたら以前のように利用できないことに気が付いた人はいるでしょうか。でも、消えてなくなったわけではありませんよ。

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「Windowsにまつわる都市伝説」のインデックス

Windowsにまつわる都市伝説

1つ、また1つと消えていくトラブルシューティングツール

 Windowsの「トラブルシューティングツール」(msdt.exe)は、「診断トラブルシューティングウィザード」や「Microsoftサポート診断ツール」(Microsoft Support Diagnostic Tool、MSDT)とも呼ばれ、Windowsやネットワーク、デバイス、機能の問題を診断し、その自動回復を試みる、かなり古いバージョンのWindows(「Windows Vista」からだったと記憶しています)から標準搭載されているおなじみのツールです。

 Windowsに詳しい人なら、このツールが対処できる問題の多くは、このツールに頼ることなく自己解決できるでしょう。そんな人は、これまでほとんど、あるいは全く実行したことがないかもしれません。

 しかし、「Windows 11 バージョン22H2」を使用しているユーザーが眼前の問題解決のため、何らかのツールを実行したとき、戸惑うことになるかもしれません。以前のようにツールを実行しても、期待していた従来のツール(MSDT)ではなく、「問い合わせ」アプリが開くのです(画面1)。「問い合わせ」アプリによる対話型の問題解決までのステップはよくできており、それに従って問題解決を試みればよいのです。では、従来のツール(MSDT)はどこにいったのでしょうか。

画面1
画面1 Windowsに標準で組み込まれていたトラブルシューティングツールのほとんどが「問い合わせ」アプリへ

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