エンジニアのお悩みは、エンジニアbotがお答えしましてよ 『エンジニアお悩みデバッグbot』鮮やかに爆誕!人気連載まとめ読み! @IT eBook(135)

「事なかれ上司が動かない」「生まれてから28年間、彼女がいません」「複雑怪奇なシステムばかり立ち上がる」――。人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第135弾は「エンジニアお悩みデバッグbot」パート1をお贈りする。そのお悩み、わたくしどもbotがお答えしましてよ!

» 2025年04月24日 05時00分 公開
[@IT]

よみがえる、ゴリラ、お嬢さま、おばあちゃん

@IT eBookシリーズ Vol.135『エンジニアお悩みデバッグbot』(画像クリックでeBookを表示)

 「何となく就職し、仕事はライスワークと割り切っています。給料はそこそこもらえてればいいし、すごいエンジニアになりたいわけではないし、管理職は大変そうなので、あまりなりたくありません。休日に家族(妻と娘)と過ごす時間は楽しく、これがライフワークだと思っています。エンジニアとしてやりたいことがないまま仕事を続けていけるのかどうか、よく分からなくなっています」

 こんな悩みを友人に相談されたら、あなたはどのようにアドバイスするだろうか? 自分の経験から思うところを語る、書籍などで読んだ人生訓を伝授する、悩みに一緒に向き合う、などがこれまでは一般的だっただろう。

 だが、2022年に「ChatGPT」が登場してからは、新たな選択肢が生まれた。そう、「生成AI(人工知能)に相談する」である。連載「エンジニアお悩みデバッグbot」は、読者のお悩みを、バーチャルAIがロジカルかつシステマチックにデバッグすることで、エンジニア界の幸福を最大化させることを目的として始まった。

 お悩みに答えるのは、筋力のゴリラ、知恵のおばあちゃん、愛のお嬢さま、発想の猫耳博士のbotたち。それぞれの特徴を生かして、ときに寄り添い、ときに励まし、ときにハッパをかけ、エンジニアを鼓舞し続けた。

 @IT eBookシリーズ 第135弾『エンジニアお悩みデバッグbot vol.1』は、この愉快な連載の1〜18話を1冊のeBookにまとめたものだ。各回、後半に「バーチャルAI開発ルーム」を設け、舞台裏であるバーチャルAI開発の様子も解説している。2023〜2024年にかけての生成AIの進化の様子も振り返ることができる。

 お悩みが解決できて、生成AIも学べる。1粒で二度おいしい連載を、どうぞお楽しみください。

電子ブックレットダウンロードボタン_atmarkit_ebook67_lawsuit

※@IT eBookシリーズについてはこちらをご覧ください。

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