第533話 がんばれ!エーアイくん44コマまんが「がんばれ!アドミンくん」

いざというときにバッテリ切れでは意味がないからな。無駄な時間はこまめにスリープして、バッテリを節約する設計になっておるぞ。

» 2016年12月27日 05時00分 公開
4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」連載目次へ 構成:小川誉久
画:正木茶丸
第533話 がんばれ!エーアイくん 4 (1)机に座ってうつらうつら寝ているエーアイくん。それに気づいた助手くん。エーアイくんに何か異変があったのかと焦って声をかけた。 助手くん「どうしたエーアイくん!」 (2)はっ、と目をさましたエーアイくん。 エーアイくん「あ、すいません。スリープしてました」 (3)博士「無駄な時間はスリープして、バッテリを節約するようになっておる」 助手くん「なるほど」 エーアイくんの行動について説明する博士。博士の説明に納得の助手くん。 (4)場面変わって会議室。ホワイトボードを背に、自身の研究テーマについて、つばを飛ばしながら熱心に研究発表するオバサン研究員。ホワイトボードには「AIを活用した効果的なダイエットの研究」の文字。そのほか、グラフやら表やら、小さい文字でホワイトボードにタップり何かが書いてある。あまりに説得力のない研究発表に苦痛の表情の参加者たち。エーアイくんも参加しているが、盛大に寝ている。その隣で罰が悪そうにエーアイくんを肘でつついて起こそうとする助手くん。 助手くん「エーアイくん、エーアイくん」 (2016/12/27 公開)



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