ここからは、iOS 7に対応した最新のiOSアプリ開発環境「Xcode 5」の概要と環境構築、そして、Hello World!までの手順で並べて、ブログ記事を紹介していきます。
ブログでは、今までiOSアプリを開発したことがないAndroidアプリ開発者の目線から、開発環境構築の手順を一から紹介しています。準備するものや、Developerアカウントの登録、iOS Developer Programへの登録(法人のメンバーの1人として登録する)、Xcodeのダウンロードとインストール、手順などを紹介しています。
ブログでは、Xcode 5の機能概要やプロジェクトの作成手順、画面構成などを紹介しています。
ブログでは、Xcode 5によるiOSアプリ開発の初歩として「Hello World!」を表示するアプリの作り方の手順を一から紹介しています。アプリのテンプレートの選択の仕方、簡単にアプリの画面構成を作成できる機能「Story Board」の使い方、ビルドや実行、デバッグの仕方などを紹介しています。
ブログでは、iOSのアプリを実機で動作確認をするために必要な「プロビジョニングプロファイル」について、概要や作成手順、実機での実行方法を一から紹介しています。
ブログでは、本まとめ記事冒頭で紹介したフラグメンテーション対策として考えられるバージョン違いのXcodeの共存方法を解説しています(Xcode 5になるとiOS 6以下のアプリが作成できない)。注意点としては、以下のようになっています。
注意:本記事はXcode5 DP版でのインストール方法です。AppStoreでのインストールを行っていると、自動アップデートでXcode4が5にアップグレードされる可能性が非常に高いです。
※2013年10月8日に続編が公開されていますので、そちらも参照してください。
いかがでしたでしょうか。今後もXcode 5の使い方やiOS 7のAPIについて解説するブログ記事を順次紹介していきます。もちろん、クラスメソッドの開発者ブログ「Developers.IO」では、他の記事はすでに読めるので、そちらもご参照ください。iOS 7に関するブログも順次追加するそうです。
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