プログラミング言語/プラットフォームの妖精やバグたちが織り成すマンガ連載が始まります。開発現場でよく言う噂の正体は実は…
編集部から:今回から、プログラミング言語/プラットフォーム+豆の妖精やバグたちが織り成すマンガ連載が始まります。
プログラミングを行う開発現場で、開発者たちをよく困らせるもの、それは「バグ」です。膨大なプログラミングの中身(ソースコード)の中で、プログラミングの実行を妨げるバグを見つけ出すのは、至難の業です。バグを見つけ出すさまざまなツールを使うことで、大体発見できますが、ときにはなかなか見つけ出せないこともあります。また、見つかっても直すのに時間がかかることがよくあります。
開発現場でたまに、「面倒なバグが一晩たったら、なぜか直っていた」「小人さんが直してくれたのかも」ということがあります。実は、「小人さん」の正体は……「じゃまめ」くんたちだったのです。
主人公のじゃまめくんは、プログラミング言語「Java」+「枝豆」の妖精です。バグの妖精「バグゾー」など、プログラマを困らせる事象と戦ったり、ほかの妖精たちと競ったり、ときには、IT/プログラミング用語を教えてくれます。今後のじゃまめたちの活躍にご期待ください。お子さまも読めるようにマンガにはルビをふりますので、ぜひ親子でごらんください。
プログラミング言語/プラットフォームと豆類の妖精たちやバグキャラたちは、今後たくさん登場します。どんなキャラかは、以下を見てみてください。
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